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2018年08月19日

シリーズ1155・「パノラマ写真」ここはどこ

石碑見て 復元史跡 認めたり

 小学校と向い合う由緒ある神社の境内にストーンサークルが復元されている。現物は10世紀前後と推定されていて、後代の墓が一緒になって発掘された。石碑が建てられ説明が彫られた石板があり、庭石にしか見えない復元史跡の存在を確認する。


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以前、寺院シリーズで、正面には扁額が掲げられており、神社名が彫ってあると知りましたので、ここは発寒神社と判りました。
最近、建設工事関係の人手不足が問題になっているようですが、神社などの宮大工技能後継者についてはどうなのでしょうか。

  • 伊東 裕
  • 2014年05月11日 21:19

 扁額の社名が読めましたか。最近の神社はコンクリート造りだったり、新建材が使われたりで、宮大工が木造で造る(改築する)社殿はそんなに多くはないような気もしますが、実際はどうなのかわかりません。 

  • ブログ子
  • 2014年05月11日 22:09

「宮大工」についての聞き齧りです。錦帯橋や伊勢神宮のように定期的に建て替えると(架け替え)技術の継承になるのだとか。ただ、その間の繋ぎが難しいですかね。他には、文化財等が有るのである程度の需要は有るのではないかと。でも、寺もコンクリート造りに変わってきてますから先の事は全く分かりませんね。

  • hir
  • 2014年05月12日 12:20

>hirさん 宮大工の技術の継承は確かに問題かもしれません。日常的に神社仏閣の造営が行われている訳でもないので、普通の家を造りながら、必要な時に備えておくというのも、これは大変な事です。

  • ブログ子
  • 2014年05月12日 15:40
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