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2017年01月31日

今日(1月31日・その2)の一枚

爪句集 報道記事と 連れ展示

 アイワードの創立50周年記念行事として「北海道自費出版・記念誌展」が北海道新聞社1Fで始まった。約300冊並べられた自費出版本に爪句集も含まれている。同じ会場で自費出版のミニセミナーが行われ、共同文化社の長江ひろみさんが講演した。


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(パノラマ写真)

今日(1月31日)の一枚

本交わし 話花咲く 著作談   

 北大情報科学研究科の荒木健治教授の部屋を訪問。目的は道新文化センターの講座で同教授の研究室見学と講義のお願いである。当方の鉄道カレンダーと豆本爪句集を進呈すると、お返しに先生の共著の近著「心を交わす人工知能」をいただく。


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(パノラマ写真)
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シリーズ2394・「パノラマ写真」ここはどこ

 巨石のあるここはどこ。


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シリーズ2393・「パノラマ写真」ここはどこ

 コブシの咲いているここはどこ。


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2017年01月30日

シリーズ2392・「パノラマ写真」ここはどこ

 講義風景です。さて、ここはどこ。


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今日(1月30日)の一枚

壁にある 鉄道暦(こよみ) 見つけたり 

 道新文化センターの都市秘境見て歩き講座の訪問先調べで札幌証券取引所を訪ねる。顔見知りの小池善明理事長のパノラマ写真を理事長室で撮る。パノラマ写真を合成して壁の鉄道カレンダーに気付く。同氏はJR北海道常務の経歴の持ち主である。


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(パノラマ写真)
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シリーズ2391・「パノラマ写真」ここはどこ

 力作が並ぶここはどこ。


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2017年01月29日

今日(1月29日・その2)の一枚

売れ残る 空撮暦 新活用

 4月から始まる道新文化センターの講座パンフの校正をチェックする。新しく1回のみのドローンの講座を企画していて、受講者にはドローンによる空撮写真のカレンダーを配る予定である。カレンダー代を差し引くと千円程度の受講料となる。

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シリーズ2388・「パノラマ写真」ここはどこ

 教会のあるここはどこ。


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今日(1月29日)の一枚

積雪の 重さに耐えて 四阿(しあ)柱

 昨日とは打って変わって良い天気。こんな日にパソコンの前に座っているのはもったいない。スノーシューを履いて宮丘公園を歩いてくる。公園の見晴しのよい場所にある四阿の屋根の上は厚い積雪で、四隅の柱がやっと支えているように見える。


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(パノラマ写真)
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シリーズ2387・「パノラマ写真」ここはどこ

 郷土の歴史が展示されています。さて、ここはどこ。


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シリーズ2386・「パノラマ写真」ここはどこ

 この資料館はどこかに移転したかも知れません。さて、ここはどこ。


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2017年01月28日

今日(1月28日・その2)の一枚

松の枝 雪避け居りて シジュウカラ 

 終日雪が降ったり止んだりで、風も少しある。何かする気力が湧かない。窓の外で野鳥が飛んでいるのを目で追い、松の木に止まったところを撮る。撮影にも身が入らないのが写真にも表れているみたい。テレビ番組表を見ても視たいものも無い。

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シリーズ2385・「パノラマ写真」ここはどこ

 エヴァンゲリオン展の行われているここはどこ。


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今日(1月28日)の一枚

コピー機の 偽造防止の 機能知る

 爪句集の31集の原稿を渡してある出版社から、原稿の写真が1枚開くことができないと連絡がある。ユーロ紙幣が写っている写真で、試しに写真を手元のプリンターで印刷し、失敗する。ユーロ紙幣を部分的に消す作業を重ねてやっと印刷できた。

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シリーズ2384・「パノラマ写真」ここはどこ

 ブライダルチャーチです。さて、ここはどこ。


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西安信理事長の塔時計談義

 道新文化センターの「身近な都市秘境を歩いてみよう」講座で、受講者20名数名と北科大を見学する。始めに西安信理事長の同大紹介の話がある。同大のシンボルの時計塔は西理事長の尽力で設置されたもので、札幌時計台の米国ハワード社製の時計復元に遡る経緯の説明があった。同大の塔時計はハワード社の元チーフエンジニアのブラックウエル氏の会社バルザーファミリー社製であると紹介される。講演中に西理事長秘蔵のハワード社製の年代ものの思い入れの懐中時計が披露された。

