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2009年06月27日

百合が原公園のヒマラヤの青いケシ

 メコノプシス・グランディス、通称ヒマラヤの青いケシの花を最初に目にしたのは小樽市の赤岩園芸で、「小樽・石狩秘境100選」の取材時である。赤岩園芸の続木忠治氏が英国のエジンバラ国立植物園との交流で、この花を日本で最初に咲かせることに成功したエピソードを前書で紹介した。気温が25℃以上になると駄目になる花で、栽培が難しい。札幌では滝野すずらん丘陵公園や百合が原公園で育てられている。百合が原公園のものは今年(2009年)はまばら咲きで色も薄かった。

ヒマラヤの 青いケシ咲き 百合が原

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ヒマラヤの かの地の青さ 薄れ咲き

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