2017年06月11日
今日（6月11日・その3）の一枚
8年後 赤褌（あかふん）姿 同じなり
雨が上がったようなので、午後YOSAKOIソーラン祭りに行く。今年出版の「爪句＠札幌の行事」に北大チーム「縁」の赤褌姿の写真が載っていて、これと重ねて今年のものを撮る。8年前の写真で、当時の学生は大学に残っては居ないだろう。
- by 秘境探検隊長
- at 17:54
2017年06月11日
8年後 赤褌（あかふん）姿 同じなり
雨が上がったようなので、午後YOSAKOIソーラン祭りに行く。今年出版の「爪句＠札幌の行事」に北大チーム「縁」の赤褌姿の写真が載っていて、これと重ねて今年のものを撮る。8年前の写真で、当時の学生は大学に残っては居ないだろう。
comments
僕の学校には、YOSAKOIをやるために講義にほとんど出席しないで、同学年を3年間やっている学生もいます。
もしかしたら、8年前の学生もいるかもしれません^_^;
大学生の1年目で踊っていて、その後博士課程に進めば9年間は大学に在籍する事になるので、大学に残っている可能性は少ないながらあります。それにしても、9年間（留年すればもっと長く）大学に在籍するとは、長い年月です。
僕は9年間いたクチですが、4年生以降は研究もそこそこ楽しく、ちょうどバブルの時代でしたので、金銭的にも恵まれて過ごした記憶があります。短時間のアルバイトと返済免除の奨学金で、ノーマルクラスで数年間にわたって世界チャピオンのラリーベースカーをローンなしで購入してましたから。
周りの日本人の同じ講座の人も、そのような人が多かったので、学生としてはいい時代でした。遊びに夢中だった人もいますが^_^;
博士課程の3年間は当人にとってみれば博士論文を仕上げなければならないので、短いといえば短いかも知れません。が、博士号を取得できなかったら、長い年月に変わります。研究室の博士課程単位取得退学者のその後はどうなっていますかね。