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2011年10月25日

今日(10月25日)の花

紅葉が 一目置いて サルビア花(か)

 赤いサルビアが黄色の菊と重なって咲いている。菊が秋の花であるのは認識しているけれど、サルビアはその色の連想から夏だけの花かと思っていた。しかし、秋が深まって紅葉が終わりを迎える時期にも、木と紅色を競うように咲いている。

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花には「花」と云う語彙だけでも癒しの効果がありますが、特に色彩から受けるリフレッシュ効果は抜群ですね。
花の色彩別の癒し効果では、赤は「体内の重要な臓器である副腎の機能を高め、血流を良くし体に活力を与えると言われております。
その他にも、人生に欠かされない向上心とか、積極的に行動する意欲、気力、何ものをも恐れぬ勇気が得られると言われております。
プログの季節外れで花びらが少なくなっているサルビアの赤さも充分にその役割を果たしております。
いま時期の主役である後方の菊にしても、黄色は人の知性と好奇心を刺激すると言われており、最近の社会現象に見られる人間関係の低下とかストレスを修復し、逆にコミ二ュケーション能力を高めるとの調査結果は、ひまわり研究にとって力強い援護射撃です。
花粉受精の手助けを担うミツバチなどの昆虫は特にひまわりなどの黄色に惹かれるようですが或調査では日本人ビジネスマンに人気のベストテンにはひまわりが堂々のベスト3にランクされております。
つまり、菊の黄色とサルビアの赤が競い合う今朝の一枚をカメラの色彩レベルの高さが引き立てているのかも知れません。
追記ですが
最近の調査では、花と匂いには遠い追憶を蘇らせる引き金になる事例が多いとのことで、私などの後期高齢者にとっては朗報です。

  • 伊東 裕
  • 2011年10月25日 20:57

 花の色は視覚に訴えるので、注意が行きますが、ブログ子は匂の方にはそれほど注意が向きません。きっと嗅覚が鈍いのだと思っています。ただ、ライラックのような強烈な香りは感じますし、確かに匂いセラピーの効果があるようです。
 豊平公園の緑のセンターの温室内に、注意書きがあって、嫌な臭いのする花(とかいった表現だったと思います)というのがありました。臭いは嗅ぎませんでした。
 

  • ブログ子
  • 2011年10月25日 21:20
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