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2011年08月20日

今朝(8月20日)の一枚

ミズヒキに アリの散歩時 無風なり

 朝の散歩時に風の有る無しは散歩時の目的設定を左右する。無風で陽の光が十分あれば散歩は虫撮りとなる。葉や茎に居る小さな虫を接写する場合、無風で明るいのが好条件である。ミズヒキの花にアリが取り付いている様子を撮ってみる。

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蟻は最もよく見かける昆虫ですので時々じっくり観察して、蜜蜂と同様に優れた集団生活に感心しております。
実は今日のプログを見て、初めて感じた疑問があります。
蜜蜂は口で蜜を吸い集め、花粉は後ろ足の花粉籠に絡めて採取し混ぜることなく巣に持ち帰り、蝋で出来た六角柱に別々に溜めております。
蟻の場合は、運んでいるのは殆んどが虫の死骸など固形物のようですので、花の蜜などのような流動性の場合は、プログの蟻が巣に持ち帰ってから、どのように処理するのだろうか。
鳥などは巣に帰ってから餌を吐き出して雛に与えますので、蟻の場合も、蜂とは違って、鳥のように食べて持ち帰った花の蜜を吐き出すのだろうか?それともご馳走として消化してしまうのだろうか?との餌の処理の仕方への疑問です。

  • 伊東 裕
  • 2011年08月20日 12:07

 ブログ子も、アリが花で何をしているのか疑問を持っています。アリが花の蜜を集めて巣に持ち帰るとは聞いていませんし、アリの口の形では蜜を吸うようには出来ていないので、花の周囲で何をしているのでしょうかね。花にやってくる小虫を狙っているとか、何か理由があるのでしょうが、知識不足で納得のいく答えを持ち合わせていません。

  • ブログ子
  • 2011年08月20日 12:48
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