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comments
ブログ子さま
お誕生日のお祝いは、ちゃんとしましたでしょうか?
僕でさえ、2ヶ月前の妻の誕生日に家族4人の外食代を支払い、娘曰く「素敵だね」と言ってくれるプレゼントをしました。まぁ、無駄遣いかもしれませんが(^_^;)
娘らとデズニーランドに来て3人で同じ部屋で寝て、昨日は、斉藤由貴さんのLiveを観れたから幸せかも。歌よりも、すぐ傍を凛として歩く姿に感動しました。歌の方は、2ステージで5曲ほど歌詞を忘れたようですがそれも演技だと思えることが凄いです(^ ^)
娘さんらと旅行が楽しめて良かったですね。父親が娘達を楽しませる旅?、それとも娘達が父親を慰労する旅?、どちらでも娘さんらと旅行する機会はこれからはそうあるものではなさそうなので、良い思い出になりましたね。
斉藤由貴さんはファンでないので、近くで見た感動がどんなものかは理解できません。ファンだけが持てる感動なのでしょう。
家人とは、誕生日の午前中に連れだって地下鉄に乗り、それぞれ別のところに行き、時間を合わせて帰宅しただけです。外食なんていうイベントもありません。まあ、それでお互い満足です(と勝手にブログ子が思っている)。ブログ子と家人は、喩えると、漁師と一人乗りの漁船みたいなものです。漁師が若かった頃は漁船も新品で遠くの漁場まで出掛けていって漁をしました。同乗の漁師(子ども)も乗って漁をした時代もありましたが、それも過ぎ、いまや老人となった漁師が近くの海で釣り糸を垂れる趣味に付き合うエンジンの止まりそうな船になった感じです。「老人と海」は老いた漁師とメカジキ(だったかと記憶していますが)の話ですが、我が家は「老人と老船」の話です。老いた漁師と古くなってエンジンが止まってしまいそうな漁船の組み合わせで、漁船のエンジンが止まったら海に行けなくなった漁師はどうするのかな、と何か物語の筋が見えていますが、将来の話はその場になってみなければわからないので、非日常を避ける日常の繰り返しです。Hi
考えてみたら僕の両親も、僕らが誕生日のお祝いをしただけで、2人だけでは何もしなかったようです。戦前生まれの人はそういうものなのかな。
娘らは僕のことを家でも外でも「爺」と呼び、長女が職場でもうっかり「うちの爺は.....」と言ってしまい、上司に大受けしたそうです。まぁ、一応会話してくれるので良しとしていますが^_^;
今回の旅行でわかったのは、「爺」のことを意外にも心配(気遣い)してくれていることでした。
二世帯住宅ですから、定年後には娘夫婦(結婚はまだかなり先でしょうが)と同居できるかと、期待していますが、期待してはダメなような(~_~;)
昨日の美大のオープンキャンパスに同行していた父親はほぼ僕しかいなかったのも意外でした。4年間で僕にとっては夢の車であるポルシェが楽に買うことができるお金がかかるので、見学は当たり前だと思ったのですが。説明担当の教員も正直に、今のご時世では幸い就職はできるが希望する職に就くことはID以外は難しいと正直に話してくれたり、オープンキャンパスが過剰にお祭り騒ぎではなく、無料送迎バスや無料昼食もないことが、生徒や保護者に媚びていない感じがして、これもありだなと思いました。
投資するなら、ビットコインより子供の方がリターンが多いと期待したいものです(^_^*)
昨今のご時世では親と同居する子の世帯はほとんど居ないのではないかと思われますので、期待しない方がよろしいかと。
美大もお金がかかりますか。まあ大学に通って好きな事を見つけられるなら教育投資も生きてきます。
教育投資と掛けてビットコイン投資と解く。その心は、最初の期待は大きいけれど、思惑通りにはならない。(^-^;;