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2019年02月24日

シリーズ797・パノラマ写真「ここはどこ」

少女居て ここは森なり 駅通路

 駅舎は線路の上にあり、駅舎前にアトリウムの人道橋がある。ここは自転車のサイクリングロードにもつながっている。コンコースの広場には山本正道の「森と少女」の彫刻が設置されていて、市のシンボルの妖精の居る森のコンセプトである。(2012・2・4)


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今日深川市に用事あり往復の帰途札幌駅パセオ1階札幌弘栄堂書店で店員さんに爪句北海道の駅 道南編1 を探してもらいました。
今月のeSRU講座で戴けるのは判っていたのですが待ち切れず購入し先ほどから読み始めた7ページ目に「妖精が棲み付く広場駅舎なり」を偶然見つけてしまいました。
写真・爪句・説明の3点構成は必須として、私の場合はなんといっても句の部分の魅力に惹かれます。


  • 伊東 裕
  • 2013年07月06日 21:35

 拙著お買い上げいただき有難うございます。実のところ、過去に作句した爪句はほとんど覚えていません。で、気になるのは同じ素材の爪句だと、同じような句になってしまうことです。写真も然りです。この駅の場合、同じ句になっていなかったと、今更ながらの確認で、ほっとしています。

  • ブログ子
  • 2013年07月06日 21:47

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爪句シリーズは毎号・各編毎に様々な工夫が加えられており甲乙付け難く、中でも今回の北海道の駅 道南編1はデザインが傑出しており、前回のeSRU講師金井英明氏による「商品化の成否は、内容もさることながら、アートの側面を掘り下げたパッケージの魅力次第」を思い出し、ベストセラー入りを予感します。

  • 伊東 裕
  • 2013年07月07日 11:01

 長万部駅にはごくたまにしか行かないのに、ホームに「まんべくん」が居て面白い写真が撮れました。この写真を表紙した爪句集が売れると、デザインを重視した商品作りの金井説を補強することになるのですが、さてどうなりますか。

  • ブログ子
  • 2013年07月07日 12:05
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