理事長が 学府紹介 都市秘境


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(パノラマ写真)

ハワード製 秘蔵時計の 披露なり

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シリーズ2383・「パノラマ写真」ここはどこ

 聞くまでもないのですがここはどこ。


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2017年01月27日

今日(1月27日)の一枚

定位置に 売り棚確保 爪句集

 紀伊国屋書店札幌本店に売れ残りのカレンダーを引き取りに行く。完売には遠いけれど、思ったよりは売れていた。帰り際に、今週発刊になった「爪句@札幌の行事」が同店の書棚に並んでいるのを確かめる。狭いながらも売り棚確保は有難い。

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国籍不明のトルコ風ケバブ店

 北大祭の国際食祭りでは留学生の国の料理がテント屋台に並ぶ。それぞれの国の国旗や紹介のポスターもあり、普段の生活では接点のない外国について認識を新たにする。その中にあって、食べ物は目にすることがあっても国籍不明のテントもある。ケバブを売る店で、お祭りの屋台用の暖簾をそっくり借りて来たようで、国旗も国名も見当たらない。テント内にあるのはドネルケバブで味付けした肉の大きな塊を回転させながら削ぎ落す。出店マップにはアゼルバイジャンと記されていたが、この国からの留学生が居るとも思われない。

国旗無く 国籍不明で ケバブ店


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(パノラマ写真)

タイ料理 ケバブ向こうに 意気盛ん


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2017年01月26日

シリーズ2379・「パノラマ写真」ここはどこ

 由緒ある建物の玄関です。さて、ここはどこ。


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試験期間の学生生活

 雪の季節には図書館横のローンは厚い積雪で足を踏み入れることができず、図書館周辺の雪景色は館内からの窓越しを考える。しかし、図書館1Fのロビーはいつもと違って検問機が設置されていて、定期試験期間中はロビーが試験勉強のための自習室のようになっている。学生も集団で真剣に試験勉強中である。食堂に入っても、学生同士で試験の話が交わされる。注文した昼食は「日替わり丼」で、後期高齢者の胃袋にはボリューム過多であっても、若い学生には普の量なのかもしれない。

図書館は 期末試験で 自習室


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日替わり丼 完食難義 高齢者


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今日(1月26日)の一枚

電線に 切断されて サンピラー

 日の出近くの空に光の柱が見える。サンピラーである。朝食を中断してカメラを持って外に走り出る。家や電線を避けて撮ろうとするのだが、家の近くでは電線は避けようにもない。サンピラーは短い時間で消えるので邪魔者の電線も入れて撮る。

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多雪の年の構内

 昨年から今年(2017年)にかけては雪の多い冬となる。北科大の構内を歩いても、除雪された道が雪の壁で囲まれたようになっている。空に白雲、地に白雪に白い建物が加わって白い世界が広がる。その中にあって校舎の壁にある赤いシンボルマークが目立つ。大学のバス停でカメラを構えているとバスが停まり、学生達が降りてくる。バス停のところにある看板には「since 1967」とあり、今年は北科大開学50周年の記念の年となる。今年は我が金婚の年でもあり、偶然の一致に少々驚いている。

雪壁の 延びる構内 多雪年


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(パノラマ写真)

開学を 我が金婚と 重ねたり


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(パノラマ写真)
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2017年01月25日

シリーズ2377・「パノラマ写真」ここはどこ

 少々異様な建物にみえます。さて、ここはどこ。


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今日(1月25日・その2)の一枚

いつもとは 雰囲気違え 試験なり

 北科大のM教授のところにドローンの設定について聞きに行く。ついでに学内のパノラマ写真を撮ろうと図書館に寄ると、丁度定期試験の最中で図書館ロビーは試験勉強室になっている。ステンドグラスあるコーナーでも学生が勉強をしていた。


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(パノラマ写真)
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シリーズ2376・「パノラマ写真」ここはどこ

