2017年08月31日
今日(8月31日)の一枚
強風の 写らぬ岬 日の出かな
宗谷岬で日の出の空撮パノラマ写真を撮るため、宿泊した稚内市内のホテルを暗いうちに発つ。約40分で岬に着くと、同じように日の出を見る目的観光客が居る。風が強くてドローンを飛ばし空撮を行うのに緊張する。水平線に昇る陽を捕まえる。
(空撮パノラマ写真 2017年8月28日撮影)
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2017年08月30日
今日(8月30日・その3)の一枚
2017年08月29日
今日(8月29日・その3)の一枚
銅像と 夕日撮る人 光浴び
小平町の道の駅「おびら鰊番屋」の駐車場から日本海に沈んで行く夕日を撮る。落日にシルエットになって写っている銅像は松永武四郎である。来年は開道150年で、北海道の名付け親であるこの銅像の主が脚光を浴びている。夕日を撮る人も写る。
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2017年08月28日
今日(8月28日・その3)の一枚
2017年08月27日
今日(8月27日・その4)の一枚
今日(8月27日・その3)の一枚
落日や ぼんやりとして 写りたり
稚内のホテルに入る前に、ノシャップ岬で夕日が水平線に落ちるところを撮影する。観光客がかなり居て全員陽の落ちる方向を見て写真を撮ったりしている。水平線に雲があり、円形の太陽がそのまま海に落ち込むような光景にはならなかった。
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シリーズ2528・「パノラマ写真」ここはどこ
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2017年08月26日
今日(8月26日・その3)の一枚
今日(8月26日・その2)の一枚
観光の 助っ人期待 SORA(そら)施設
昨日の道新夕刊に、大樹町が宇宙開発を観光の核にしようと、町の多目的公園内の交流施設「SORA(そら)」をリニューアルするとの記事が出ている。7月30日に地元ベンチャー企業のロケット打ち上げを見ようと観光客が大勢同町を訪れている。
(パノラマ写真)
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2017年08月25日
今日(8月25日・その4)の一枚
スケッチの アナログ趣味や ディジタル化
eシルクロード研究工房(eSRA)の広報誌「eシルクロード」のNo1号からNo9号までの画像ファイル化を完了する。2006年から2008年まで季刊で出版したもので、毎号表紙にスケッチを載せている。スケッチは全部海外で描いたものである。
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2017年08月24日
今日(8月24日・その2)の一枚
シリーズ2527・「パノラマ写真」ここはどこ
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2017年08月23日
シリーズ2526・「パノラマ写真」ここはどこ
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今日(8月23日・その2)の一枚
空撮の 空で気球の 破裂なり
道新朝刊に「気球 消えた」の記事。札幌国際芸術祭の企画として、モエレ沼公園から気球を飛ばし、30 Km上空から音と映像を地上に送る計画がとん挫。この企画につき北科大の研究者に助言が求められ、同公園で昨年11月予備実験の空撮を行った。
(空撮パノラマ写真)
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2017年08月22日
今日(8月22日・その4)の一枚
2017年08月21日
今日(8月21日・その3)の一枚
2017年08月20日
今日(8月20日・その4)の一枚
今日(8月20日)の一枚
秋近く 渡り行く野鳥(とり) メジロなり
良い天気の朝で日課の散歩。小型の野鳥が群れで飛び回っている。遠くの木に止まったところをどうにか撮ってみる。撮影写真を拡大し確認すると目の周囲が白く隈取されたメジロである。春と秋に目にする野鳥で、札幌では渡り鳥のようである。
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2017年08月19日
