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2016年09月24日

今日(9月24日・その2)の一枚

HITSAT(ヒットサット) 道産衛星 嚆矢なり

 北海道科学大学の大学祭を見に行く。宇宙開発研究同好会の展示会場に顔を出すと三橋教授がマリオ帽を被って見学者に説明を行っている。大学名が北海道工業大学の時(2006年)に同大で打ち上げたHITSATのバックアップ機が展示されていた。


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(パノラマ写真)

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写真ではHIT-SATは無造作に置かれていますが、展示の準備中でした。
純粋に材料費だけで、フェラーリーの最高級クラスの金額で、ボランティアだった人件費を計算に入れたとしたら、豪邸の1軒分くらいはかかったでしょう。(2軒分くらいかな?)
とても、現在に至るまで唯一のMade in Hokkaidoの人工衛星の取り扱いとは思えませんね(^-^; もちろん、大金持ちの人が1億円で買いに来ても絶対に譲りません!

  • マリオ??
  • 2016年09月24日 22:51

 1億円ならブログ子なら手放すけれど。いや、失礼。確かに北海道の宇宙開発研究では記念すべき証拠の品で、手元に残しておきたい。売らずとも、テレビのお宝鑑定に出して値段をつけてもらうことが出来れば、大学の知名度向上に寄与するとは思いますが、無理か。

  • ブログ子
  • 2016年09月25日 04:19
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