 レンガの煙突の見えるここはどこ。


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今日(1月25日)の一枚

異鳥種で ペアに見えたり 雪の朝 

 朝起きるとかなりの雪が積もっている。雪かき後に庭の木に野鳥が飛び交っているのを撮る。ヤマガラとスズメが番のように写る。異なる人種がペアになるのに似て、異なる野鳥種間の番みたいである。が、たまたまニアミス状態が写ったようだ。

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シリーズ2375・「パノラマ写真」ここはどこ

 校庭に彫刻のあるここはどこ。


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シリーズ2374・「パノラマ写真」ここはどこ

 マダガスカルの動物の写真の飾られているここはどこ。


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2017年01月24日

シリーズ177・「パノラマ写真」ここはどこ

 公園の中にある立派な施設です。さて、ここはどこ。


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今日(1月24日・その4)の一枚

三十巻 弾く数字は 出版費

 「爪句@札幌の行事」の納品。爪句集豆本シリーズの30巻目の区切りの巻である。我ながらこの爪句集出版を良く続けていると思う。出版代金振り込みに行く道すがら、50巻の出版なら後20巻の出版費用を捻出せねばならず、頭の中で数字を弾く。

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シメ 1月24日(2017年)

枝のシメ ビー玉の目の 光りたり

 庭の赤味を帯びた楓の枝に少し大き目の野鳥が止まっている。ガラス戸越しに撮った写真を拡大してみるとずんぐりした嘴のシメである。天気が良くてシメの目玉がビー玉のように光っている。シメは比較的動きの少ない鳥で、何枚か撮ってみる。

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今日(1月24日・その2)の一枚

編集に 薀蓄込めて 暦なり

 昨日熊野古道歩きの打ち合わせ時に、菅原肇氏から同氏手作りのカレンダーをもらう。二十四節気や行事などが編集・印刷されている。デザインも同氏のオリジナルで、プリンターでコピー印刷である。我が鉄道カレンダーと並べて撮ってみる。

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今日(1月24日)の一枚

重ね撮る パネル句集と 中の川 

 昨日チ・カ・ホで「川の学習パネル展」が目に留まる。札幌市下水道河川局の河川事業課が主催していて、小学校の河川を対象にした学習の成果発表である。そのパノラマ写真を合成する。西園小学校は「中の川」で同河川の爪句集と重ねて撮る。


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(パノラマ写真)
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シリーズ2373・「パノラマ写真」ここはどこ

 ここはどこの港。


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2017年01月23日

今日(1月23日・その2)の一枚

タラバ食べ 熊野古道の 旅談義

 4月に世界遺産登録の熊野古道を歩こうとSu氏、F氏、Sa氏、M氏と食事をしながら旅行プランを話し合う。登山より観光にウェイトを置いた古道歩きに落ち着く。帰りがけ生簀のタラバガニのパノラマ写真を撮る。最近は中国人客が多いらしい。


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(パノラマ写真)

今日(1月23日)の一枚

ヤマガラは 兜を被り 見据えたり

 枝が払われたドイツトウヒの幹にヤマガラが止まっている。ヤマガラの正面から撮った写真は余り無く、兜を被っているようにもみえる。枝のわずかな切株のところに止まっていてあまり動かないので幾枚か撮ってみる。時々雪がチラついている。

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シリーズ2372・「パノラマ写真」ここはどこ

 イコンの絵が印象に残るここはどこの教会。


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2017年01月22日

今日(1月22日・その2)の一枚

室内で ホバリング見て たまげたり

 「ちえりあ」でのドローン検定の試験後、同じ会場で受験したM先生が、最新機種のドローンのデモを行ってくれる。狭い室内でセンサやカメラを搭載したドローンがホバリングするのには驚く。技術は急速に進歩していくものだと感心する。

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シリーズ2369・「パノラマ写真」ここはどこ

 復元された水車があるここはどこ。


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今日(1月22日)の一枚

1級は 取れれば使う 皮算用

 朝からドローン検定の受験勉強。大枚を支払っての1級受験なので、合格せねば受験料がもったいない。問題集は何回か目を通したので、この範囲からの出題なら楽勝である。が、予想通りには行かないのが世の常で、さて結果はどうなることか。

