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2013年12月10日

シリーズ970・パノラマ写真「ここはどこ」

目に留まる 開業100年 SL絵

 乗入路線が2路線の駅である。島式ホーム2面で4線の構成になっている。その他ホームを持たない線路がある。各ホームは跨線橋でつながっている。線路の東側に駅舎があり駅前通が延びている。線路の西側に駅から直接つながる通路はない。
 


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駅舎全景を路線と隔てて見るタイプの”此処何処”はあまり無いように思いますが、結構貴重なヒントが見付かり、基幹G駅で正解と思います。

  • 伊東 裕
  • 2013年12月10日 22:16

 3番ホームのところに見えている線路の枕木は今JR北海道で指摘されて問題になっている木製のものです。G駅は基幹駅ですが、新幹線が開通するとこの駅とK駅間はJR北海道から経営が切り離されるようで、この路線をコンクリートの枕木にする設備投資は行われないのだろうと思われます。

  • ブログ子
  • 2013年12月11日 04:43

新幹線が開通するとこの駅とK駅間はJR北海道から経営が切り離され三セク化が予定されています。
当初新幹線開業後の貨物輸送は「トレイン・オン・トレイン」を導入予定でしたが、今回の開業には間に合わないようです。したがって当面貨物輸送に関してはG駅-K駅間は三セク化の後も利用される事になり、をJR貨物は路線使用料を三セク会社へ支払う事になります。
この対応がいつまで続くかわかりませんが、北海道と本州の貨物輸送の重要性を考慮すると木製枕木問題も議論になるものと思います。

  • 温泉マン
  • 2013年12月12日 10:21

>温泉マンさん 新幹線と貨物輸送で、1本しかない青函トンネルを共用するというのがなかなか難しいようですね。「トレイン・オン・トレイン」方式は新幹線と貨物列車をドッキングさせたり切り離したりする部分で建設コストもかかり、実現までのハードルが高そうです。

  • ブログ子
  • 2013年12月12日 14:38
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