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2019年03月04日

シリーズ1704・「パノラマ写真」ここはどこ

本線は 今は昔の 呼び名なり 

 島式ホームの片面使用の1線の駅である。駅舎はホームの南側の離れた所にある。かつて、現在のホームと駅舎の間にも線路があり、引き込み線も加わっていた名残である。1両のワンマンカーが停車する。車体に「〇〇本線」の文字が見える。(2012・12・4)


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緑豊かで広大な北海道の中で「原野」の名称が使用されているのは、道産子の立場では、此処「勇払原野」だけと認識しております。
U駅舎本体などの情報は、停車している列車に阻まれておりますが、車体記号キハ40-357は、Googleにより日高本線と判りました。
木陰にはなっておりますが、遠く北電厚真火力発電所の二本の紅白の煙突も見えております。
微かですが、ワンマン列車の乗り場文字「苫小牧」も見えており、このパノラマ撮りのために、通常はホームの端ギリギリからでしたが、今回はさらにホームを降りた先からのようですね。

  • 伊東 裕
  • 2015年02月02日 10:35

 U駅舎(待合所)は自動車の停まっている先の方に見える建物です。この駅舎を利用する乗客はほとんど居ないようです。
 「原野」の方は北海道ではU原野の他に「サロベツ原野」や「猿払原野」がそれなりの知名度を持って知られています。

  • ブログ子
  • 2015年02月02日 12:13
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