2019年10月31日
今日(10月31日・その6)の一枚
青々と 枯葉の中で ナニワズ木
枯葉の中に青々とした葉を広げ、花芽をつけている植物がある。ナニワズの低木である。落葉樹で夏に落葉し秋に新しい葉が出てこれから雪に埋もれる。花の蕾も見え、雪が解け出す頃黄色い花を咲かせる。森の道で見かける春一番の花である。
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今日(10月31日・その5)の一枚
注意書き ヒグマ生息 ビビるなり
森の道の脇に少し入ったところの木の幹に注意書きがある。ヒグマ生息モニタリング試験実施中とある。モニタリングを行っているからには、ヒグマが現れても不思議は無い。しかし、この道でヒグマの姿を見たことは無い。もし出遭ったら恐ろしい。
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今日(10月31日・その3)の一枚
森の道 木々の隙間や 街の見え
今日で10月は終わりである。晴れや雨の変わり易い天気の中森の道を歩く。木の葉は日毎に散って木々の隙間から下の方に広がる西区や手稲区の街並みが透けて見えるようになって来ている。枝に残っている紅葉が散ってしまうのも時間の問題だ。
(パノラマ写真)
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今日(10月31日)の一枚
内容を 残す工夫や サクラかな
クラウドファンディング(CF)を実行しているので、プロジェクト終了後の取り扱いに注意している。家系図に関するCFがあり0%の支援で募集期間が過ぎたらサイトから消されていた。All in方式でサクラ支援の工夫で内容を残せたものを。
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2019年10月30日
今日(10月30日・その3)の一枚
2019年10月29日
今日(10月29日・その6)の一枚
秋晴れや アカゲラ撮りて 住宅街
住宅街に現れたアカゲラを撮る。森では野鳥の姿を隠す木の枝や葉があるのに対して、そのような邪魔ものが無いので鮮明な姿が写せた。秋晴れの青空が背景になっていて、赤と黒の目立つアカゲラは、野鳥のうちでもモデルとしてのランクが高い。
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今日(10月29日・その5)の一枚
靄の帯 体を巻いて ゴジュウカラ
ゴジュウカラが飛び回っている。鳥の止まっている方にレンズを向けても、ピントを合わせている暇がない。ともかくファインダーに入ったらシャッターを押すだけである。白い靄のかかったような画像が得られる。手前の葉か何かが写ったようだ。
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今日(10月29日・その4)の一枚
交差点 野鳥に賭けて 道選び
写真に撮った森の道は南北方向に延びる。木の影から朝の太陽が南寄りの東の空にあるのが分かる。道の先に中の川が流れていて、それを越えると市民の森の南側の散策路につながる。この場所で東西に延びる道が交差し野鳥の居そうな道を選ぶ。
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今日(10月29日・その3)の一枚
贅沢感 満喫したり 隠れ道
隠れ散策路の趣のある西野市民の森を朝歩いていて人に会う事は稀である。それでも散策路は整備されていて、岩が出ていても枯葉で敷き詰められた道を写真の被写体を探しながら歩く。大都会に接していながら贅沢な気分を味わえる場所である。
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今日(10月29日・その2)の一枚
黄葉の 名所や如何に イチョウ撮る
西野市民の森の散策路ではイチョウの木を目にする事はない。森へつながる道で若木の黄葉したイチョウの木があったので撮る。今年は黄葉が見事だと報道を耳にする。黄葉の名所北大のイチョウ並木は脅しメール対応で金葉祭が取り止めになる。
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2019年10月28日
今日(10月28日・その4)の一枚
今日(10月28日・その3)の一枚
陽に透けて 柔らかき色 目の保養
森の道の落葉樹は並べて黄紅葉が見事である訳では無い。そんな中で見応えにある色づいた木があって、これにはカメラを向けたくなる。一枚一枚がしっかりと見える楓がある。秋の陽に透けた色が柔らかく、小さな範囲の紅葉の世界を楽しむ。
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今日(10月28日・その2)の一枚
枯葉色 トンボ真似たり 秋の森
