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2017年08月31日

今日(8月31日・その3)の一枚

空撮で 我が家認めて 朝餉前

 朝の散歩時にドローンを飛ばし、空撮パノラマ写真の撮影。上空から自宅が見えるので、パノラマ写真合成後、自宅付近を拡大してみる。2階のベランダの白い柵が認められる。散歩は撮影場所から宮丘公園に抜けて帰宅。その後、朝食となる。


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(空撮パノラマ写真)

今日(8月31日・その2)の一枚

花撮りて 新鮮野菜 旗写り

 収穫の秋である。散歩道沿いの農家が、収穫した野菜を台の上に並べる。野菜の代金を箱に入れ、持っていくシステムである。その台の横に「新鮮野菜」と染め抜かれた幟旗が立て掛けられている。道脇で手前のコスモスを撮ると幟旗も写り込む。

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今日(8月31日)の一枚

強風の 写らぬ岬 日の出かな
 
 宗谷岬で日の出の空撮パノラマ写真を撮るため、宿泊した稚内市内のホテルを暗いうちに発つ。約40分で岬に着くと、同じように日の出を見る目的観光客が居る。風が強くてドローンを飛ばし空撮を行うのに緊張する。水平線に昇る陽を捕まえる。


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(空撮パノラマ写真 2017年8月28日撮影)
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2017年08月30日

今日(8月30日・その3)の一枚

土色の 天塩の河水 海に入り

 天塩川が北海道遺産に指定されていたとは知らなかった。天塩川を空からのパノラマ写真に撮るため、河口近くでドローンを飛ばす。風の強い日で幅の広い川の中央辺りの上空での空撮は緊張する。山頂が雲に隠れた利尻富士がうっすらと写る。


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(空撮パノラマ写真 2017年8月27日撮影)

今日(8月30日・その2)の一枚

思い出は 書店並べた 駅暦

 稚内行きで溜まった新聞に目を通す。昨日の道新夕刊に元「久住書房」社長の久住邦晴氏の訃報が載っている。西区琴似にあった同書店を大谷地の商業施設に移した頃の2014年に、自家製駅カレンダーを置かせてもらい、取引の最初で最後となる。

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今日(8月30日)の一枚

風の無き 朝にススキの 光りたり

 昨夜稚内から帰札し、今朝は無風である。ドローンによる空撮取材なので、稚内では風の強さに一喜一憂状態であった。この地では風が有るのが常態で、風の吹かない日は無いのでは、と短期間の滞在で感じる。ススキとイタドリが朝日に光る。
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2017年08月29日

今日(8月29日・その3)の一枚

銅像と 夕日撮る人 光浴び

 小平町の道の駅「おびら鰊番屋」の駐車場から日本海に沈んで行く夕日を撮る。落日にシルエットになって写っている銅像は松永武四郎である。来年は開道150年で、北海道の名付け親であるこの銅像の主が脚光を浴びている。夕日を撮る人も写る。

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今日(8月29日・その2)の一枚

風景印 「言問(こととい)の松」 描かれたり

 稚内から札幌に戻る途中、宗谷本線兜沼駅で列車の到着時に空撮パノラマ写真撮影を予定する。しかし、風が強くてこの計画を断念する。駅の近くの郵便局に寄り風景印を求める。デザインは日本最北の巨樹「言問の松」、兜沼、利尻富士である。

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今日(8月29日)の一枚

携帯の ミサイル発射の 文字刺さり

 昨夕撮影した稚内港北防波堤ドームのパノラマ写真の処理を行っている時、スマホが鳴り政府からのJアラートの伝言が表示される。北朝鮮がミサイルを発射して日本上空を通過した模様との事。携帯にもその情報が表示される。テレビでも報道。

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2017年08月28日

今日(8月28日・その3)の一枚

街灯が 夕闇誘う ドームかな

 稚内港北防波堤ドームが夕闇に包まれる頃のパノラマ写真を撮る。腰を下ろし花火に興じる人の姿がある。暗くなるとライダーが愛車を停める。ここが無銭の宿泊場所になっているようである。さらに暗くなると鹿の群れがドーム前広場に現れる。



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(パノラマ写真)

今日(8月28日・その3)の一枚

人見上げ 鹿頭(こうべ)垂れ 対比なり 

 稚内市で市街地のそこここで鹿が目につく。稚内港北防波堤ドームの写真を撮っている時も鹿のファミリーが道路を横切る。稚内公園では氷雪の門の横で鹿の親子が草を食んでいる。氷雪の門の女性像は天を見上げ、鹿は地面に口をつけている。

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今日(8月28日・その2)の一枚

猿払は ホタテ迎える 道路脇

 午前中に北海道遺産の周氷河地形と稚内港北防波堤ドームの撮影を終える。午後から特別な目的も無く稚内市に隣接する猿払村に行く。猿払村はこれまで訪れた記憶がないことで行ってみる気になる。。同村のカントリーサインを車中から撮る。

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今日(8月28日)の一枚

海鳥も 日の出を待ちて 岩の上

 早朝、稚内駅近くの宿泊したホテルから宗谷岬に向かう。宗谷岬で日の出時の景観をドローンで空撮する目的で陽が昇るのを待つ。東の空が明るくなってきたけれど雲があり、円い太陽を見ることはできなかった。海鳥が岩に居て動かなかった。

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2017年08月27日

今日(8月27日・その4)の一枚

看板で 初めて知りて 夫婦島

 札幌から天塩に向かう途中、苫前の道の駅「ふわ(風W)っと」に寄る。風が強く発電の風車が並ぶ。日本海側を眺めると天売島、焼尻島、利尻島を遠望できる。この日は晴れていたけれど三島ははっきり見えず、看板を海に重ねて写真を撮る。

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今日(8月27日・その3)の一枚

落日や ぼんやりとして 写りたり

 稚内のホテルに入る前に、ノシャップ岬で夕日が水平線に落ちるところを撮影する。観光客がかなり居て全員陽の落ちる方向を見て写真を撮ったりしている。水平線に雲があり、円形の太陽がそのまま海に落ち込むような光景にはならなかった。

