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2019年12月17日

今日(12月17日)の一枚

蜃気楼 暦写真と 比較なり

 以前から気になっていたけれど、空撮パノラマ写真で都心部のビル群が薄く浮き上がって見える。これは写真の張り合わせのずれではなく、1枚の部分写真に写っている。今年のカレンダーに採用した印刷写真と比べて、蜃気楼現象と仮説を立てる。


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(画像クリックで空撮パノラマ写真、2018・5・12撮影)

comments

ブログ子さま

確かによく見ると、遠くのビルがそのように見える気もします。ドローンで空撮で観測されのでしたら、空撮蜃気楼(仮称)の名付け親になることが出来そうですね。これは、過去の空撮写真で確認できそう。頻度に定点から空撮している人でなければ実証できないことのような気がします(^^♪

  • マリオ??
  • 2019年12月17日 07:00

 蜃気楼現象は遠方まで見える見晴らしの良い場所でないと観察が困難で、海岸線に現れるものが良く報告されています。この点、都会の景観で蜃気楼現象を写真に撮るのは空撮が適しています。ただ、蜃気楼はいつでも現れるものではなく、空撮で蜃気楼を撮ることができるのは運次第です。でも空撮ではっきりした蜃気楼を撮ってみたいと思っています。Hi

  • ブログ子
  • 2019年12月17日 07:45
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