森の道でトンボを見つける。この時期のトンボなので勢いが見られない。枯葉色のトンボが枯葉に止まっている。紅葉に赤とんぼなら絵になるところ、そう上手い具合にはいかない。トンボもこれから到来する雪の季節を知っているのだろうか。
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今日(10月28日)の一枚
黄葉木 葉落した木と 斑なり
西野市民の森の散策路は高い木で囲まれていて、ここからドローンを上げて空撮を行うのが難しい。そこで道から外れた上空が開けたところでドローンを飛行させる。秋晴れの空の下、未だ黄葉が見られる領域と既に葉が散った森が斑模様である。
(空撮パノラマ写真)
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2019年10月27日
今日(10月27日・その3)の一枚
今日(10月27日)の一枚
黄葉は 盛りを過ぎて さっぽろ湖
黄葉を期待して早朝の暗い内にさっぽろ湖まで空撮に出向く。天気予報通りの曇り空で日の出の光景も朝焼け空も写せなかった。湖は小樽内川をせき止めた定山渓ダムによって出来た人造湖である。湖を囲む山々の黄葉は既に盛りを過ぎていた。
(空撮パノラマ写真)
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2019年10月26日
今日(10月26日・その4)の一枚
RGY(あーるじーわい) 三原色で 森の秋
秋の森の三原色はR(赤) G(緑)Y(黄色)である。黄葉をバックにして楓の赤が冴える。熊笹はこの季節でも緑を保っている。秋の森の色は豊かだ。しかし、この見事な色の組み合わせもやがて雪の白で塗り込められる。木の幹の茶色だけが残る。
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今日(10月26日・その3)の一枚
我を呼ぶ ツチアケビの実 枯葉上
秋になり木葉が散り、地面の植物も枯れていくと山道の脇の奥の方まで見通しが良くなる。そして今まで見えていなかったものが見えて来るようになる。この状況に助けられツチアケビの新しい株を見つける。赤い実が枯葉の上に姿を現している。
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今日(10月26日・その2)の一枚
見つけるは 至難の技で ツチアケビ
朝から曇りで天気はあまり良くない。森の坂道は枯葉で覆われ、道の岩が枯葉で隠されるほどになって来ている。坂道の途中でパノラマ写真を撮る。写真には小さくツチアケビの赤い実が写っているけれど、枯葉色の中では見つけるのが困難である。
(パノラマ写真)
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今日(10月26日)の一枚
「大」の字を 花弁で書きて 園芸種
A市に行く家人をJR・H駅まで送った後散歩に出掛ける。近所の園芸愛好家の温室で大文字草の鉢が並んでいるのを見る。文化の日に町内会の集会場で開かれるイベントに販売用で提供する鉢物である。毎年開催のこのイベントは知らなかった。
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2019年10月25日
今日(10月25日・その2)の一枚
黄絨毯 厚みを増せば 枝寂し
西野市民の森の車止めのところに落ち葉の絨毯の光景が出現している。黄葉の絨毯の中央に立ちパノラマ写真を撮影する。撮影時にもどんどん枝から落ち葉が舞ってくる。地面の絨毯が厚みを増せば、反比例して枝の黄葉は薄くなり消えてしまう。
(パノラマ写真)
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今日(10月25日)の一枚
紅葉(もみじ)見て 紅葉(こうよう)愛でる 森の道
脚の筋肉の衰えを少しでも防ごうと天気が良ければ森の道を歩く。紅葉の季節に入っていて、道の所々で鮮やかな紅葉に出合う。葉全体がきれいに色づいている楓が目に止まる。紅葉と書いて「もみじ」と「こうよう」の使い分けがあり気をつかう。
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2019年10月24日
今日(10月24日・その4)の一枚
黄葉の ピーク撮影 最高所
最近よく歩く西野市民の森の散策路の黄葉はピークに達している。散策路は落ち葉で絨毯のようになっていて、足裏に落ち葉の重なりの弾力を感じる。散策路の一番の高所の251峰のところでパノラマ写真を撮る。朽木にかけたカメラも写っている。
(パノラマ写真)
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今日(10月24日)の一枚
黄葉の 中で食事の リスを撮る
朝食前に森につながる道まで出掛けてリスの撮影。リスは朝食中でクルミの実をかじるのに余念が無い。こういう状態になると写真を撮り易い。かなり接近しても逃げない。真っ盛りの黄葉との組み合わせで撮ろうとして上手く表現できなかった。
