2016年05月22日
難読と難着の田園の中の於札内駅
難読駅にも入りそうな駅名に加えて、道路で行き着くのに迷う難着駅でもある。駅は田園地帯に囲まれてあり、農道と思われる道路を通って行く。駅は踏切の傍にあるけれど、遮断機も警報も無い踏切である。もっとも、2016年から朝の往復2 便に減便で、この駅を利用する客は居ないのではなかろうかと思われるので、この踏切で支障はなさそうである。プレコン製のホーム上に軽量鉄骨・鉄板の待合所がある。待合所の出入口の上に年季の入った錆びた駅名標が貼りつけられている。昔の駅名標を利用しているらしく、珍しかった。(2012.9.22 撮影)
- by 秘境探検隊長
- at 17:55
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