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シリーズ2368・「パノラマ写真」ここはどこ

 本番前の練習が行われているここはどこ。


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シリーズ・2367「パノラマ写真」ここはどこ

 新幹線が開業する前の写真です。さて、ここはどこ。


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2017年01月21日

シリーズ2366・「パノラマ写真」ここはどこ

 美しいステンドグラスのある教会のここはどこ。


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シリーズ2365・「パノラマ写真」ここはどこ

 札幌軟石で造られた建物の内部です。さて、ここはどこ。


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今日(1月21日・その2)の一枚

ピント合い 見慣れた野鳥(とり)は シジュウカラ

 運動も兼ね、雪野原を歩く。途中野鳥を見つけて写真を撮る。見かけない野鳥の写真を撮るがぼけて残念。ピントの合った野鳥はシジュウカラで、良く見かける野鳥の方がはっきり撮れた。珍しい野鳥と写り具合が入れ替わったら良かったのに。

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今日(1月21日)の一枚

受験前 「落ちる」言うなと 日の出撮る

 明日はドローンの検定試験である。家人には、道路が「滑る」とか屋根から雪が「落ちる」とかの言葉は避けよ、と言ってこれらの言葉を乱発する。陽が昇ってきて、これは落ちるの逆で縁起が良く、試験に受かるようにと念じながら撮影する。

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シリーズ2363・「パノラマ写真」ここはどこ

西行けば 直線線路 記録保持

 駅の南北をつなぐ自由通路があり、無人駅の駅舎がこの通路にある橋上駅である。2路線が乗り入れていて、2面3線である。ホームには自由通路から行ける。駅から20時方向に延びる直線線路は日本国内で最も長い鉄道の直線区間となっている。



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2017年01月20日

シリーズ2362・「パノラマ写真」ここはどこ

 この地区の歴史が詰まっているここはどこ。


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今日(1月20日・その2)の一枚

納め撮り SF作家 画廊部屋 

 札幌時計台ギャラリーが閉廊ということで、同画廊の機関誌「21ACT」の最終号が送られて来る。表紙の差し絵が同画廊オーナーの荒巻義雄氏の父君の「芳(かおる)」氏の作品であることを知る。閉廊前に画廊の一室で撮った荒巻氏を表示してみる。


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(パノラマ写真)
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今日(1月20日)の一枚

陽の頭 枯木毛にして 昇りたり

 朝日が山際から昇ってくる。朝日の頭が山際に突き出て、枯木がその頭に生えている頭髪のようにも見えてくる。日の出は6時台に入りつつあり、日の長さが延びている感じである。ラジオは米国のトランプ大統領の就任式の話題を報じている。

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2017年01月19日

今日(1月19日・その2)の一枚

細々と 12年目で 勉強会

 「eシルクロード大学」は12期に入ってその第1講目。勉強会は12年目に入る。講師は松尾誠之氏で退職後歴史や考古学に興味を持ったということで、現在の勉強の成果の披露。テーマは「北前船が運んだもの」で、耳にした事がある話を聴く。


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(パノラマ写真)

シリーズ2358・「パノラマ写真」ここはどこ

 答えは画像中にありますが、ここはどこ。


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今日(1月19日)の一枚

郵送に 書籍封筒 便利なり

 爪句集に写真が載っている中国西南交通大学の侯進准教授が出張で東京滞在中。宿泊のホテルに爪句集の郵送のため書籍郵送用封筒を利用する。爪句集が丁度4冊入りポストに投函するだけなので便利である。本が届いたと侯さんからメール有り。

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シリーズ2357・「パノラマ写真」ここはどこ

 ブドウ畑が雪で埋まっています。さて、ここはどこ。


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2017年01月18日

今日(1月18日・その2)の一枚

オチガビは 付加価値勝負 ワイナリー  

 北海道IT推進協会の新年会に出席する。特別講演会はOcciGabi Winery専務の落希一郎氏で、同社が目指す余市一帯をワイン地帯にする取組についてで、話は示唆に富む面白いものだった。講演助手を努めた奥様の雅美様は同社の社長である。


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(パノラマ写真)
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シリーズ2356・「パノラマ写真」ここはどこ

