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2022年01月02日

今日の一枚(1月2日)

祝電の 主の記事あり マイコン誌

 昨日菊池豊氏より「μコンピュータの研究」誌に掲載された氏の記事の有無の問い合わせのメールが届く。調べて手書きの記事のコピーを送る。未だ記事があったはずとの問合せで本日調べて見つける。当時札幌南高校生で叙勲への祝電の主と分かる。


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祝電で謎かけをしてしまってたとは。
高校の部活で 8080A ベースのマシンを作っていて、青木研の CP/M のエディタ・アセンブラと UVPROM ライタを使いに通ってました。その節はお世話になりました。
送っていただいた当時の記事も懐かしく面映ゆく拝見しております。ありがとうございます。

  • 菊池 豊
  • 2022年01月02日 21:21

菊池さん マイコン時代の思い出が「μコンピュータの研究」の会誌を読み返して湧いてきて、懐かしかったです。お名前を忘れていたのですが、会誌にあった「菊地」が誤植であった事が判り、40年ぶりの訂正で、こんなに長い時間をかけての校正は初めてです。コロナ禍でオンラインのご時世で、高知におられてもオンライン会議には出られるでしょうから、月1回Zoomで行っている勉強会で何か話してみませんか。詳しくはメールをします。良い新年をお迎えください。

  • ブログ子
  • 2022年01月03日 06:14

恐れ入ります。エッセイ風文章の方は怖いもの知らずで読み返して冷や汗が出ました。大変失礼なことを書いていましてお詫び申し上げます。批判精神(だけが)旺盛だった時期で若気の至りでお許し頂きたく。
勉強会のお誘い、ありがとうございます。せっかくなので何か御披露できればと考えております。年度末までは多忙の極みでして、年度が変わってからでお願いしたいです。
よろしくおねがいします。

  • 菊池 豊
  • 2022年01月10日 16:53

菊池さん 40年経って読み返した貴殿の文章面白かったです。「μコンピュータの研究」の創刊号(Vol1 No1)の巻頭言は現在編纂作業が続いている北海道現代史(産業・経済)の参考資料として採録されるのでこの手書き(1部タイプ印刷)冊子の名前が歴史的認知がされる事になります。世間にはほとんど流通していませんので、発行者の私が全冊を合本にして残してあります。この合本に高値がつくかもしれません。何せ40年経って菊池さんからの問い合わせがあるくらいですから。勉強会on line eSRUの件は了解です。勉強会は毎月第三木曜日の夕方に行っており次回は1月20日午後6:00~7:00です。お時間があればon-lineで入室してください。2月は17日(木)で2月の上旬には出版予定の爪句集第50集を記念して、爪句集出版をテーマに私が講師を務めます。菊池さんには年度明けの4月以降に一度講師をお願いしたいと考えています。よろしくお願いします。

  • ブログ子
  • 2022年01月11日 06:58

μコンピュータ研究もそうですが、当時の記録らしいものがネットでもあまり出てこないのは残念です。ちょっとでも記録が残ると嬉しいですね。
会合のお誘い、ありがとうございます。大学の仕事の他にいくつか事業もやっておりまして、年度末がなかなかな状態です。可能であれば1月の回に顔を出したいと思います。
よろしくおねがいします。

  • 菊池 豊
  • 2022年01月18日 09:10

 大学の仕事の他にも事業に関わっておられるとは忙しそうですね。お時間があれば顔を出してみてください。途中からでも途中で退室でも一向に構いません。街中の勉強会の会場まで行かずに済むオンラインの会合は年寄り向きです。しかし、若い学生にとってこの形式の授業は味気もないし、コミュニケーション能力を養う上からも問題ですね。

  • ブログ子
  • 2022年01月18日 09:41
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