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2008年12月04日

JICA札幌国際センターとノーモアヒバクシャ会館

 都市秘境巡りは、集合場所が地下鉄駅やJR駅となり、そこから歩いて行けるところを組み込むため、性格の異なる場所を見て歩くことになる。12月3日の8回目は、地下鉄南郷18丁目駅に集合、JR平和駅から札幌駅に戻るコースで、JICA札幌国際センターとノーモアヒバクシャ会館の、見学後の感想が大きく異なる施設の訪問である。

 JICA札幌国際センターは、施設内を一通り案内してもらうことになり、まず図書室から見学開始である。研修員のため、英語の図書も多いけれど、日本人のための図書も揃っている。この都市室は一般市民でも利用できるとのことであった。

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 主に研修員が利用する和室もあり、ここは、日本の文化紹介の意味で、茶の湯を体験できる茶室にもなる部屋である。床の間に「一期一会」の掛け軸がある。多分、研修員から質問の出そうな言葉であるけれど、漢字文化圏以外のところから来る研修員には、文字というよりは墨絵に見えてしまうか。

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 研修員用娯楽室は、これまた立派なものである。ハラルフードが提供できるレストランや、研修員が自炊したり洗濯器を利用できるところなどを見学して、行き届いた施設であると思った。

 JICA国際センターから歩いてノーモアヒバクシャ会館まで行く。途中「白石亭」の見学を予定していたのだが、この日は休館日と重なったので、建物の周囲の庭を見ただけである。

 ノーモアヒバクシャ会館は、入ってすぐに広島の原爆ドームの模型と、原爆投下時に止まった時計を模した展示がある。資料の展示は二階になる。この会館のテーマが重いもので、見るのには気易くという訳にはゆかず、見学パスの参加者もいた。見学後の感想は参加者それぞれだろう。

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 この会館は、操車場のあるJR平和駅に隣接してあり、広い操車場を跨ぐ柏山人道橋を渡り、島駅の平和駅から電車に乗り、札幌駅に戻った。

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