2018年09月25日
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comments
ブログ子さま
展示の責任者の先生によると、今回の展示は今後の出展者にどういう展示会なのかを知ってもらうことが主たる目的のようです。
もう少し一般の人がわかるようにと展示に関して提案したら、わからないところが芸術なのだというような説明を受けました。
せっかく苦労したのに勿体無いと考えるのは工学系の思考で、芸術系の方の思考とは異なると感じました。僕には、全く芸術の感性がないことは確かでしょう。
でも、入り口から左手の奥は展示場所としては良いところのようです。僕は最初に真ん中に勝手に作品を置いておいて、適切な展示場所に移動してと責任者にお願いしましたので(^-^)
う~む、あの展示に芸術性があるとも思えません。展示する事(展示会場を作る事)が芸術的なのか(素材を並べるだけなら普通の感性で充分)、展示されたものが芸術的なのか(ポスターの芸術性を示したいのか)さっぱり分かりません。時々eSRUの会場に行く時、500m美術館の横を通りますが、あそこに並べられた芸術作品(?)も???です。芸術家と称する人のなかには、自分が何を表現し何をしたいのか、自分でもわからず、それでいて理屈をこねているところがあって、ついて行けない時があります。Hi
今日はパネルをエレベータの横に展示してくれました。なるほど、エレベータ待ちの人が確かに眺めていて良い展示場所のようです(^^♪
やはり展示物は人の流れの動線に沿ったところが良い場所ですね。折角のパネルなので人目につくと制作した甲斐がある、というものです。