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今日(8月27日・その2)の一枚

風強く 見上げる先に ドローン在り 

 北海道遺産の空撮を行うためF工業のY氏の車で朝札幌を発ち天塩川に向かう。天塩の道の駅で昨夜から天塩入りしていたM教授と合流。河口にある港や川の土手道でドローンを飛ばす。天気は良かったけれど風がかなり強く空撮に難儀する。



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(パノラマ写真)

今日(8月27日)の一枚

道北は 寒かろうかと 衣服詰め

 早朝はめっきり寒くなった。入道雲崩れの雲が北の空にある。今日はこの雲の彼方の天塩川河口から稚内方面まで行き、空撮を行う予定。札幌の朝の寒さから道北の寒さを予想して、衣類を詰め込む。現地では風が強いと報告があり、緊張する。

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シリーズ2528・「パノラマ写真」ここはどこ

 ヒントは舗道のマンホールの蓋。さて、ここはどこ。


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2017年08月26日

今日(8月26日・その3)の一枚

ロビーには 海と牧場(まきば)の 心意気

 ヨドバシカメラに用事で行ったついでに、センチュリーローヤルホテルのロビーに展示されている、浦河町の大漁旗や競馬の優勝飾りのパノラマ写真を撮る。同町は「海と牧場の町」を標榜しており、その心意気を札幌のホテルで旗で示している。


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(パノラマ写真)

今日(8月26日・その2)の一枚

観光の 助っ人期待  SORA(そら)施設

 昨日の道新夕刊に、大樹町が宇宙開発を観光の核にしようと、町の多目的公園内の交流施設「SORA(そら)」をリニューアルするとの記事が出ている。7月30日に地元ベンチャー企業のロケット打ち上げを見ようと観光客が大勢同町を訪れている。


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(パノラマ写真)
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今日(8月26日)の一枚

最強も 地味な出で立ち シオヤアブ

 庭のブルーベリーの木の葉に虫が静止状態でいる。アブらしく、図鑑で調べるとシオヤアブのようである。スズメバチやオニヤンマも襲う昆虫界最強の暗殺者とも言われている。昨夜見たTV映画「トランスポーター2」の主人公を連想させる。

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2017年08月25日

今日(8月25日・その4)の一枚

スケッチの アナログ趣味や ディジタル化

 eシルクロード研究工房(eSRA)の広報誌「eシルクロード」のNo1号からNo9号までの画像ファイル化を完了する。2006年から2008年まで季刊で出版したもので、毎号表紙にスケッチを載せている。スケッチは全部海外で描いたものである。

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今日(8月25日・その3)の一枚

ルリジサの 瑠璃色冴えて 雨上がり

 庭にボリジの花が咲いている。ボリジの花名で覚えていたけれど、ルリジサ(瑠璃苣)の名前もあり、こちらの方が花の様子を言い得ている。瑠璃色の星型の花が下向きで咲く。ハーブの一種で、強壮効果があり、マドンナブルーの染料にもなる。

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今日(8月25日・その2)の一枚

複眼の 目玉光りて 秋トンボ

 スキャナーのドライバーをダウンロードして使用していて、不具合がある。対処をあれこれやっているうちに疲れてくる。庭に出て写真の被写体を探すとトンボが目に留まる。赤トンボではなかったけれど至近距離から撮ると、複眼の目玉が光る。

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今日(8月25日)の一枚

雨粒と 一日花の コラボなり

 雨上がりの朝の散歩でアメリカフヨウの花を撮る。花の中心の紅色に黄色の蕊が映える。大きな花弁には雨粒が残っている。一日花で雨粒が消える頃は花も萎み始める。朝の数刻が雨粒と花のコラボレーションの見頃で、数分間立ち止まって見る。

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2017年08月24日

今日(8月24日・その2)の一枚

全ページ ディジタル化成り 同人誌  

 私的なディジタル文書館の構築を始めていて、「いんふぉうえいぶ」の全ページの画像ファイル化を終える。この冊子は1984年に創刊号を出し、1995年に終刊となった情報処理研究分野の同人誌である。資料として生きるかどうかは分からない。

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シリーズ2527・「パノラマ写真」ここはどこ

 昔の客車が保存されているここはどこ。


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今日(8月24日)の一枚

ルドベキア 身体(からだ)が焦げて 健診日

 後期高齢者の健康診断受診日で朝食はコーヒー程度で済ます。全額千円の簡易健診で、この齢になれば健康診断も「断捨離」したい。散歩道にルドベキアが咲いていて、身体が焦げているような錯覚に捉われる。花弁の赤い色で嫌な採血を思い出す。

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2017年08月23日

シリーズ2526・「パノラマ写真」ここはどこ

 よく見ると養蜂のための蜂の巣箱もみえます。さて、ここはどこ。


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今日(8月23日・その2)の一枚

空撮の 空で気球の 破裂なり

 道新朝刊に「気球 消えた」の記事。札幌国際芸術祭の企画として、モエレ沼公園から気球を飛ばし、30 Km上空から音と映像を地上に送る計画がとん挫。この企画につき北科大の研究者に助言が求められ、同公園で昨年11月予備実験の空撮を行った。


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(空撮パノラマ写真)
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今日(8月23日)の一枚

桑の実の 赤から黒へ 秋信号 

 道端の低い所に、野苺の実のような赤実と黒実が目に留まる。桑の実らしい。熟するにしたがって赤い実が黒く変化していく。マルベリーとも呼ばれ、マルベリージャムやマルベリー酒が作られる。道端なので慎重にして、口には含まなかった。

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2017年08月22日

今日(8月22日・その4)の一枚

風に揺れ ハエも呼び寄せ ワレモコウ 

 朝から雨で外に出ず。昼過ぎ雨が止んだのでカメラを抱えて家の周囲を散策。ワレモコウの花を撮っているところにハエがやってくる。キンバエの種類らしいが、詳細な同定は出来ず。ハエは写したくなるような虫ではないけれど緑色が鮮やかだ。

