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2012年09月30日

シリーズ302・パノラマ写真「ここはどこ」

 通路に沿ってこの市の歴史絵巻をレリーフにした流政之の作品があります。さて、ここはどこ。



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壁面の函館戦争にまつわる榎本武揚など歴史人物絵巻は此処が函館駅と特定出来る第一の情報としても、文字ヒントは見付かりませんでした。
苦心の末に通路上部に吊り下げられている上り・下り電光表示板合計4枚を総合して「ここはどこ(の駅)を特定出来る情報を全て読み取れました。
運行している特急スーパー北斗13号とか特急スーパー白鳥34号のほか、行き先、ローカル線表示、虎の巻でもあるJR時刻表にはホームの「着発番線」までも特定出来る情報も載っており、今後パノラマに此のヒント部分が読み取れなければお手上げです。

  • 伊東 裕
  • 2012年09月30日 11:07

 時刻表も動員しましたか。函館駅はヨーロッパの駅に見られるようなターミナルになっていて、線路が直線で続いておらず、駅に入って来た列車が進行方向を変えて出ていきます。SLでは出来ない芸当です。一度ヨーロッパの駅巡りでパノラマ写真を撮ってみたいと思っていますが、恐らくそのチャンスも巡ってこないと思います。

  • ブログ子
  • 2012年09月30日 11:51
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