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此処はどこの駅?シリーズで、単に駅名を当てるだけであれば、基本的にはパノラマ機能のヒントだけで大抵の正解駅名は判りますが、撮り鉄技術の前には為すすべも無く白旗掲揚というのが現実です。
また、生来のそそっかしさをカバーし、正解率を上げるためだけのGoogle検索比較は時間的にも勿体無く、その繰り返しでは、加齢から来る忘れっぽさの加速にブレーキを掛ける可能性はゼロに近く、ましてや超ご多忙なプログ子先生にとっての時間的ロスが大きく申し訳ないと、最近つくずく反省しております。
その意味からも、多くの当て鉄諸兄の参入を心から請い願っている次第です。
と言う訳で、写真の貴重なヒントであるブロンズ像は、1993年に横山豊介が倶知安駅前に設置した作品「昴」と判りました。
伊東さん、当て鉄に多大の時間を費やす必要はなく、時間があれば、当てれそうなものを選んで回答してください。私の方は、設問作りに膨大な時間を使っているとしても、これはライフワークになりそうな「北海道パノラマ写真風土記」の一環としての設問作りなので、毎日飽きもせずブログに投稿しています。
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ご配慮有難うございます。
今日はひまわりのペクチン部分の機能・特性の一部を如何に抽出するかに集中し試験致しました。
冷凍保存してある試料に植物由来の酸性試料を2種類添加し、一定の温度(70度~80度)で一定の時間(30分~40分)加熱しました。
この間に起きている化学現象は、酸化と還元と思います。
作業は試料を酸化させないために如何に小さな粒子に裁断するかにかかっており、試料の酸化を防ぐ為にはミキサー類使用はタブーです。
冬季間、暖房設備の一切無い室内ですが+20度はあり、、基本作業は家屋内では不適で、この2ヶ月程の寒冷時季を選んで、ベランダで作業します。
作業はパソコンに向かいながら、脇にある小さなテーブルが即座に実験台に早変りし、作業は至ってシンプルなものですが、所要時間の殆どが使用した器具類の洗浄作業です。
今日は新しい方法で約500cc程度、期待にかなり近い試作品が仕上がりました。
植物の生体組織内で存在している状態の機能機をそのまま取り出すことは不可能です。
実際に製品化するにはヘキサメタリンサンナトリウムまたは他の塩酸類による化学的方法が主流であるため、ペクチン部分が生体内で働いているような高度の機能のほんの一部しか利用出来ないのです。
10年程前、初冬の秋咲きひまわりから試作した奇跡的な成分の製法は未だに再成不可能ですが、再現に成功すれば製薬業界に地殻変動を巻き起こす懸念が大きく、この程度の段階で決着するのが望ましいのかも知れません。
毎日それなりに気を入れてやることがあるのは良いことです。