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2022年01月18日

83ブナの木のある黒松内駅

 黒松内はアイヌ語の「クル・マッ・ナイ」、「和人の女のいる沢」が語源である。黒松内はブナの北限の地であると聞いていた。ブナは高さが30mにもなる落葉樹である。白神山地のブナ林は世界遺産に登録されている。現在は無人駅になっている黒松内駅のホームに、ブナの木の幹のサンプルが置かれてある。ブナの最北限林は黒松内町の北に位置する寿都町にあるのだが、黒松内町の方が知名度が高い。かつては黒松内から寿都鉄道が延びていた。

名の由来 和人の女 探したり

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(平面パノラマ写真)

ホームには ブナの木置かれ 黒松内


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