 駅近くに観光名所のあるここはどこの駅。


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今日(1月18日)の一枚

被写体も 構図も凡で スズメ撮り

 スズメは写真になり難い被写体である。カメラを向けると直ぐ逃げるので、撮り難い。加えて、珍しい野鳥でもないので、撮る熱意が湧かないことも、これといった写真が撮れない理由になる。それでも被写体の無い時にはスズメを撮ってみる。

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シリーズ2354・「パノラマ写真」ここはどこ

TVの録画撮りが行われているここはどこの駅。


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シリーズ2353・「パノラマ写真」ここはどこ

 雪で埋もれたここはどこの駅。


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2017年01月17日

今日(1月17日・その2)の一枚

もどかしく カメラ取り出し リスを追い

 望遠レンズのついた一眼レフを手に持ちながらスノーシューで雪道を歩くのは少々つらい。そこでカメラはザックに入れて持ち歩く事になり、リスが飛び出してきても咄嗟に撮影動作に入れない。何回も撮影チャンスを逃しながら、数枚を撮る。

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今日(1月17日)の一枚

汗かきて 登る雪道 ノリウツギ 

 西野市民の森を雪中散歩。散策路があり踏み跡がついている。スノーシューで歩くので、散策路から外れて自由に歩けるのが雪中散歩の面白いところである。少々高いところまで来てパノラマ写真を撮る。ノリウツギの枯れ花が雪道に散っている。


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(パノラマ写真)

シリーズ2355・「パノラマ写真」ここはどこ

 玄関ロビーに「帽子」の彫刻があります。さて、ここはどこ。


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シリーズ2352・「パノラマ写真」ここはどこ

 この駅に列車が戻ってくることはあるのでしょうか。さて、ここはどこの駅。


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2017年01月16日

今日(1月16日)の一枚

大数の 法則確認 賀状かな

 新聞に年賀はがき当せん番号が出ている。来た年賀状を調べると当たりは3枚で、何となく少ないようにも思える。そこで年賀状の数を調べると160枚近くある。下2桁の当たりでは確率は2/100で50枚に1枚である。大数の法則の確認となる。

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シリーズ2350・「パノラマ写真」ここはどこ

今は見ぬ 車掌車残り 駅舎なり

 畑に囲まれたように駅がある。ホームは1面1線で線路の南側に車掌車改造駅舎がある。小集落が駅の南にあり、駅の北側は鉄道林で駅からの道は無い。外からは駅舎の壁に北海道をイメージした絵が描かれている。駅舎内からはそれが見られない。


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2017年01月15日

シリーズ2346・「パノラマ写真」ここはどこ

 西野の街が見下ろせるここはどこ。


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今日(1月15日)の一枚

二階窓 マネキンの消え 懐古館

 定期点検のため家人の運転する車に同乗、整備工場まで行く。工場の近くのレトロスペース坂会館の建物のパノラマ写真を撮る。以前は建物の2階にマネキン人形が置かれ、曇りガラス窓を通して見えていたのが無くなり、写真の面白味が消えた。


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(パノラマ写真)
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2017年01月14日

今日(1月14日・その2)の一枚

「カラ」同士 諍いもなく 日和なり

 ベランダにヒマワリの種を置いている。これはリス用のつもりでも、最近はリスの姿を見掛けない。代わりに野鳥がやってくるようになった。シジュウカラとヤマガラは「カラ」が冠される親戚筋の野鳥らしく、諍いもせずに種を咥えていく。

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今日(1月14日)の一枚

雪景色 自然迫(せ)り出す 大都会

 天気が良いので西野市民の森の縁を歩く。長靴とスノーシューで雪原を漕ぎ分け、途中でパノラマ写真を撮る。下方に琴似の高層マンションや都心部のビル群が眺められる。遠くから救急車のサイレンが聞こえてくる他は物音のしない中を歩く。


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(パノラマ写真)
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シリーズ2347・「パノラマ写真」ここはどこ

 マンホールにヒントがあります。さて、ここはどこ。


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2017年01月13日

VRtest1

 VRビュアーのためのテスト。


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シリーズ2345・「パノラマ写真」ここはどこ

 この店の店内を一度撮影したいものだと思っていますが、まあ無理でしょう。さて、ここはどこ。


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今日(1月13日)の一枚

切り花や セリの終りて 花き市場

 所用がありF工業訪問。帰りに札幌花き地方卸売市場に寄る。4月から開講予定の道新文化センターの訪問先の調査。せりの終わった場内のパノラマ写真を撮らせてもらう。帰りは雪で見通しの悪い中、JR厚別駅に向かったのがJR新札幌駅に着く。


