Search


Archives

2018年12月17日

シリーズ1302・「パノラマ写真」ここはどこ

熊牛も 人も隠れて 雪野原

 駅の住所が「熊牛原野」で漢字の字ずらからは熊が出て牛が放牧されている原野のイメージである。アイヌ語の「クマ、ウシ」(魚を乾かす棚のあるところ)が語源と知ると意外さを通り越す。廃貨車改造駅舎が雪野原にあって、人影が無かった。(2013・1・10)


1302E%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%8E%E3%83%A9%E3%83%9EW%E5%8D%97%E5%BC%9F%E5%AD%90%E5%B1%88%E9%A7%85A.jpg

%E7%88%AA%E5%8F%A5%E9%9B%8640%E9%9B%86%E8%A1%A8%E7%B4%99Z.jpg

comments

コメントを入力してください
釧路方面乗り場の標識から、釧網線と確定し、各駅の読みにくさを思い浮べて、M・T駅に決まりです。
先人は、アイヌ語の地名を和風漢字に当て嵌めるのに苦労した挙句考えた「屈」の例のような重箱読みの多用は、やむを得ないですね。

  • 伊東 裕
  • 2014年08月20日 10:52

 地名のアイヌ語に漢字を当てはめる時に案を出したのは誰なのでしょうかね。集落で学があると思われる人、適当な話から、その他も考えられますが、あまり考えたとも思われないのがありますね。否考え過ぎか(^-^;;

  • ブログ子
  • 2014年08月20日 12:43
comment form
comment form