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今日(8月22日・その3)の一枚

駅跡で 鉄人28号 休みたり

 国道452からシューパロダムへの分かれ道付近に、三菱石炭産業大夕張鉄道の南大夕張駅跡があり、ラッセル車と客車が保存されている。ラッセル車を正面から見ると鉄人28号を連想する。トンボが飛んでいて、パノラマ写真にも写り込んでくる。


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(パノラマ写真・8月19日撮影)

今日(8月22日・その2)の一枚

トンボ見る 鉄橋列車や 鹿ノ谷

 撮り鉄の人に同行すると、カーブや鉄橋に列車が姿を現す一瞬を狙っている。それにお付き合いで、鉄橋の上を列車が通過するのに合わせて上空から空撮して全球パノラマ写真にする。鹿ノ谷の短い鉄橋の上を通過する列車の写真にトンボも写る。


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(空撮パノラマ写真・8月19日撮影)

今日(8月22日)の一枚

空撮後 急ぎ撤収 列車追い 

 清水沢駅と鹿ノ谷駅の中間ぐらいに位置して平和運動公園がある。公園の駐車場脇からドローンを飛ばし、夕張駅に向かう列車の空撮を行う。空撮後、車にピックアップしてもらい夕張駅に向かう。夕張駅で折り返しの列車に車から同行者が乗る。


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(空撮パノラマ写真)

2017年08月21日

今日(8月21日・その3)の一枚

終着の 駅のホームの 長さかな 

 ホテルマウントレースイをチェックアウトして(19日)、近くの駐車場横の空き地からドローンを飛ばし、夕張駅付近の空撮を行う。1両のワンマン列車が停車するには長いホームであるのが空撮写真から確認できる。塔のある駅舎も写っている。


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(空撮パノラマ写真)

今日(8月21日・その2)の一枚

廃線の 決まり鉄路の 列車撮り

 早朝(19日)新夕張駅から支線に分かれ、夕張川に架かる鉄橋を列車が通過するところをパノラマ写真の空撮を行う。目的は夕張支線で、石勝本線を通過する列車は単写で済ます。この支線は廃線が決まっていて、鉄道ファンが撮影にやって来る。


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(空撮パノラマ写真)

今日(8月21日)の一枚

ミズヒキを 迷い撮りする 秋の入口(くち)

 ミズヒキは撮る方針が定まらない野花である。長く伸びた枝に小さな花が間を置いて並んでいる。花枝全体を収めるか、個々の花を大写しにするか、撮影に迷う。全体を撮ってパソコンで適当に切り取る。この花が目に付く頃は秋の入り口である。

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2017年08月20日

今日(8月20日・その4)の一枚

3年の 月日固定の 駅舎なり

 夕張支線を走る列車の空撮を行うのと並行して、駅舎やその周辺の全球パノラマ写真撮影を行う。南清水沢駅舎内のパノラマ写真を2014年4月に撮影した爪句集の写真と比較する。ポスター等を除けば、ほとんど変わらぬ姿の駅舎が写っている。


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(パノラマ写真)

今日(8月20日・その3)の一枚

画像処理 明るさ加え 一両車

 夕張のホテルで、ノートパソコンで空撮パノラマ写真を明るくする事が、メモリ不足でできなかった。その続きの作業を自宅のパソコンで行う。明るくはなったが、靄がかかったような写真になる。撮影時にカメラの明るさを調整すべきだった。


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(空撮パノラマ写真)

今日(8月20日・その2)の一枚

鉄橋を 1番列車の 通過なり

 昨日までの夕張支線の空撮パノラマ写真の整理を行う。昨日早朝の夕張駅行1番列車を清水沢駅近くの鉄橋を通過する時を狙って撮影したデータのパノラマ写真を合成する。列車と並行する道道38号の橋の上に同行者の3名の撮影姿も写っている。


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(空撮パノラマ写真)

今日(8月20日)の一枚

秋近く 渡り行く野鳥(とり) メジロなり

 良い天気の朝で日課の散歩。小型の野鳥が群れで飛び回っている。遠くの木に止まったところをどうにか撮ってみる。撮影写真を拡大し確認すると目の周囲が白く隈取されたメジロである。春と秋に目にする野鳥で、札幌では渡り鳥のようである。

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2017年08月19日

今日(8月19日・その3)の一枚

鉄橋を 渡った列車 陽に白く

 W氏とF氏が夕張駅から列車に乗る。列車の出発とほとんど同時にY氏の運転する車で道道38号を列車の進行方向に走る。南清水沢駅と沼ノ沢駅の中間辺りで直ぐ後から来る列車の空撮パノラマ写真を撮る。鉄橋を列車が渡った直後の写真となる。


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(空撮パノラマ写真)
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今日(8月19日・その2)の一枚

電池切れ 温泉橋で ドローン消え

 最新の超小型のドローンを飛ばしていて、電池切れで自動着陸(墜落)である。着陸したところはイタドリの林の中で、同行のY氏の協力でどうにか見つけ出すことができた。場所を記録しておこうと写真に撮ったバス停には「温泉橋」とあった。

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今日(8月19日)の一枚

空撮を 終えて気軽な 列車撮り

 朝食前に夕張支線の列車の空撮に行く。列車の空撮は列車がドローンの視界に入ってくるまで空で待機している必要があり、電池の残量が気になる。列車が通過する瞬間を空撮するのも難しい。その点、地上でカメラを抱えての撮影は気が楽だ。

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2017年08月18日

今日(8月18日・その3)の一枚

空撮の 一枚のみを 画像処理

夕張支線を列車が走ってくるところを空から捉えたパノラマ写真の撮影。投宿のホテルマウントレースイで作業。一応パノラマ合成が出来たものの、全体が暗い。画像処理で明るくしようにも、膨大なデータ量で持参のパソコンではメモリ不足。

