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2011年10月24日
八紘学園の石庭の入口の門が開いている。これは好都合と中に入って、パノラマ写真を撮ろうとしたら、園内の清掃を行っている業者の車が来て、運転手がここでは写真を撮れないと注意される。写真を撮ったから減るものでもあるまいに、と思ってしまう。で、入口の道路脇からのパノラマ写真である。
画像をクリックするとパノラマ動画になります。
コメントを入力してください 先日の豊平公園でもそうですが、札幌市内にある都市秘境風の庭園は、銘岩とか銘木を見事に配置してあり、近年の都市化で造成した公園とは随分異なっているようで、この学園にしても屯田開拓期の名士の豪邸跡ではなかろうかと思うのですが、どうなのでしょう。
この石庭は八紘学園の創始者栗林元二郎が道内から集めた巨石とオンコの木が置かれて（植えられて）いる場所です。現在は北海道農業専門学校八紘学園が管理しています。栗林記念館があり、この建物は吉田善太郎の別邸だったものです。石庭は八紘学園の花菖蒲園が開園する時期に合わせて市民に開放されます。
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先日の豊平公園でもそうですが、札幌市内にある都市秘境風の庭園は、銘岩とか銘木を見事に配置してあり、近年の都市化で造成した公園とは随分異なっているようで、この学園にしても屯田開拓期の名士の豪邸跡ではなかろうかと思うのですが、どうなのでしょう。
この石庭は八紘学園の創始者栗林元二郎が道内から集めた巨石とオンコの木が置かれて（植えられて）いる場所です。現在は北海道農業専門学校八紘学園が管理しています。栗林記念館があり、この建物は吉田善太郎の別邸だったものです。石庭は八紘学園の花菖蒲園が開園する時期に合わせて市民に開放されます。