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2016年05月02日

迎客松のある昔ながらの木造駅舎の篠路駅

 札幌市は広くて函館本線、千歳線、札沼線(学園都市線)とあり駅も多いので、無人駅や年季の入った木造駅舎の駅もある。篠路駅は1934年に開業していて、木造駅舎は昔ながらの佇まいである。駅の東口が駅正面になり駅前広場に大きな松の木がある。駅前広場を囲むように軟石造りの倉庫があり、倉庫の裏手には篠路神社がある。駅西側は再開発が進み、西口の駅前広場が整備され、高層集合住宅が駅に迫っている。相対の2面のホームに2線の構造であり、ホーム間に跨線橋がある。有人駅で通勤・通学の時間帯には利用客で込み合う。(2012.1.21 撮影)

駅前に 迎客の松 篠路駅


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駅西に 高層アパート 迫りたり


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