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今日(8月18日・その2)の一枚

カレーラーメン 初めて試す 人気食 

 石勝線の夕張支線の列車の空撮に出掛ける。同行者はF氏、Y氏で、新千歳空港で東京からのW氏と合流。苫小牧市の外れにある客の多い「味の大王」で元祖カレーラーメンを食べる。カレーラーメンは初めてで、予想していたより美味しかった。

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今日(8月18日)の一枚

指挟み 流行るものかと 回しけり

 昨夕勉強会の後でマリオ??さんから掌に乗る小さな器具を渡された。最初は何をするものか分からなかったけれど、これはハンドスピナーと呼ばれる玩具である。使い方は至って簡単で両指で挟んで回すだけである。大流行りになる気配だそうだ。

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2017年08月17日

今日(8月17日・その3)の一枚

耳にする 第三世代 世の移り

 勉強会で6月に札幌証券取引所に上場して話題となっているエコモット(株)入澤拓也社長の講話。30代の若い起業家で、札幌バレーの系譜でいうと第3世代に当たるだろうと同社長の自己紹介。北海道の情報産業の世代交代を実感させられる。


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(パノラマ写真)
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今日(8月17日・その2)の一枚

ビットコイン 木花を抜きて 変化なり

 自分に関係する本や文書をスキャナーで取り込む単調な作業に飽きる。この数日のビットコインの価格変動が激しいのでチャートを見る。24時間で1BTCが44万から49万円の変動である。約半年前の購入時点での比較で3倍も値上がりである。

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今日(8月17日)の一枚

アマの花 目に留まる朝 曇りなり

 庭のアマの花には季節感があまり感じられない。一年中咲いているような感じである。淡い藍色で、少しの風にも揺れる花茎の先に花が咲いたかと思うと直ぐに散ってしまう。存在感が無いようでいて、ふと目に留めると惹き込まれる花である。

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2017年08月16日

シリーズ2525・「パノラマ写真」ここはどこ

 木製階段が続くここはどこ。


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今日(8月16日・その2)の一枚

名の知れぬ 花の連想 花火かな 

 土手道に咲いていた花を撮る。珍しい花とも思えないのに、花の同定ができない。逸出した園芸種かも知れない。背後に写っているのはノラニンジンである。写真に撮ってみると、花火が打ち上げられ、それが空で広がっていく様子を連想させる。

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今日(8月16日)の一枚

ムクゲ花 絞り染め見せ 見事なり

 朝の空気がひんやり感じられる。道端にムクゲの花が咲いている。花びらの中心が絞り染めのようである。朝に開いて夕方に萎む花だそうだ。夕方の散歩はしないのでムクゲの花は大抵開いた状態で見ている。庭のムクゲの花は白色で地味である。

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2017年08月15日

今日(8月15日・その5)の一枚

近づきて 撮りても逃げぬ オニヤンマ 

 ドローンの空撮のため、宮の沢の住宅街から続く山道を行く。道端で大型のトンボに出遭う。後でオニヤンマと確認する。水辺でのオニヤンマはなかなか止まってはくれないのに、道路脇で草叢に翅を休めている。コンデジで至近距離撮影となる。

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今日(8月15日・その4)の一枚

豹紋の 蝶も訪れ ウツギ花 

 近所の家の庭に低木の木花が咲いている。気になっていて写真を撮ったついでに調べてみる。フサフジウツギのようである。蝶が飛来したところを撮っていて、蝶の方はヒョウモン蝶の一種のようである。コンデジの写真で鮮明には撮れなかった。

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今日(8月15日・その3)の一枚

越え来たる 眼下の公園 森の中

 宮丘公園の北西側を流れる用水路のような上追分川が公園の境である。この川を境に宮丘公園は西野地区で反対側は宮の沢の住宅地になる。住宅地の西側の人家の無いところまで行きドローンで空撮を行う。抜けて来た宮丘公園が眼下に見える。


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(空撮パノラマ写真)
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今日(8月15日・その2)の一枚

コンデジの 再評価なり 写るリス

 宮丘公園を通り抜ける。近くの木で音がするので見上げるとリスである。撮影が目的ではなかったため、コンデジしか持ち合わせていない。リスの姿がどうにか写れば良いかと2,3枚撮る。思った以上に写っていて、コンデジの再評価である。

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今日(8月15日)の一枚

ナナカマド 穂先で咲いて 終戦日

 ホザキナナカマドが咲いている。白い玉の蕾が割れるように花が咲き出す。真夏に雪を連想させる木花である。正反対の季節感を感じるのに似て、平和の日常と対比で、核やミサイルの報道が目に入ってくる。平和の中で迎える終戦の日でもある。

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2017年08月14日

今日(8月14日・その3)の一枚

電子化の 自作集めて 文書館

 当初は懸案事項であったのに、そのうち忘れていた自著の電子書籍化に取り掛かる。手始めは「マイコンと私」(1979年)で215ページをスキャンしてPDFファイルにし、パソコンに取り込む。読者は期待しないでディジタル文書館作りである。

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今日(8月14日・その2)の一枚

アカスジの 縞への変化 不思議なり

 アカスジカメムシの横に縦縞と横縞が交じり合ったカメムシが居る。アカスジの幼虫である。この縞が成虫になると赤と黒の縦縞になるのだから不思議である。成虫は威嚇の色で幼虫は環境に溶け込む保護色のように思えるが、真偽は分からない。

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今日(8月14日)の一枚

朝寝坊 蜂もするなり カボチャ花

 寒いかとウィンドブレーカを羽織って散歩に出かける。歩くうちにさすがに暑くなってきて脱ぐ。未だ夏であると知る。道端のカボチャの花の内で蜂が静かにしている。まるで朝寝をしているみたいである。蜂も疲れが溜まると朝寝坊になるか。

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2017年08月13日

今日(8月13日・その4)の一枚

終活に デジィタル技術 使いたり

 恵迪寮で2歳年上の先輩になるO氏の死亡記事が道新に載る。自分も終活を始めねばと書類をスキャンしてデジタルデータにしてパソコンに取り込む事を再開する。以前電子出版に興味を持って購入し、使わないでいたスキャナーを動かしてみる。

