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2021年04月10日

中国上海市のホテルの窓から

帰札時に 上海の街 メモ絵かな

 瀋陽市にある瀋陽工業大学に日本語で工学の勉強をする学生や先生達の役に立つようにと「大志文庫」を開設するため同大学に出向いた。その帰路上海に宿泊したホテルの窓から街を見下ろして短時間で描いたスケッチを年賀画廊として印刷した。


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(空撮2020・11・6、スケッチ1990・9・14)
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このシリーズ、改めてですが面白いですね。スケッチというのは想像力を掻き立ててくれ、しかもそれが現代のテクノロジーで時と場所を超えてつながる、そんな面白さがありますね。思わずスケッチやってみたいなと思いました。写真では味わえない味ですね。

  • AM
  • 2021年04月10日 21:00

 終活の意味でスケッチの整理をやっています。スケッチ展というのも考えているのですが、このコロナ禍でさらに会場代もかかるので早々にこの企画は没です。ネットですと見に来てもらう人もわずかですが、気楽にスケッチをデジタル化して残しておけます。会場の壁代わりに空撮パノラマ写真を用いると、昔描いたスケッチに現在の新しい写真技術を組み合わせる面白さがあります。終活も昔の話ばかりで終始するのは自分でも面白くないので、過去と現在を組み合わせています。下手なスケッチを空撮パノラマ写真で誤魔化せるという利点もあります。
 形ばかりを描いてスケッチで残しておくと後で参考になる事があります。膨大な数の写真は、結局利用されないで捨てられてしまうのに、1枚のスケッチの方は残り、過去の事を思い出させてくれます。上手下手は2の次で記憶を釣り上げる針と糸の役目を果たしてくれます。お勧めですね。
 

  • ブログ子
  • 2021年04月11日 06:13

「膨大な数の写真は、結局利用されないで捨てられてしまうのに、1枚のスケッチの方は残り」

最近のデジタル化された写真は便利ですが、「とりあえず撮っておくか」的な感覚もあり、ネガの時代からすると膨大に撮りまくってます。初めての海外旅行の時にはまだデジカメがなかったので、フィルムの残数を考えて大事に写真撮影していました。結果、記憶に残っています。

スケッチとなると、現代でもこの感覚を呼び起こしてくれそうで、どこかで挑戦してみようと思いました。

  • AM
  • 2021年04月12日 08:57

 昔ならネガ(プリント)かスライドですね。これもかなりの数があり、スキャンして取り込んでデジタル・データだけを残してネガ等は捨ててしまいたいのですが、スキャンの作業量がかなりのもので、この点ではデジカメのデータは最初からデジタル・データになっていて便利です。アナログでもデジタルでも、貯まったデータをどうするかが終活に際しての問題です。頭が痛いです。Hi

  • ブログ子
  • 2021年04月12日 10:05
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