2011年09月12日
28個の斑点のあるオオニジュウヤホシテントウ
写真に撮ってきたテントウムシの種名を調べていたらオオニジュウヤホシテントウと一致する。しかし、この名前の意味がわからない。漢字名を探すと「大二十八星天道」である。天道はテントウムシのことであり、28個の星に見立てた斑点があることからの命名である。写真で斑点を数えてみると、確かに28個ある。身体が植物のウドンコ病のような粉がついているけれど、ウドンコ病菌を食べるテントウムシも居るとの解説もあり、これはウドンコ病菌を付けているのかもしれない。
身の粉は ウドンコ病の 白き菌？
名の数字 片側数え 14星
- by 秘境探検隊長
- at 03:56
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カメムシ・シリーズでは種類の多さや幼虫から成虫への珍しい変態に驚きましたが、テントウ虫も、ありふれていて数などを数えたこともなく、珍しい種類と言っては驚き、ありふれている虫の生態を見せて頂いては驚き、虫シリーズは、気温が下がり条件が次第に悪くなりますが、ますます佳境段階のように思います。
マクロレンズで撮影で、肉眼では良く見えないごく小さな虫でもパソコンの画面で拡大して見ることができるので、いろいろ違った虫がいることに驚いています。それも、自宅の庭で見つけることのできる虫も多くて、これまた意外です。