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今日(8月13日・その3)の一枚

近づきて 何を求めて カラスかな

 カラスが近寄ってくる。威嚇しているのでもなさそうであるが、何かを要求しているようではある。草をむしっては投げ捨てる動作をする。食べ物をよこせと言っているようにも見える。誰かに餌付けでもされて、餌の要求かと勝手に想像する。

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今日(8月13日・その2)の一枚

隣でも 花巻き方が 右左(みぎひだり)

 庭先に咲いているネジバナを撮る。ネジバナは花茎が長く、個々の花が小さいので全体を撮るか、花を接写するか迷う。撮って良く見ると螺旋状の花房の伸び方が右巻きと左巻きがある。どうして隣同士でも巻き方が違ってくるのか不思議である。

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今日(8月13日)の一枚

ニアミスの カタツムリ居て 目を交わし

 雨上がりの山道を歩く。足元にカタツムリが二匹居る。カタツムリは触覚のように永く伸びた角の先に目がある。拡大してみると目玉がむき出しで、視界は広いように思える。しかし、遅足のカタツムリでは、視界が広くて意味があるのだろうか。

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2017年08月12日

今日(8月12日・その4)の一枚

空撮の 我が姿あり 祠横

 8月8日に五天山頂上に登った時、ドローンで石の祠の上から空撮したパノラマ写真を合成する。ドローン搭載カメラの上方は写真が撮れず黒くなる。この部分を頭上にある木立で補間しようと試みる。メモリの容量不足もあり上手くゆかない。


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(空撮パノラマ写真)

今日(8月12日・その3)の一枚

紐穴が 無くて掛けれぬ 絵皿かな

 先日メディア・マジック社から届いた絵皿がロイヤル・コペンハーゲンのイヤープレートをイメージして作られた事を間接的に知る。部屋の壁にイヤープレートが飾ってあるので、これと並べて撮ろうとしたら、皿に掛け紐を通す穴がなかった。

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今日(8月12日・その2)の一枚

サクランボ 不作の年で 園終(しま)い 

 昨日の「山の日」の早朝、自宅近くの通称「サクランボ山」で空撮を行った。サクランボのシーズンも終わり、カラスの鳥害を避けるためのビニールシートの覆いが除かれ、剥き出しの鉄パイプが見える。この後に登った三角山が黒ずんで写る。


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(空撮パノラマ写真)

今日(8月12日)の一枚

カラス除け 効き目ありかと テグスかな

 夜中に屋根を叩く雨の音。起床した頃には雨は止んでいる。朝はめっきり寒くなった。こんな朝は遠くまで歩く気にはならず、家の付近を申訳程度に歩く。写真を撮る気にさせるものも無く、庭の畑のトマトを撮る。カラス除けのテグスも写る。

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2017年08月11日

今日(8月11日・その3)の一枚

空撮で 大倉三角 山確認

 「山の日」でもあり、三角山から大倉山に足を延ばす。大倉山は307 mで311 mの三角山とほぼ同じ高さである。両山頂間には遊歩道が整備され、この日はかなりの縦走者と出会う。大倉山の山頂近くでの空撮写真には大倉山シャンツェが写る。


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(空撮パノラマ写真)

今日(8月11日・その2)の一枚

山の日に 今年は成功 ドローン撮

 「山の日」の祝日。「山の日」が新しく祝日に加わったのは昨年の事で、昨年のこの日は三角山に登りご来光を撮っている。今年は朝食後三角山にドローンを抱えて登り、山頂から空撮を行う。山頂に登山者が居て、撮影後ドローン談義となる。


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(空撮パノラマ写真)

今日(8月11日)の一枚

翅落ちた セミの目玉の 赤さかな

 曇り空でも、雨にはならないような朝。散歩道でセミが葉の上で動かないのを目にする。アカエゾゼミで翅が無い。これでは飛ぶことも出来ないだろう。翅を落としてしまった経緯の、このセミの生涯の物語りがあるのだろうが、知る由もない。

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2017年08月10日

今日(8月10日・その4)の一枚

ビットコイン 暴騰を知る 売価なり

 ビットコイン取引所にネットでアカウントを作成しておいたら、登録確認のハガキが届く。「爪句@日替わり野鳥」にビットコインでの売価を印刷時のレートで0.004BTCにしておいた。現在のレートでは0.0014BTC程度でビットコイン暴騰である。

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今日(8月10日・その3)の一枚

都会では ハムシも歩く 舗道なり

 住宅街のアスファルトの舗道の上で小さな虫が動いている。ハムシである。ハムシは種類が多く、図鑑には似たようなハムシが並んでいる。強いて同定すればムナグロツヤハムシあたりになるか。ハムシは取り付いている葉が判ると同定できる。

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今日(8月10日・その2)の一枚

飛ぶ野鳥(とり)に 出遭わず鉢の 鷺を撮り

 飛ぶ野鳥が撮れないものかと期待を持って散歩に出る。しかし、その機会は今朝も訪れない。鉢の中でサギソウが咲いている。飛ぶ鷺の代わりと思いカメラを向ける。羽根を広げ、飛ぶ鷺の様子を望遠レンズで上からじっくりと撮ることができた。

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今日(8月10日)の一枚

編集の 作業難事の 共著なり

 「爪句集覚え書き―33集」を書き上げる。これをメールに添付で送り、爪句集33集の出稿に区切りがつく。33集は共著になっていて、これまでの爪句集で共著であった「爪句@札幌街角世界旅行」の表紙と送った原稿の一部を重ねて撮ってみる。