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(パノラマ写真)
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シリーズ2344・「パノラマ写真」ここはどこ

 ここはどこの駅。


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2017年01月12日

今日(1月12日・その2)の一枚

養蜂の 授業披露は 陶芸家

 陶芸家である札幌市立大通高校教諭の島田正敏氏制作の花器が、ポートランド市の日本庭園に寄贈される記事が道新に載る。同高校は道新文化センターの講座で2015年6月24日に見学していて、同先生が養蜂授業の案内役であったのを思い出す。

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シリーズ2343・「パノラマ写真」ここはどこ

 大鵬の土俵入りの写真が掲げられているここはどこの駅。


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今日(1月12日)の一枚

野鳥(とり)よりも 山が気になる 西野の地

 昨日撮影した野鳥の写真を見ていて、シジュウカラの背後にうっすらと写っている山が気になる。グーグルマップも見ながら五天山ではないかと推測するが、確信は持てない。見通しの良くない日だったので、日を改めて確かめるつもりである。

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シリーズ2342・「パノラマ写真」ここはどこ

 ここはどこの駅。


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2017年01月11日

コゲラ 1月11日(2017年)

冷え込みに 目立たぬコゲラ 見つけたり

 コゲラは体が小さいこともあり、アカゲラほどドラミング音が大きくない。今冬一番の冷え込みの中を歩いていて、帽子の耳当てをしていると小さな音を聞き逃す。白黒の縞模様に木肌の焦げ茶色が一部にあるのでは、目にもなかなか留まらない。

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今日(1月11日・その2)の一枚

散らかし屋 アカゲラ落とす 樹皮の屑

 アカゲラは散らかし屋である。虫の隠れていそうな枯れかけた幹の皮を、その鋭い嘴で突いて雪の上に落とす。当然後始末はしないで次のお目当ての木に移る。積雪の上に樹皮の屑があればこれはアカゲラの仕業である。クマゲラは木屑を落とす。

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今日(1月11日)の一枚

熊マダニ 雪の下なり 散策路

 荒れるとの天気予報に反して穏やかな午前中に、宮丘公園側の西野市民の森の散策路入口のところまで雪中を漕いで行く。パノラマ写真には熊出没注意看板やマダニ注意の掲示があるけれど、この季節には両者とも雪の下で眠っているだろう。


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(パノラマ写真)

シリーズ2341・「パノラマ写真」ここはどこ

 札幌市民ならここで買い物をする事はないと思われます。さて、ここはどこ。


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2017年01月10日

シリーズ2340・「パノラマ写真」ここはどこ

 道路より少し高いところにある店です。さて、ここはどこ。


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今日(1月10日)の一枚

果樹園は 雪の中にて 眠りたり

 スノーシューを履いてさくらんぼ園を歩く。人の踏み跡は自分のものだけである。さくらんぼ園の受付の小屋にも人の気配は無い。上空をヘリコプターが旋回しているけれど、爆音に驚いて飛ぶ野鳥を見掛けない。パノラマ写真を撮って帰宅する。


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(パノラマ写真)

シリーズ2339・「パノラマ写真」ここはどこ

 食堂の並んでいるここはどこ。


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2017年01月09日

今日(1月9日)の一枚

捨て始め 終活元年 写真撮る

 年の初めに今年は何をメインテーマにするかと考える。「終活元年」の言葉が頭を過る。写真や資料は気が向いた時に捨てていこうと思って、捨てる前に道新文化センター講座参加者(中澤美津子さん)制作の2008年卓上カレンダーの写真を撮る。

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シリーズ2338・「パノラマ写真」ここはどこ

 普通には見られない日の出を見ているここはどこ。


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シリーズ2337・「パノラマ写真」ここはどこ

 達磨ストーブでスルメを焼いているここはどこ。


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2017年01月08日

今日(1月8日・その2)の一枚

登り初め 金婚の日で 贔屓山

 天気予報は午前中後半から晴れマークが並ぶ。三角山で登り初め。金婚となった日で、家人に登山口まで車で送迎してもらう。山頂は次々と登山者が入れ替わる。登山者の居ない時にパノラマ写真を撮る。この贔屓の山にはかなりの回数登っている。


