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2019年02月08日

シリーズ646・パノラマ写真「ここはどこ」

ホーム無く 客乗せぬ駅 消えるなり

 駅が二つしかない約4 kmの路線の東側の終点駅である。石炭のみを運ぶ列車が運行している。近年その運炭量が激減で、2019年には運炭の休止とその後鉄道の廃止が報道されている。駅は会社の構内にあり、ホームは無く、構内踏切設備がある。(2013・3・14)


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comments

今回の写真に多くのヒントがあり判明しました。

実は今回の写真にある場所に37年前訪ねています。
大学の現地実習でここの海底炭鉱切羽まで人車に乗って行っています。
前回の写真にあった赤いベランダの建物は灯台でしたね。当時の記憶が微かに甦りました。
37年前の話なので思い出せなくて当たり前だったかもしれません。

ここはT石炭販売輸送の貨物専用臨港線ですね。
前回の駅がS駅で、今回がH駅ですね。

  • 温泉マン
  • 2013年03月18日 07:50

 37年前ですか。それは記憶の深海に沈んでいる映像ですね。T炭鉱の切羽とは珍しい経験です。しかも海底のさらに下の切羽で、陸地の国内炭鉱が無くなった今では、一般の人が切羽を見ることができる機会は無くなりました。石炭車が黙々と石炭を運んでいました。

  • 当て鉄作家
  • 2013年03月18日 08:04
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