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2011年09月27日

今朝(9月27日)の一枚

花撮りで 歩みを止めて イヌサフラン 

 朝日と花を同じ画面内に撮り込もうとすると、これが難しい。朝日は眩しく、その輪郭を出せば花は暗くなる。逆に花が撮れる明るさに露出を合わせると、朝日は白い輝きの中に消える。道端のイヌサフランを相手に花と朝日の撮影練習である。

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以前のカメラ技術では、同じ画面内に朝日と花などの対象を一緒に撮るのは「逆光」として厳禁でありましたが、今朝は逆光の効果でイヌサフランの柔らかいピンクの質感を存分に引き立てており、練習作と云うよりも、正統派の独特なスタイルとして通用するように思います。

  • 伊東 裕
  • 2011年09月27日 21:01

 写真は見よう見まねでやっているので、なかなかプロの領域に達しません。まあ、写真で生活の糧を得ている訳でもないので、プロとかアマとかは関係はないのですが・・・

  • ブログ子
  • 2011年09月27日 22:08
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