2020年01月03日
今日（1月3日）の一枚
「モモ」挑戦 見送りになり 暦見る
北海道新聞の朝刊にインタステラテクノロジズ(IST)が年末から年始にかけて打ち上げを予定していた「MOMO」5号機の見送りの記事が出る。同社の稲川貴大社長の会見の写真も載る。同社のロゴ入りの特製カレンダーを使用していて残念である。
- by 秘境探検隊長
- at 06:35
2020年01月03日
「モモ」挑戦 見送りになり 暦見る
北海道新聞の朝刊にインタステラテクノロジズ(IST)が年末から年始にかけて打ち上げを予定していた「MOMO」5号機の見送りの記事が出る。同社の稲川貴大社長の会見の写真も載る。同社のロゴ入りの特製カレンダーを使用していて残念である。
comments
ブログ子さま
IST社のおかげで、北海道の宇宙基地構想に大きな進展が得られると、関係する(?)皆さんの期待が大きすぎるのではないかと感じています。(I社長はよくプレッシャーに耐えていると思います)
なんかちぐはぐしています。日米ではベンチャー企業を取り囲む社会環境が大きく異なります。資金がないとスポンサー確保のために無理をして悪循環に陥りそうですので、僕の方は2月初旬締め切りの国の競争的研究費に申請する予定です。毎年1件しか採択されていないようですので、当たることはないと思いますが、宝くじより可能性は高いので(^-^;
IST社のビジネスモデルを知りたいですね。販売する物を作っているのでもなく、サービスを提供しているのでもなく、社員に給料を払い、ロケットを作り、空に上げて廃棄するのですから、今のところはスポンサーから提供された資金で食いつなぐしかないと思われ、よく続いているものだと感心します。
CubeSatも確実に資金を提供してくれるスポンサーがいればよいのですが、富裕層の少ない北海道ではスポンサーもおいそれとは見つからないでしょうから、ベンチャー企業的に宇宙開発に関わるのは大変です。