2011年07月18日
HTBの北海道珍百景
HTBの番組「イチオシ」のシリーズ企画の「北海道珍百景」のインタビューを受けていて、その放送が7月18日(月)の午後にあった。北海道珍百景シリーズとしては3回目である。
放送されていたのは、星置川の河口にある消波ブロック。元々は車止めに置かれたものだが、今は車で防波堤には行けなくなっていて、この車止めは役目を終えているそうである。
小樽市桜町のロータリーは北海道では数少ないものである。これが造られた経緯はよくわからないけれど、海外への視察団が現地で見たか、文献を参考に導入したのではないか、というのが当方の推測だが、さて当たっているかどうか。
北広島市の平和の灯公園の原爆の火が昼間は見えないとのレポート。夜に行くと確かに点っているのが見える。これは今回の取材のビデオで初めて見た。以前取材した時は夜まで待てなかった。夜に見るとかなり炎が見えるものだとわかった。
ロータリーは小樽市の他に旭川市、釧路市にもあって、釧路の放送局のお天気カメラを回していくとロータリーが見えるとのことで、その画面が出ていた。
スタジオで取材の対象について話するのは、ヒロ福地氏(右)、森さやかさん(中)である。藤尾仁志氏(左)は別のコーナーで話していた。
- by 秘境探検隊長
- at 17:45
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今日(18日)16:5分からのHTBで「貴方の知らない意外な珍百景を見ました。
先ず、星置川防波堤上に台風でとり残された消波ブロックの意外な成因は,日立の「不思議発見」でも多分全員が完敗の超難問と思いました。
2番目の小樽桜木町のロータリーも、普通にはありえないミステリーサークルで,市役所職員の説明した複雑な地形を見てやっと納得出来ました。
3番目の北広島市の平和の灯も,並みの節約精神をはるかに超えており、国や道などの自治体に見習って欲しいくらいで、身近には常識では解けない難問がまだまだあるものですね。
伊東さん コメントの場所を関連記事に合うように移動させてもらいました。テレビを視ていただき有難うございます。インタビューは録画撮りなので、変なコメントでも、適当に編集し直して放送してもらえるので、気が楽です。