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2016年04月13日

「頑張れ夕張」の標語に反して無人化された清水沢駅

 清水沢の集落は山間の細長いもので、駅の敷地の広さのところに家が並んでいる感じである。かつての駅は石炭運搬の拠点駅として栄えていたのがこの構内の広さに残っている。駅の南側で国道452号は直角に折れ、夕張川を堰き止めた巨大なシューパロダムへと続いている。国道から分かれた道路が駅前を通り、道道38号につながる。清水沢駅の駅舎の玄関部分は三角屋根付きで大きな駅名看板がある。しかし、駅前通りはシャッター街の様相を呈している。訪問した時はスペースのある有人駅だったが、2015年10月に無人化された。(2014.4.24 撮影)

駅前は 淋しき町なり 大駅舎


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頑張れず 無人化になり 清水沢


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