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comments
この時計の設置場所に違和感を感じなかったでしょうか?
当時、私が所属していた学科のA君が平成9年に手稲山の帝王と称されていた人が
運転する自動車が事故を起こし、その助手席で炎上する車の中でシートベルトを
はずすことが出来ずに亡くなった学生の父親が、すでに支払った半年分の授業料を
寄付してくださって購入したものです。
その時運転していたドライバーの意見を取り入れて、手稲山の道路は無茶な
スピードでコーナーを曲がることが出来ないように凸凹をつけたのです。
20年も前の出来事で学科もなくなったので、時計の由来を知っている人は
学内にほとんどいなくなってしまいました。
この時計の前を通るたびに切なくなります。
改行がおかしくなってしまいました。
今夜は大学に宿泊です。
今、時計を見に行ったら誰が管理しているのか不明ですが、正確な時間を示していました。定期的に合わしてくれる人がいるのですね。
この時計にはそのような悲劇のエピソードがあったのですか。知りませんでした。それなら出版予定の爪句集に入れておくべき素材です。爪句集の方は作品数が足りなくて、これから加えていくのに腐心しています。GW中に１０テーマ程度加えることができれば、目途がつくかな、といったところです。それにしてもGWの中間で、大学に泊まり込むとはご苦労様です。
ちょっと時計をネタにするのは躊躇していました。まずは、句を考えてみます。
今日は、F氏が花見のために登校しました。ビットコインの価格を確認して、二人で少し悔やみました^_^;
どこまで上がるでしょうか? 今度はF氏と僕で下がれ下がれと願っています(^-^)
確かに悲劇のエピソードは扱い難いです。が、記録しておくのも大切かと。
ビットコインの価格は頭の中にはありませんでした。保有しているのが１BTC程度ですので、上がっても下がっても気を揉むほどの額ではありません(^-^;;