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(パノラマ写真)

今日(1月8日)の一枚

世の区切り 金婚なりと 半世紀

 齢を重ねてくると世の中の区切りが我が身にも刻まれる。昨年夫婦で区切りを迎えた後期高齢は、日本老年医学会が単に高齢の区切りに、との提言。我が結婚祝賀会の栞には1967年1月8日とあり、今日、夫婦元気で日常の金婚の日を迎えている。

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シリーズ2336・「パノラマ写真」ここはどこ

 シマフクロウを見に行ったのですが・・・ここはどこ。


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2017年01月07日

今日(1月7日・その2)の一枚

凄ワザの 技術知らしめ アイワード 

 NHKの番組「凄ワザ」で色あせた写真を復元する技術を視る。復元に携わったのは「アイワード」で、社長の奥山氏と同社の技術者がスタジオ出演である。テレビ画面を拝借する。写真の栗田夫妻は結婚50年で、我が金婚証拠写真も復元してみるか。

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今日(1月7日)の一枚

犬駆ける 芝生広場は 雪野原

 歯科医院から宮丘公園に寄り道して帰る。運が良ければ野鳥が撮れるかとカメラ持参である。結果的には野鳥を撮ることはなかった。犬を運動させている飼い主を遠くから撮ってみる。芝生広場と名前が付いていて、雪が解ければ芝生が広がる。

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シリーズ2335・「パノラマ写真」ここはどこ

 思い思いの絵が並ぶここはどこ。


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2017年01月06日

今日(1月6日・その2)の一枚

深雪に 足を取られて 撮る野鳥

 雪山歩きでは、運動不足の解消と野鳥撮りの二兎を追いかける。しかし、野鳥に遭遇することはめったにない。今日はそのめったにない機会を得て、目の前に現れたアカゲラを撮る。スノーシューを履いていて鳥に素早く身体を向けるのが難しい。

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今日(1月6日)の一枚

新雪や 踏み跡消して 遊歩道

 スノーシューを履いて家近くの裏山の斜面を登る。新雪が深くて埋まり、距離を延ばせない。西野市民の森の遊歩道に達しパノラマ写真を撮る。新雪が遊歩道を覆い、踏み跡が消されてしまっている。赤いテープが遊歩道である事を教えている。


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(パノラマ写真)
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シリーズ・2334「パノラマ写真」ここはどこ

 雛人形を飾って日本情緒を出しているここはどこ。


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2017年01月05日

今日(1月5日・その3)の一枚

空撮の 写真比べて 北科大

 北科大の見慣れたシンボルマーク入りの入学願書受付の新聞広告を目にする。地の写真はぼかした構内の空撮写真である。多分ドローンを飛ばして撮ったものだろう。許可を得て、ほぼ同じ高度と場所で撮った空撮パノラマ写真と比べてみる。


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(パノラマ写真)
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今日(1月5日・その2)の一枚

ここはどこ パノラマ写真に 爪句付け

 共同文化社に爪句31集目の原稿を届ける。その帰路にサッポロファクトリーのレンガ館に寄ってパノラマ写真撮影。「ここはどこ」シリーズの設問に適した場所を撮って、設問形式でブログ原稿にするつもりが、爪句シリーズの原稿に変更する。


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(パノラマ写真)

今日(1月5日)の一枚

道路脇 筆字の歌の 雪埋もれ 

 郵便物を出す道すがら、自作の歌を屋根付き掲示板に貼り出しているのを目にして、パノラマ写真を撮る。パノラマ写真で読むと「永き日々 選を受けたる 師の逝去 がんばれの声 心に残し」とある。応募者と選者は高齢と高齢だったようである。


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(パノラマ写真)

2017年01月04日

今日(1月4日・その2)の一枚

白樺の 幹に止まるは 何の野鳥(とり) 