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 「覚え書き」と爪句の文章量の比較のため「覚え書き」のテキストデータをブログに載せておく。
~~~~~~~~~~ここから
爪句集覚え書き―33集

 本爪句集は共著の形式になっている。共著の爪句集はこれまでに「爪句@札幌街角世界旅行」を出版している。共著にする第一の目的は、一人の著者では設定したテーマの内容をカバーしきれないので、共著者に手伝ってもらい、爪句集がテーマに関して「羊頭狗肉」に終わらないようにしたいためである。
 「北科大物語り」のようなテーマでは、特別講義等で年に片手の指で数える程度しか同大学に行く事がない著者の取材だけでは限度がある。ここは毎日通勤している教職員の方々に作品作りに加わってもらうと、爪句集のテーマに幅が出て、その分内容が充実するだろう。爪句集出版後に、読者としての北科大関係者が本爪句集を手に取ってみることを想定すれば、同大学の「物語り」になっていると関係者に多少は評価してもらいたい。この意図もあって、最初から共著にする事を考えた。
 さらに、出版後により広く読者を掘り起こす上からも共著者の存在に期待を寄せている。一人の著者より、複数の共著者による爪句集に関する話が拡散すれば、その分爪句集の頒布の拡大が見込める。これは出版費用の回収の上でも有効な手段と考えた。
 共著にする前記の理由があっても、実際に共著の爪句集を出版するのは越えなければならない壁がある。第一は、共著者と共著の作品を集める事の難しさである。「爪句」という「写真+句+短文」作品形式が広く認知されていない現状で、共著者に加わる方に説明し作品提出まで漕ぎ着けるまで手間暇がかかる。これが俳句なら、単に句集を出版するので共著者になってほしい、で説明は完了する。爪句集の場合には、時には造語である「爪句」の説明から入らねばならぬ事が往々にしてある。
 どうにか共著者と作品が集まったとしても、1冊の爪句集として編集する際に、全体としての整合性に気を配る必要がある。編集の段階で作者に問い合わせようにも、故人となられた共著者も居られ、これには対処の術がない。故人とあるように、共著の爪句集は作品が集まらないこともあって、編集を終えるまで足掛け3年の歳月がかかっている。この月日の経過がもたらす個々の作品との整合性も、編集上での悩ましい問題であった。
 前掲爪句集「街角世界旅行」は道新文化センターの講座参加者や顔見知りの方々に声を掛けて共著者になってもらった。これに対して、本爪句集の共著者は、数名を除けば、作品を受け取っていても面識が無い。共著の形式が先にあって、共著者を無理して揃えた点は否定できない。この点も本爪句集が世に出るのを遅らせた一因になっている。
 爪句集の体裁を整えるため、カテゴリーを設け、10のカテゴリーにわけて編集した。ここで共著者の作品が「研究」のカテゴリーに集中していて、共著者達が科学大学に勤務している背景を物語っている。科学や技術論文とは異なる、文芸の要素の強い作品を生み出す作業は、日頃の研究とは勝手が違っていただろう。共著者が、普段馴染みのない爪句の作品作りのために立ち止まって考えると、日々対象にしている科学や技術の分野に目が行くことになるのだろう。これは新しい爪句の可能性を示唆するものである。
 科学や工学を専門としていても、研究の感想やメモ代わりに爪句の形式を利用するのも、爪句の発展方向の一つではないかと考えるようになっている。専門外の読者に専門の論文を読んでもらうのは無理な相談である。しかし、写真つきの句と短文のメモ程度のものであれば、読者は何となく研究の核心に触れた気にもなろう。研究者の方も爪句作りが研究論文を書く合間の気晴らしになるかも知れない。
 「爪句集覚え書き」を書いていて、この点を新しく認識するようになっている。次回、研究者や実践者を共著者にして爪句集を共著で出版することになるなら、この点を進化させてみたいと思っている。追い求めているテーマを、日頃から爪句の形式で記録しておいて、これを素材にして編集段階に進めば、それほど労力を要せずとも、専門性を兼ね備えた、読者にも読んでもらえる共著の爪句集出版にもってゆけるのではなかろうか。今後の爪句集出版の課題だと思い始めている。

2017年08月09日

今日(8月9日・その3)の一枚

気になるは キャラクターの年齢(とし) 二十歳(はたち)かな

 メディア・マジック社より記念品が届く。里見英樹社長の挨拶状によれば昨年(2016年)11月、同社は会社創立20周年を迎えた。皿の絵は同社のネット・ビジネスに用いているエバンゲリオンのキャラクター綾波レイである。レイは何歳だろうか。

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シリーズ2524・「パノラマ写真」ここはどこ

 特徴のある形の山の見えるここはどこ。


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(空撮パノラマ写真)

今日(8月9日・その2)の一枚

帆掛け船 乗りて気晴らし ツリフネソウ

 爪句集の原稿出稿に向けて最後の編集整理。「爪句集覚え書き」の原稿を仕上げると仕事は終わる。その原稿書きにもたもたする。気晴らしに庭に出て「花ツリフネソウ」を撮る。花の形が帆掛け船を吊り下げたのに似ていることから花名となる。

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今日(8月9日)の一枚

予報では 天気の崩れ 原爆日

 今朝も朝焼けを撮る。朝焼け空の雲の様子だけを切り出して撮ると自然のみになるところに、地上の構造物を入れてアクセントをつけてみる。望遠レンズで琴似駅近くの高層マンションの上空に広がる赤く燃えた雲を撮る。今日は長崎原爆の日。

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2017年08月08日

今日(8月8日・その4)の一枚

フキバッタ 翅が退化で 空飛べず

 五天山公園の展望台につながる坂道のところでバッタを撮る。図鑑で調べるとミカドフキバッタらしい。フキバッタは蕗の葉を餌にすることから名前が付いたのだろう。サッポロフキバッタも居るけれど、写真に撮ったものはこれと違うようだ。

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今日(8月8日・その3)の一枚

頂上で ドローン飛ばせず 五天山 

 五天山の高い場所からドローンを飛ばし空撮を行なおうと適当な場所を探しているうちに頂上まで登ってしまう。頂上の標高は304 mで、祠と狛犬が置かれている。頭上の木が邪魔してここからドローンは飛ばせない。地上のパノラマ写真を撮る。


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(パノラマ写真)
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今日(8月8日・その2)の一枚

七夕の 後飾りなり ナナカマド

 ナナカマドの葉が色付いてきた。暦では昨日が立秋で、もう秋の入り口である。そう言えば昨日は本州より1か月遅れの北海道の七夕であったはずなのに、この風習はすっかり廃れてしまったようだ。ナナカマドを七夕祭りの後飾りに見立てる。

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今日(8月8日)の一枚

朝焼けに 原稿仕上げ 決意なり

