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2019年02月28日

シリーズ1787・「パノラマ写真」ここはどこ

南北に 延びる線路や 全写なり

線路と並行している国道から西に折れると駅がある。この地区の集落は主に国道の東側に南北に広がってあり、集落の北に漁港がある。駅の西は林になっている。単式と島式の2面のホームがあり、2線を有している。ホーム間には構内踏切がある。(2014・10・4)


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確かに野田の和名は一般的ですね。
Googleによりますと、アイヌ語はヌプタイ(野・林)を意味しており、当初の「野田追」を後日[野田生」と変更したものの、全国の難読駅の部類のようで、初めて目にして「のだおい」と読める人は少ないと思います。
因みに「生」の読み方を辞典で調べましたら「せい、しょう、いきる、いかす、いける、うむ、うまれる、おう、はえる、はやす、き、なま、なる、おこす、おこる、いきもの」などは載っておりますが「おい」は、見当たりませんでした。
広辞苑には唯一つ「生い立ち」が載っておりました。


  • 伊東 裕
  • 2015年03月04日 20:27

 この駅と野田生駅の駅舎は似ています。妻壁部分の出入口が野田生駅舎は中央に、この駅は片側に寄っています。

  • ブログ子
  • 2015年03月04日 20:41

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スタート時点で黒岩と野田生に着目したのですが、黒岩がアイヌ語(ケンネシュマ)由来とは思い及ばず、詰めが甘く惜しい取りこぼしでした。

  • 伊東 裕
  • 2015年03月04日 23:54

 伊東さんは駅名(地域名)の由来に詳しくなってきましたね。道内のアイヌ語地名というジャンルの研究もあるようで、何でも研究の対象になるみたいです。

  • ブログ子
  • 2015年03月05日 04:48
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