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2012年06月17日

シリーズ199・パノラマ写真「ここはどこ」

 新興宗教の建物のようですが、ここはどこのお寺。



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鐘楼の横に「浄土真宗東本願寺派慧林寺」と表示があり、敷地には開祖親鸞聖人の大きな像もありますが、神社につきものの狛犬に換えてライオン像が設置してあり、外観は確かに之までのお寺とは随分と違いが目に付きますね。

  • 伊東 裕
  • 2012年06月17日 10:28

 積雪の北海道では、本州の大寺のように瓦ぶきでは、雪の重さや落雪の危険等々で、コンクリート造りの斬新な様式の寺院建築でも良いのでしょう。しかし、慧林寺の建物は、浄土真宗のお寺と言われても違和感があります。日本のお寺の建物のイメージが強く刷り込まれているためかも知れません。ライオンの置物も、ここは日本だし、と変な感じです。

  • ブログ子
  • 2012年06月17日 12:35
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