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2019年06月11日

今日(6月11日)の一枚

気配して こちら伺う 鹿を撮る 

 冷気を感じる爽やかな朝である。木が並んで見通しの利かないところで動物の気配がする。予想していたように鹿である。二頭いて母鹿と仔鹿らしい。こちらを伺う鹿と目が合う。カメラを構える様子を注意深く見ているけれど逃げはしなかった。

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ブログ子さま

最近、早朝散歩の際にしばしばエゾシカに遭遇していらっしゃるようですが、30mとか50mの高度にドローンをしばらくホバリングして動画を撮影できないでしょうか? ブログ子さまにあまり警戒感を持っていないようにもいないようにも見えます。
院生が昨年から空撮を試みていますが、一度も撮影できていません。短時間でもそれらしき生物が写っていればOKです。
支笏湖線などで、シカが飛び出したら車を止めてドローンでの撮影を試みているのですが、樹木が邪魔して写らないようです。ドローンの音で逃げて隠れているのかとも考えています。ドローンが発する音がクマよけになるという研究も面白そうですが、撮影の難易度が極めて高そうです(^-^;

  • マリオ??
  • 2019年06月11日 06:33

 鹿の空撮に苦労しているようですね。確かに野生の鹿の空撮は難しいです。まず、鹿に出遭うかどうかの問題があります。ブログ子の場合、散歩の途中でたまたま出遭う機会があれば、といったところで、鹿を撮ろうとすれば半日、1日と鹿を待つ必要がありそうです。また木々の葉の茂っているこの季節では、木の高さ以上の上空からの撮影だと、鹿は木の葉に遮られて、姿を捉える事は至難の技です。それ以前に、ドローンの下の鹿を追ってドローンを自在に飛行させる技をブログ子は持ち合わせていません。ドローンの上げ下げ以上の操縦をすればドローンを墜落させる可能性が大で、恐ろしくて行えません。道東の平原辺りで上から鹿の見えるところでじっくりと鹿を待って撮影するのが良いのではないかと思います。ただ、野生動物の撮影は素人がぽっと行って出来るものでもなさそうで、学生には無理かもしれません。

  • ブログ子
  • 2019年06月11日 07:43
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