今日(8月19日・その3)の一枚
鉄橋を 渡った列車 陽に白く
W氏とF氏が夕張駅から列車に乗る。列車の出発とほとんど同時にY氏の運転する車で道道38号を列車の進行方向に走る。南清水沢駅と沼ノ沢駅の中間辺りで直ぐ後から来る列車の空撮パノラマ写真を撮る。鉄橋を列車が渡った直後の写真となる。
(空撮パノラマ写真)
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2017年08月18日
今日(8月18日・その3)の一枚
今日(8月18日・その2)の一枚
カレーラーメン 初めて試す 人気食
石勝線の夕張支線の列車の空撮に出掛ける。同行者はF氏、Y氏で、新千歳空港で東京からのW氏と合流。苫小牧市の外れにある客の多い「味の大王」で元祖カレーラーメンを食べる。カレーラーメンは初めてで、予想していたより美味しかった。
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2017年08月17日
今日(8月17日・その3)の一枚
耳にする 第三世代 世の移り
勉強会で6月に札幌証券取引所に上場して話題となっているエコモット(株)入澤拓也社長の講話。30代の若い起業家で、札幌バレーの系譜でいうと第3世代に当たるだろうと同社長の自己紹介。北海道の情報産業の世代交代を実感させられる。
(パノラマ写真)
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2017年08月16日
シリーズ2525・「パノラマ写真」ここはどこ
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2017年08月15日
今日(8月15日・その5)の一枚
今日(8月15日・その3)の一枚
越え来たる 眼下の公園 森の中
宮丘公園の北西側を流れる用水路のような上追分川が公園の境である。この川を境に宮丘公園は西野地区で反対側は宮の沢の住宅地になる。住宅地の西側の人家の無いところまで行きドローンで空撮を行う。抜けて来た宮丘公園が眼下に見える。
(空撮パノラマ写真)
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2017年08月14日
今日(8月14日・その3)の一枚
電子化の 自作集めて 文書館
当初は懸案事項であったのに、そのうち忘れていた自著の電子書籍化に取り掛かる。手始めは「マイコンと私」(1979年)で215ページをスキャンしてPDFファイルにし、パソコンに取り込む。読者は期待しないでディジタル文書館作りである。
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2017年08月13日
今日(8月13日・その4)の一枚
2017年08月12日
今日(8月12日・その4)の一枚
2017年08月11日
今日(8月11日・その3)の一枚
2017年08月10日
今日(8月10日・その4)の一枚
ビットコイン 暴騰を知る 売価なり
ビットコイン取引所にネットでアカウントを作成しておいたら、登録確認のハガキが届く。「爪句@日替わり野鳥」にビットコインでの売価を印刷時のレートで0.004BTCにしておいた。現在のレートでは0.0014BTC程度でビットコイン暴騰である。
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今日(8月10日)の一枚
編集の 作業難事の 共著なり
「爪句集覚え書き―33集」を書き上げる。これをメールに添付で送り、爪句集33集の出稿に区切りがつく。33集は共著になっていて、これまでの爪句集で共著であった「爪句@札幌街角世界旅行」の表紙と送った原稿の一部を重ねて撮ってみる。
「覚え書き」と爪句の文章量の比較のため「覚え書き」のテキストデータをブログに載せておく。
~~~~~~~~~~ここから
爪句集覚え書き―33集
本爪句集は共著の形式になっている。共著の爪句集はこれまでに「爪句@札幌街角世界旅行」を出版している。共著にする第一の目的は、一人の著者では設定したテーマの内容をカバーしきれないので、共著者に手伝ってもらい、爪句集がテーマに関して「羊頭狗肉」に終わらないようにしたいためである。
「北科大物語り」のようなテーマでは、特別講義等で年に片手の指で数える程度しか同大学に行く事がない著者の取材だけでは限度がある。ここは毎日通勤している教職員の方々に作品作りに加わってもらうと、爪句集のテーマに幅が出て、その分内容が充実するだろう。爪句集出版後に、読者としての北科大関係者が本爪句集を手に取ってみることを想定すれば、同大学の「物語り」になっていると関係者に多少は評価してもらいたい。この意図もあって、最初から共著にする事を考えた。
