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2019年01月14日

シリーズ1540・「パノラマ写真」ここはどこ

駅名の 山を囲みて 稲田かな

 デッキのホームがありホームの南口に待合室がある。勇ましい駅名は、実在の人物に因んだ低山が駅の西に直線距離300 mほどのところにあり、その山名を取っている。田園地帯にある駅で、ホームの前に実り始めた稲の田んぼが広がっている。(2014・8・23)


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このS駅ホームの「K方面」表示に特殊な意味があり、この消し漏れが路線名確定に決定的ヒントとなりました。
本来ならばこの路線終点のA方面とか、地方大都市のK方面と明記する筈ですが、山間のK駅から先は、北見峠とか独立峰ニセイカウシュッペ山などを境に、裏大雪地域又はオホーツク圏であり、K方面とは、この駅が旭川市を含めた上川盆地圏の端に在ることが判ります。
また、このS駅名に違和感があったのですが、ここに入植した永山武四郎屯田兵将軍が駅名由来と、判りました。
10年ほど前、北電の故戸田一夫相談役からのご依頼で、白滝村へひまわり利用方法のご指導に3年間往復した経験が役立ちました。
今日は、お蔭様で短期決着で浮いた余裕時間を、明々後日に迫った選挙への各党党首の選挙公約分析に没頭できます。

  • 伊東 裕
  • 2014年12月11日 10:35

 S駅の名前の由来は永山武四郎であるとは初めて知りました。こんな場所に何んでこんな駅名かが理解できました。

  • ブログ子
  • 2014年12月11日 14:35
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