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2018年10月15日

今日(10月15日・その3)の一枚

本棚を 用意対応 自費出版

 森成市氏が文芸社から「おバカじゃないの、ニッポン」を出版し、本日書店に並べられると聞いていたので紀伊国屋書店札幌本店に見に行く。最初は探すのに苦労して店員に聞く。文芸社の本棚があり、そこに本が並べられているのを確かめる。


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(パノラマ写真)

comments

ブログ子さま

どうやら書店には、1ヶ月(1年もあるのかな?)単位で売れな残った本を出版社自らが全冊買い取ってくれる棚もあるようです。書店にはデメリットはないので良い制度かも。
爪句集は北海道の本のコーナーなどに並んでいるので、出版社が買い取ってくれないのでしょう。実際、1年以上前に出版された爪句集が近所の本屋に並んでいます。自費出版では、細く長くの方が価値があるように思います(^-^)v

  • マリオ??
  • 2018年10月15日 23:37

 多分出版社が自社の本棚を確保するため書店側にお金を払っているのだと思います(出版本は必ず全国の書店に並べるという著者との約束があるので)。当然その経費は自費出版代に組み込まれていて、著者が支払っています。それがあの高額な自費出版代金となります。書店も出版社も本が売れても売れなくても儲けは最初に確保しているので、高額な自費出版代を支払って本を出版する著者が出て来て途切れなければ経営が成り立つ、という仕組みです。

  • ブログ子
  • 2018年10月16日 05:03
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