2010年08月29日

花姿が鳥兜に似たトリカブト

 花の名前は、舞楽の衣装で頭部に被る鳥兜に花の形が似ていることからきている。この花は毒草としても知られていて、ドクゼリ、ドクウツギを加えて、三大毒草とされている。漢方薬としても用いられ、附子(ぶし)、毒に使うときは鳥頭(うず)と呼ばれる。毒草でイメージが悪いけれど、形が面白く、薄い青紫の色も観賞に値する。花が下を向いているので、花の内側を覗き込むようにして写真を撮ってみる。多数の雄蕊があり、予想に反して中身の詰まった花であることを知る。

花姿 鳥兜似て 花名なり

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花の内 蕊飾り見え トリカブト

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