 西日本を台風5号が縦断中。台風の速度が遅く、連日台風のニュースが流れる。札幌は今日も晴れの天気予報で、朝焼けの空が束の間広がる。爪句集33集の編集作業も大詰めで、今日こそは印刷会社に持ち込む原稿を仕上げようと朝の決意である。

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2017年08月07日

今日(8月7日・その3)の一枚

欠けぬ月 面白味欠け 薄暮時

 暮れていく東の空に橙色の月が浮かんでいる。満月である。地上の物体を組み合わせず月だけを撮ると、単なる円盤が写るだけで面白味に欠ける。満月をバックに鳥でも飛んでいくなら絵になるけれど、そうは上手くはいかない。工夫の余地有りだ。

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今日(8月7日・その2)の一枚

ベランダで 追いかけて撮る スズメバチ 

 花のような静止対象に比べると、野鳥や虫のように動くものはなかなか良い写真が撮れない。でも、フオーカスの合った写真を撮ろうと動く対象を追いかけるのは面白いといえば面白い。ベランダで飛び回っているスズメバチを追いかけて撮る。

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シリーズ2523・「パノラマ写真」ここはどこ

 日の出が雲に隠されています。さて、ここはどこ。


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(空撮パノラマ写真)

今日(8月7日)の一枚

冠羽見て ヒガラと推定 朝散歩

 散歩中カラ類の一団に遭う。久しぶりにシジュウカラの姿を撮る。シジュウカラに少し似ていて、撮影後拡大すると冠羽が見える野鳥が居る。冠羽があるならヒガラだろうと思うけれど、喉の辺りの黒毛がはっきり写っておらず、確信が持てない。

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2017年08月06日

今日(8月6日・その4)の一枚

蛍群れ 水玉模様 花火なり

 夜の8時近くになって今夜も花火の音がする。どこで打ち上げられているのか分からにけれど、昨夜より近い場所と思える。間を置いて上がる花火を狙って撮る。三脚無しの手持ちで、火の玉が流れる。時には蛍が群れたような水玉模様で写る。

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今日(8月6日・その3)の一枚

ビットコイン 分裂暴騰 異常なり

 8月2日の新聞にビットコインの分裂の記事が出ている。前から言われていたことで、これでビットコインの評価(価値)が落ちるのかと思っていたら、あまり変化が無い。ところが今日何気なく自分のウオレットを見たら1BTCが36万円で驚く。

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今日(8月6日・その2)の一枚

森に入り 空撮の身に 藪蚊なり

 朝の散歩で西野市民の森の入口まで行く。ドローンを飛ばし朝の風景の空撮を行う。西野浄水場の施設が見えその向こうに琴似駅付近の高層ビルが朝靄の中にある。空撮を行っている最中に蚊が寄って来ても追い払えない。今日は広島原爆の日。


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(空撮パノラマ写真)
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今日(8月6日)の一枚

筬島は 難読の駅 暦見る

 道新朝刊に筬島駅で行われたイベントの記事が載っている。この駅は今年の鉄道カレンダーに採用している。11月のものでこれから目にする。全球パノラマ写真に駅舎とホームに停車している列車の写真がある。それにしても筬島は難読駅である。


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(パノラマ写真)

2017年08月05日

今日(8月5日・その3)の一枚

写るのは 双子の花火 不思議なり

 打ち上げ花火の音がする。窓から見ると盤渓の方角に花火が上がり、しばらく続く。手持ちのカメラで撮ってみる。多くの花火が双子のように写り、同時に2発打ち上げているのかとも思うけれど、そんな打ち上げ方をするものかと不思議である。

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今日(8月5日・その3)の一枚

空撮の 学田山裾 小中校

 宮丘公園の造成前、上手稲神社後方の丘は学田山と呼ばれ、神社の広報誌名でもある。学田山の名にも関係するかのように、学田山の北側に手稲宮丘小学校、南側に宮の丘中学校がある。学田山のあった場所からの空撮パノラマ写真に両校が写る。


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(空撮パノラマ写真)

今日(8月5日・その2)の一枚

雨上がり 散歩リベンジ アブを撮る

 早朝の雨で散歩が中途半端だったので、午前中天気になったのを見て再度の散歩である。道を歩いていると小さな花にアブが止まっている。写真が良く撮れたので図鑑を見ながらアブの同定を行う。ホソヒラタアブに一番似ているのでこれにする。

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北海道薬科大学桂岡キャンパスの眺望

 北海道薬科大学の桂岡キャンパスは銭函の街とその先の海を見下ろす小高い場所にあり、眺めは抜群である。キャンパスの坂を登って来る学生には大変だったのではなかろうかと想像するのも、キャンパスが手稲前田に移ったので今は昔である。学生の姿の消えたキャンパスでドローンを飛行させ空撮を行う。薬用植物園の入口付近で撮影した空撮パノラマ写真では地上に人影は見えない。

銭函の 海眼下なり 桂岡


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(パノラマ写真)

学生の 賑やかさ消え 学府坂


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(空撮パノラマ写真)
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今日(8月5日)の一枚

降り始め 小粒雨受け 花ラッパ

 散歩に出かけるのを待っていたかのように雨が降り始めて来る。いつもの半分ほどで散歩は切り上げる。道端に咲いていたアサガオを撮る。花のラッパに雨粒が付き始めている。家を出る時は白く見えたアスファルトの路面は雨で黒ずんで来る。

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2017年08月04日

今日(8月4日・その2)の一枚

ジャガイモの 芋で残すか 爪句集

 ジャガイモの花が咲いている。花は咲いても実は成らない。代わりに土の中に芋ができる。ブログもジャガイモの花みたいで、ネットで公開しても実に相当するものがない。ジャガイモのように芋で残すため爪句集の出版を考え編集作業中である。

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人影の無い北海道薬科大学薬用植物園