さらに、出版後により広く読者を掘り起こす上からも共著者の存在に期待を寄せている。一人の著者より、複数の共著者による爪句集に関する話が拡散すれば、その分爪句集の頒布の拡大が見込める。これは出版費用の回収の上でも有効な手段と考えた。
共著にする前記の理由があっても、実際に共著の爪句集を出版するのは越えなければならない壁がある。第一は、共著者と共著の作品を集める事の難しさである。「爪句」という「写真+句+短文」作品形式が広く認知されていない現状で、共著者に加わる方に説明し作品提出まで漕ぎ着けるまで手間暇がかかる。これが俳句なら、単に句集を出版するので共著者になってほしい、で説明は完了する。爪句集の場合には、時には造語である「爪句」の説明から入らねばならぬ事が往々にしてある。
どうにか共著者と作品が集まったとしても、1冊の爪句集として編集する際に、全体としての整合性に気を配る必要がある。編集の段階で作者に問い合わせようにも、故人となられた共著者も居られ、これには対処の術がない。故人とあるように、共著の爪句集は作品が集まらないこともあって、編集を終えるまで足掛け3年の歳月がかかっている。この月日の経過がもたらす個々の作品との整合性も、編集上での悩ましい問題であった。
前掲爪句集「街角世界旅行」は道新文化センターの講座参加者や顔見知りの方々に声を掛けて共著者になってもらった。これに対して、本爪句集の共著者は、数名を除けば、作品を受け取っていても面識が無い。共著の形式が先にあって、共著者を無理して揃えた点は否定できない。この点も本爪句集が世に出るのを遅らせた一因になっている。
爪句集の体裁を整えるため、カテゴリーを設け、10のカテゴリーにわけて編集した。ここで共著者の作品が「研究」のカテゴリーに集中していて、共著者達が科学大学に勤務している背景を物語っている。科学や技術論文とは異なる、文芸の要素の強い作品を生み出す作業は、日頃の研究とは勝手が違っていただろう。共著者が、普段馴染みのない爪句の作品作りのために立ち止まって考えると、日々対象にしている科学や技術の分野に目が行くことになるのだろう。これは新しい爪句の可能性を示唆するものである。
科学や工学を専門としていても、研究の感想やメモ代わりに爪句の形式を利用するのも、爪句の発展方向の一つではないかと考えるようになっている。専門外の読者に専門の論文を読んでもらうのは無理な相談である。しかし、写真つきの句と短文のメモ程度のものであれば、読者は何となく研究の核心に触れた気にもなろう。研究者の方も爪句作りが研究論文を書く合間の気晴らしになるかも知れない。
「爪句集覚え書き」を書いていて、この点を新しく認識するようになっている。次回、研究者や実践者を共著者にして爪句集を共著で出版することになるなら、この点を進化させてみたいと思っている。追い求めているテーマを、日頃から爪句の形式で記録しておいて、これを素材にして編集段階に進めば、それほど労力を要せずとも、専門性を兼ね備えた、読者にも読んでもらえる共著の爪句集出版にもってゆけるのではなかろうか。今後の爪句集出版の課題だと思い始めている。
2017年08月09日
今日(8月9日・その3)の一枚
シリーズ2524・「パノラマ写真」ここはどこ
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今日(8月9日)の一枚
予報では 天気の崩れ 原爆日
今朝も朝焼けを撮る。朝焼け空の雲の様子だけを切り出して撮ると自然のみになるところに、地上の構造物を入れてアクセントをつけてみる。望遠レンズで琴似駅近くの高層マンションの上空に広がる赤く燃えた雲を撮る。今日は長崎原爆の日。
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2017年08月08日
今日(8月8日・その4)の一枚
今日(8月8日・その3)の一枚
頂上で ドローン飛ばせず 五天山
五天山の高い場所からドローンを飛ばし空撮を行なおうと適当な場所を探しているうちに頂上まで登ってしまう。頂上の標高は304 mで、祠と狛犬が置かれている。頭上の木が邪魔してここからドローンは飛ばせない。地上のパノラマ写真を撮る。
(パノラマ写真)
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2017年08月07日