 外を歩いていても野鳥に出遭わない。カラスやスズメさえも姿が見えない。折角カメラを抱えて外に出たからには、何か撮っておきたい。白樺の幹の節の部分が何か動物の貌のように見える。ミミズクかフクロウの貌にしたいが今一似ていない。

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今日(1月4日)の一枚

新年は データ引っ越し 新ディスク

 爪句集の新しい巻を出版するに際して、既刊の写真とのダブりが無いようチェックする。爪句集も30巻を超えると、このチェックが大仕事になる。年も改まった事だし、写真のホルダーを新しくし、新しいディスクにデータを格納する作業に入る。

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シリーズ2332・「パノラマ写真」ここはどこ

 特別な日の駅です。さて、ここは何処の駅。


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2017年01月03日

今日(1月3日・その2)の一枚

ヒヨドリが 野鳥(とり)の撮り初め 小雪なり

 賀状が遅れて届いても正月三が日の内なら返事の賀状を出している。印刷した賀状をポストに投函しての帰り道、ヒヨドリを撮る。ブログに載せる鳥の写真としてはこれが撮り初めである。今年中には日替わり野鳥の爪句集出版を考えている。

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今日(1月3日)の一枚

連想は ダースベイダー 松の雪

 雪山歩きを考えていたら、雪が降って来て取り止め。庭の松に雪が積もっているのを窓越しに写真に撮る。何かの形に似ているなと、ダースベイダーの仮面を連想する。少々飛躍の連想かも知れない。爪句集31集の原稿整理の一日になりそう。

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シリーズ2331・「パノラマ写真」ここはどこ

 南側の眺めが良いここはどこ。


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2017年01月02日

シリーズ2329・「パノラマ写真」ここはどこ

 もう見ることのないここはどこの店。


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今日(1月2日)の一枚

正月や 市民の森の 遊歩なり

 穏やかな正月2日。雪の季節にはスノーシューで斜面を登り降りで、家から近くなる西野市民の森を歩く。野鳥を撮ろうとカメラを提げてゆくが鳥果無し。少し開けたところでパノラマ写真撮影。西野の街とその向こうに都心部のビルが見える。


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(パノラマ写真)

春の風物詩に加わるキジ

 キジはめったに写真に撮ることのできない野鳥である。それが桜並木の花が見ごろで、鯉幟の川渡しも写真に収めることができる場所に姿を現すとは、幸運である。これらの被写体を、写真の三大噺の構成にしようと、軽川の桜つつみ、川の上に泳ぐ鯉幟、キジを配して写真撮影を試みる。大きさの異なる被写体を、場所の移動の注文なんかに耳を貸さないキジを相手に、同じ画面に撮りこむのは難しい。それでもどうにか三者を入れた写真が撮れて、大収穫の取材になったと満足である。

キジの目に 大型鳥で 空の鯉

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軽川(がるがわ)で キジも花見か 五月なり

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2017年01月01日

今日(1月1日・その2)の一枚

酉年頭 雪雲多く 初日見ず

 師走の大雪が上手稲神社の境内にも残る。加えて元日の空も雲が多く、期待した初日の出を見ることも撮ることもできなかった。初日の出が見られないので拝殿に参拝者の列ができ、神社グッズを買い求める人が居てパノラマ写真に撮ってみる。


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(パノラマ写真)

今日(1月1日)の一枚

雲厚く 初日の出代え 爪句集

 恒例になっている上手稲神社での初日の出撮影に出向く。しかし、今年は東空の雲が厚く日の出の兆候すら見えない。それを見越して、この境内で撮って爪句集に載せてある初日の出の頁を家人に持たせて撮る。この写真は2012年元日に撮っている。

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百合が原公園のカラス

 五月は、カラスは巣作りの大仕事で忙しい。百合が原公園に春の花を見にいったら、巣材を集めているつがいのカラスに出会った。カラスの方は仕事の邪魔をするな、とでも言わんばかりの態度である。口を開けて威嚇の泣き声を出せば口に咥えた枝や枯れ草が落ちてしまうので、この状況では声も出せない。それにしてもつがいで良く働く。こんな時カラスの方は手がほしいと思っているに違いないけれど、口が自由になり泣き声を出されては煩いので、脚二本は人間には好都合である。

この季節 番とわかる カラスかな

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威嚇する 声の出せずに 口巣材

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