2016年11月06日
菊まつり会場の北科大の看板
地下歩行空間「チ・カ・ホ」が出来てからは「さっぽろ菊まつり」のメイン会場は地下街からこちらに移っている。2016年の文化の日に「チ・カ・ホ」に展示された菊の作品を見る。地下歩行空間の両サイドの壁には大きな広告が並び、菊のパノラマ写真を撮ると、これらの看板も一緒に写る。北海道科学大学の看板もあり、「+Professional」の文字がある。専門性が身に付く大学の意味だろう。学問・研究と趣味の菊作りでは異なる領域でも、高度な専門技ということでは相通じるものがある。(2016.11.3)
Professionai(プロフェッショナル) 文字に重なる 菊の花
- by 秘境探検隊長
- at 08:34
comments
いいパノラマ写真をありがとうございます。僕は支部会会場である山鼻の大学に向かう市電の車中です。
すすきのから外回りに乗車するためにずーと待っていたのですが、内回りの運転手さんが降りてきて、外回りはトラブルで動かないとのことを教えてくれました。
さて、自分の講演には時間にゆとりをもって出てきたので間に合うと思いますが、学生らが間に合うか心配です。
近頃の若者は生まれる前から携帯電話の所持が当たり前で、コンパにも遅れてくるのが平気ですから。ブログ子さまや登山仲間のように、約束時間にゆとりをもって行動する習慣はありません。学生らのPPTファイルはもってきたノートPCに入っていませんので、代理講演もできません。最悪、座長さんから要旨を借りて、講演になることを覚悟しています(>_<)
学会時の交通障害は冷や汗ものです。齢のせいで行動や判断が緩慢になってせいもあって、予定時間の1時間も前に行って待っていることもあります。
特段の事がなければ明日(7日)の毎日新聞道内版に小さく鉄道カレンダーの記事を載せてもらえそうです。肩書は北科大客員教授でお願いしておきましたが、さてどうなりますか。
諸々のご配慮、ありがとうございます。
学生らはたった今、到着しました。11時からの講演に間に合いました。
指導教授が良いようで、バスで来たそうです。そのバスも、交差点では運転手さんもビックリするくらい、ジャンプしたそうです。ひとまず、ホッとしました^ - ^
間に合ってよかった、よかった。指導教官も学生の学会発表には気を揉みます。昔の事を思い出します。
無事終了しました。2人のうち、1人は自分の研究の意義がわかっていなかったので、質疑応答で2回も助けてしまいました。
他の先生らは、いい加減な返答をしてもツッコミなしで学生にナマすぎです。お互いに知っている教員同士の学生なのですから、もっと鍛えるようにしないとダメですね(⌒-⌒; ) 社会に出たらどうなるのかな?
研究の意義について堪えられないとは駄目ですね。「そんな事研究して何の意味があるの」といった質問は一番し易い質問で、一番答えずらい質問かもしれません。