今日(8月7日・その3)の一枚
シリーズ2523・「パノラマ写真」ここはどこ
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- by 秘境探検隊長
- at 08:27
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2017年08月06日
今日(8月6日・その4)の一枚
今日(8月6日・その2)の一枚
森に入り 空撮の身に 藪蚊なり
朝の散歩で西野市民の森の入口まで行く。ドローンを飛ばし朝の風景の空撮を行う。西野浄水場の施設が見えその向こうに琴似駅付近の高層ビルが朝靄の中にある。空撮を行っている最中に蚊が寄って来ても追い払えない。今日は広島原爆の日。
(空撮パノラマ写真)
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2017年08月05日
今日(8月5日・その3)の一枚
写るのは 双子の花火 不思議なり
打ち上げ花火の音がする。窓から見ると盤渓の方角に花火が上がり、しばらく続く。手持ちのカメラで撮ってみる。多くの花火が双子のように写り、同時に2発打ち上げているのかとも思うけれど、そんな打ち上げ方をするものかと不思議である。
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- at 20:32
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2017年08月04日
今日(8月4日・その2)の一枚
人影の無い北海道薬科大学薬用植物園
北海道薬科大学は2018年に北科大と統合の予定で、これまでキャンパスのあった小樽市桂岡から札幌市手稲区前田に学生を伴って移った。薬科大学の施設の薬用植物園の方は桂岡に残され、学生の居なくなったキャンパスで一般市民に開放されている。しかし、訪れる見学者はほとんど居ないようである。業者に委託して管理が行われているようで、園内は手入れが行き届いている。百葉箱が目に付いたが、これは利用しているというより、庭のエクステリアとして置かれているのだろう。
2017年08月03日
北海道薬科大学桂岡キャンパスのコケ道
北科大と統合予定の北海道薬科大学の桂岡キャンパスは、山の斜面を造成して整備された。同大の薬用植物園につながる山道は笹薮と林を切り拓いて造られていて、整備されているもののコケで覆われた道が続いている。所々にキノコが顔を出している。薬用植物園につながっている道なので、木の名前を書いた標識が所々で目に付く。少し開けた場所に「瀋陽薬学院学術交流五周年」と記された記念の柱が目に留まる。札幌市の姉妹都市瀋陽市にある大学と学術交流が行われていたのを知る。
今日(8月3日)の一枚
陽に透かす 紙の花びら タチアオイ
本州は梅雨明けの猛暑になっているとのニュース。札幌は、日中は暑くなっても朝は歩いていても汗は出ない。日が高くならない内に散歩を済ます。タチアオイの向こうに朝日が来るアングルで何枚か撮ってみる。花びらが紙で作ったように写る。
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2017年08月02日
今日(8月2日・その3)の一枚
広報の掲示板で紹介された写真展
北科大の広報の掲示板に客員教授の取り組みということで、北海道新聞の記事が掲示される。JR江別駅近くの「ドラマシアターども」の2階ギャラリーで行っている「江別全球パノラマ写真展」である。スマホでQRコードを読み込むと全球パノラマ写真を鑑賞できる新趣向である。福本工業の福本義隆氏や山本修知氏の作品も一緒に展示している。ギャラリーの廊下に机を出して、これまで出版した都市秘境本、爪句集、スケッチ集も並べる。大学の客員教授のみの肩書では買い手がつかない。
写真家と 自称できるか 記事を見る
2017年08月01日
今日(8月1日・その2)の一枚
運動施設のつながる草地のヒバリ
大学西通に沿って住宅地に挟まれた区画の緑地が延びる。ここに大学駐車場、サッカー場、テニスコート、ソフトボール場、ラクビ―場、野球場、総合グラウンドが並ぶ。ドローンで空撮すると、各運動施設をつないで刈り込まれた芝生が続く。この芝生のところで野鳥を見つける。近づくとすぐ逃げるので、遠くから望遠レンズで撮ってみる。草地でよく見かけるヒバリのようである。ヒバリの特徴の冠羽がはっきり写っていないけれど、冠羽を寝かせている時もあるのでヒバリだろう。
疾く逃げる 野鳥を撮りて ヒバリなり