Search


Archives

2017年08月23日

今日(8月23日・その2)の一枚

空撮の 空で気球の 破裂なり

 道新朝刊に「気球 消えた」の記事。札幌国際芸術祭の企画として、モエレ沼公園から気球を飛ばし、30 Km上空から音と映像を地上に送る計画がとん挫。この企画につき北科大の研究者に助言が求められ、同公園で昨年11月予備実験の空撮を行った。


8%E3%83%BB23%EF%BC%88%E3%81%9D%E3%81%AE2%EF%BC%89%E7%A9%BA%E6%92%AE%E3%81%AE%E3%80%80%E7%A9%BA%E3%81%A7%E6%B0%97%E7%90%83%E3%81%AE%E3%80%80%E7%A0%B4%E8%A3%82%E3%81%AA%E3%82%8AA.jpg

(空撮パノラマ写真)
%E7%88%AA%E5%8F%A5%E9%9B%8635%E8%A1%A8%E7%B4%99Z.jpg

comments

ブログ子さま

やっぱり.....という感じですね。
道新の動画を見たら明らかに、機体は岩谷圭介氏がいつも使用している気球です。いかにも付け焼き刃という感じです。
追尾画面から、リリース時からGPS信号も出ていなかったことが推測できます。でも岩谷さんなら少なくても1回目の飛行は、安全性の観点から道東で実施したと思います。
気球が破裂したことも日高山脈に墜落したということも希望的観測にすぎないでしょう。
今回のプロジェクトでGPSデータの送信にアマチュア無線を使用していたら、法的に問題もあります。29日に北海道総合通信局の無線の担当者が研究室に来るので確認してみます。担当者は先週のeSRUの講師だった入澤社長のことを知っているそうです。多分、携帯網を利用した通信でお世話になったのかと考えています。無線に関しては、昨年の打ち合わせの時に注意するように伝えておきました。画像や音楽は無線LANのようなので、問題ないでしょう。
岩谷さんが協力しているなら、機器が人や物に落下しても安全に設計しているはずですが。
ドローンで空撮パノラマ+音響程度の方が良かった気がします。
気球での離陸で通信系に異常をきたすとは、高校の部活動レベル以下です。
日高山脈に落ちた機器を回収できるはずはありませんので、次の実験はないということですね^_^;

  • マリオ??
  • 2017年08月23日 12:31

 気球の仕様や気球を上げた状況がわからないので全く理解していないのですが、気球との通信が出来ていないのに気球が破裂して日高山脈に墜落という記事のコメントに???です。日高山脈と一口に言っても範囲が広すぎで、札幌上空30kmで日高山脈まで流されるものですかね。どこぞ札幌近郊に落っこちているのではないでしょうかね。
 後でSparkのプロポにスマホを介して接続するやり方を教えてください。

  • ブログ子
  • 2017年08月23日 14:06
comment form
comment form