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2013年04月24日

爪句@今日(4月24日)の一枚

ブロンズが 影絵に見えて 浅き春

 道新文化センターの講座でSTVとドコモ北海道支社を講座参加者と見学する。講座が終了して、地下鉄で帰宅する道すがら、大通公園西12丁目にある佐藤忠良の「若い女の像」のパノラマ写真を撮る。曇り空で像が黒いシルエットのようである。



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(パノラマ写真)

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豪雪と騒いだ残雪もあらかた解けて櫻の春を待つばかりですが、今朝の爪句の季語「浅き春」と早春賦の「早春」とを比較して見ますと、どちらも折角待ちかねていたと云うのに、足早やに過ぎ去る点では、よく似ているように思います。


  • 伊東 裕
  • 2013年04月24日 22:26

 この季節は木々の緑が戻って来ていないので、曇り空の天気などでは何を撮っても色彩的には冴えません。もう少しすれば緑の爆発なのでしょうが・・・

  • ブログ子
  • 2013年04月25日 02:35
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