 北海道薬科大学は2018年に北科大と統合の予定で、これまでキャンパスのあった小樽市桂岡から札幌市手稲区前田に学生を伴って移った。薬科大学の施設の薬用植物園の方は桂岡に残され、学生の居なくなったキャンパスで一般市民に開放されている。しかし、訪れる見学者はほとんど居ないようである。業者に委託して管理が行われているようで、園内は手入れが行き届いている。百葉箱が目に付いたが、これは利用しているというより、庭のエクステリアとして置かれているのだろう。

園内に エクステリアで 百葉箱


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(パノラマ写真)

植物の 名札のみ見え 無人園


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(パノラマ写真)
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今日(8月4日)の一枚

カメムシや ノラニンジンが 棲家なり

 早朝は肌寒く感じられるようになって来ている。川沿いの道を歩くとノラニンジンの白い花の房が目につく。蕊が実になっているところにアカスジカメムシのペアが張り付いて動かない。陽が差して来て少し暖かくなるとカメムシ達は動き出す。

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2017年08月03日

北海道薬科大学桂岡キャンパスのコケ道

 北科大と統合予定の北海道薬科大学の桂岡キャンパスは、山の斜面を造成して整備された。同大の薬用植物園につながる山道は笹薮と林を切り拓いて造られていて、整備されているもののコケで覆われた道が続いている。所々にキノコが顔を出している。薬用植物園につながっている道なので、木の名前を書いた標識が所々で目に付く。少し開けた場所に「瀋陽薬学院学術交流五周年」と記された記念の柱が目に留まる。札幌市の姉妹都市瀋陽市にある大学と学術交流が行われていたのを知る。

コケ道の 先に薬用 植物園


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(パノラマ写真)

木柱が 学術交流 伝えたり


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(パノラマ写真)
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今日(8月3日・その2)の一枚

葉月入り 一部色付く ナナカマド

 ナナカマドの枝でスズメが朝日に向かって鳴いている。口の内を朝日が照らしている。ナナカマドの実は未だ緑であるけれど、葉の一部は赤くなっている。葉月が始またばかりで秋が忍び込んで来る。札幌の夏は短く、秋から冬へと思いが飛ぶ。

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今日(8月3日)の一枚

陽に透かす 紙の花びら タチアオイ

 本州は梅雨明けの猛暑になっているとのニュース。札幌は、日中は暑くなっても朝は歩いていても汗は出ない。日が高くならない内に散歩を済ます。タチアオイの向こうに朝日が来るアングルで何枚か撮ってみる。花びらが紙で作ったように写る。

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2017年08月02日

今日(8月2日・その3)の一枚

同定は 開いた翅で コムラサキ

 爪句集の原稿整理に飽きたので、歯科医院の帰り道で撮った昆虫の整理をする。特徴のある翅模様の蝶はコムラサキの雄である。翅を合わせて地面に止まり、なかなか翅を広げてくれない。しばらく追いかけてやっと翅を広げたところを撮った。

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今日(8月2日・その2)の一枚

重なりて 森の掃除屋 多忙なり

 歯科医院からの帰り道宮丘公園に寄り道する。公園につながるアスファルトの坂道に重なって移動する虫を見つける。後で図鑑で調べるとオオヒラタシデムシらしい。腐敗物を食べるので森の掃除屋なのだそうである。重なっているのは交尾中か。

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広報の掲示板で紹介された写真展

 北科大の広報の掲示板に客員教授の取り組みということで、北海道新聞の記事が掲示される。JR江別駅近くの「ドラマシアターども」の2階ギャラリーで行っている「江別全球パノラマ写真展」である。スマホでQRコードを読み込むと全球パノラマ写真を鑑賞できる新趣向である。福本工業の福本義隆氏や山本修知氏の作品も一緒に展示している。ギャラリーの廊下に机を出して、これまで出版した都市秘境本、爪句集、スケッチ集も並べる。大学の客員教授のみの肩書では買い手がつかない。

写真家と 自称できるか 記事を見る

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写真展 スマホ利用の 趣向なり


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(パノラマ写真)
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今日(8月2日)の一枚

ダンサーが 集まり踊る アザミ花

 ルリタマアザミは別名「エキノプス」で「ハリネズミ」を意味しているそうだ。棘状の花芽がボール状になっていて陽の良く当たる方から咲き出してくる。小さな花弁を広げた様子はまるでダンサーが集団になって踊っているように見えてくる。

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2017年08月01日

今日(8月1日・その2)の一枚

人影の 見えぬキャンパス 眺め良し

 小樽市桂岡にある北海道薬科大学の薬用植物園の写真撮影に出向く。2018年度に北海道科学大学と統合予定で、学生は既に札幌市手稲区前田の方に移っており、旧校舎だけが残っている。人影の無い植物園の入口近くでドローンによる空撮を行う。


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運動施設のつながる草地のヒバリ

 大学西通に沿って住宅地に挟まれた区画の緑地が延びる。ここに大学駐車場、サッカー場、テニスコート、ソフトボール場、ラクビ―場、野球場、総合グラウンドが並ぶ。ドローンで空撮すると、各運動施設をつないで刈り込まれた芝生が続く。この芝生のところで野鳥を見つける。近づくとすぐ逃げるので、遠くから望遠レンズで撮ってみる。草地でよく見かけるヒバリのようである。ヒバリの特徴の冠羽がはっきり写っていないけれど、冠羽を寝かせている時もあるのでヒバリだろう。

住宅地 競技草地を 挟み撃ち


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(空撮パノラマ写真)

疾く逃げる 野鳥を撮りて ヒバリなり

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今日(8月1日)の一枚

虫の居て 花弁庇に 雨宿り

 今日から八月。雨上がりの庭のニゲラの花や葉に雨粒が付いている。花弁に隠れるようにして虫が雨宿りしていたようである。図鑑を見てコメツキムシの仲間かな、と思うがはっきりしない。虫は種類が多くて同定が面倒で、真剣に取り組まない。

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