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2016年02月10日

赤を基調にしたデザインの駅舎内とホームの野幌駅

 野幌駅は2006年から2011年にかけて行われた高架化により様相が一変した。以前の駅は南と北に改札口があり跨線橋でつながっていた。高架化により駅舎内の通路で南北両出入り口につながる。駅舎内の壁は赤タイルで椅子も赤い。ホームは2面2線でホームの柱や駅名標まで赤地に白文字である。野幌はレンガの生産地の歴史があり、赤レンガを意識して赤を基調にした駅舎造りになったと推測される。高架前には野幌駅の近くにあるレンガ工場跡のレンガの煙突が車窓から見えていたが、高架を走る列車からは見え難くなった。

推測は レンガの歴史 赤基調


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(2012.8.18 撮影)

野幌は 赤地白文字 駅名標


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(2012.9.8 撮影)
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