Search


Archives

« 雨上がりの落部駅前通りの濡れた蓋絵 | main | 駒ヶ岳が遠望できるJR函館本線大沼駅 »

2022年01月17日

シリーズ1764・例外的読み方がマンホールに刻印されている森町

　森町は砂原町と2005年に合併して前の町名が残った。ここで町名に関して例外的な読みが森町にある。市町村は行政の単位名で、砂原町の名前は砂原でこれに町（ちょう）をつけて呼ぶ。森町も町名は森でこれに町をつけるところまで同じなのに読み方は「もりまち」である。こうなると「もりまち」そのものが町の名前になる。函館本線森駅の東隣駅の東森駅の駅前の通りにあったマンホールには「もり」ではなく「もりまち」と刻印されていた。蓋絵には駒ヶ岳と町の花の桜が描かれている。

東森　陽の傾いて　駅舎あり


%E6%9D%B1%E6%A3%AE%E3%80%80%E9%99%BD%E3%81%AE%E5%82%BE%E3%81%84%E3%81%A6%E3%80%80%E9%A7%85%E8%88%8E%E3%81%82%E3%82%8AA.jpg

「もりまち」と　例外の読み　誇示したり

%E3%80%8C%E3%82%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%A1%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%80%80%E4%BE%8B%E5%A4%96%E3%81%AE%E8%AA%AD%E3%81%BF%E3%80%80%E8%AA%87%E7%A4%BA%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%8AA.jpg

%E7%88%AA%E5%8F%A5%E9%9B%8636%E8%A1%A8%E7%B4%99Z.jpg

  • by 秘境探検隊長
  • at 05:07

comments

コメントを入力してください
路上に貴重なヒント「もりまち」が見えており、管轄地区を郵便番号簿から該当駅を調べました。
地域内には、鷲の巣から赤井川まで28地区が存在し、駅は7箇所あり、
この中からGoogleで検索の結果、説明文のヒントの通り、特徴的で真っ赤な三角屋根のH・M駅が見つかりました。

  • 伊東　裕
  • 2015年02月26日 15:40

　マンホールの蓋をはっきりと写す位置ではH・M駅の駅舎が木に隠れてしまいました。それでも赤い三角屋根は認識できます。

  • ブログ子
  • 2015年02月26日 16:44
comment form
comment form

Links

Recent Entries

  1. 北海道新聞取材（10月10日）と紙面（10月16日）
  2. 壮瞥町昭和新山（2023・10）
  3. 今日（10月15日）の一枚
  4. 今日（10月14日・その2）の一枚
  5. 今日（10月14日）の一枚
  6. 今日（10月13日）の一枚
  7. 今日（10月13日）の一枚・阿部山日の出空撮
  8. 札幌市三角山の日の出（2023・6）
  9. 今日（10月12日）の一枚
  10. 旭川市東鷹栖田んぼアート（2023・8）