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2019年10月23日
今日(10月23日)の一枚
柔らかき 秋の陽の中 散歩撮
ホテルでの朝食会に出席したため、朝の散歩は取り止め。ホテルから戻っていつも歩いている道で、黄葉の木々と街のビル群の写真を撮ってみる。同じ景観でも朝と午後ではかなり異なって見える。野鳥やリスは午後になると見つけるのが難しい。
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2019年10月22日
今日(10月22日・その4)の一枚
今日(10月22日・その3)の一枚
雲海が 低き所に 赤井川
毛無山の展望所で空撮を行った後、国道393号から道道36号に抜け赤井川村を通って帰宅。赤井川村では雲の中を走っているようで、それを抜けたところで道路の横の空き地でドローンを上げ空撮を行う。上空100 mからは雲海が低い所に見えた。
(空撮パノラマ写真)
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今日(10月22日)の一枚
ドローン下は 紅黄葉の 織る錦
山々の色付きは最盛期を迎えている。これを空撮パノラマ写真に撮らぬ手は無いと、家人の運転する車で毛無峠まで行く。峠のパーキング場でドローンを飛ばし、眼下の見事な紅黄葉の景観を撮る。曇り空で小樽港の海と空が鮮明でない点が残念。
(空撮パノラマ写真)
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2019年10月21日
今日(10月21日・その6)の一枚
アカゲラや 赤の腰巻 纏いたり
カラマツと思われる木に止まっていたアカゲラを撮る。下から見上げるせいもあり、このアカゲラの下半身の赤毛が目立つ。女性の着物の下着に腰巻というのがあって、何かそれを連想させる。どうしてこの部分が鮮やかな赤色なのか謎である。
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今日(10月21日・その5)の一枚
雪虫の 飛ぶ姿撮り 森の道
森の道を歩いていると白い小さな翅虫がわらわらと飛んでいる。雪虫である。飛ぶ雪虫の姿がどの程度写せるか、何枚も写真を撮り拡大する。小さい雪虫に焦点が合うのはまぐれであっても、ぼけた白点に交じり雪虫の姿が確認できるものもある。
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今日(10月21日・その4)の一枚
見つけたり 木に生る真珠 フッキソウ(富貴草)
森の道で真珠のような白い丸い実を見つける。フッキソウ(富貴草)の実である。名前に草がついていても常緑樹である。富貴に真珠と取り合わせが良い。春に花軸に輪生状の花が幾つも咲く。花軸の上部に雄花、下部に雌花が咲くのを初めて知る。
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今日(10月21日・その3)の一枚
嘴は 実を摘まむ箸 ゴジュウカラ
ゴジュウカラが飛んでいる。一所になかなか止まってくれないので、撮影が上手くゆかない。何度も撮影に失敗してやっと見られる写真を撮ると赤い実を咥えている。ナナカマドの実だろうか。ゴジュウカラの嘴は細くて長く、箸のようである。
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今日(10月21日・その2)の一枚
アカゲラや 木漏れ日当たり 目立ちたり
黄葉の季節を迎え、やわらかい薄緑色の背景の中でアカゲラの白黒赤の体色が引き立ち、見応えのある色合いで写る。木の葉が落ちれば野鳥を撮り易いけれど、葉の無い枝ばかりだとやはり寂しい。季節の進行は秋が深まる手前で小休止である。
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2019年10月20日
今日(10月20日・その6)の一枚
黄葉の 大波街に 迫りたり
西野市民の森のルートで札幌の都心部方向の見晴らしの良い場所がある。中の川から南のルートで私有地沿いの縁の細い道である。この場所からドローンを飛ばして30 mの高さから空撮を行う。東方向に街が望め周囲の山は黄葉が始まっている。
(空撮パノラマ写真)
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今日(10月20日・その5)の一枚
こちら見て 逃げをうかがう トカゲかな
トカゲかカナヘビか迷う爬虫類が又足元に現れる。カメラをそっと近づけると警戒はしている様子でも身動きしない。爬虫類でも蛇は嫌であるけれど、トカゲ類はそうでもない。脚の無い蛇と曲がりなりにも4脚あるトカゲ類の差なのだろうか。
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今日(10月20日・その4)の一枚
足元に 光るものあり コガネムシ
森の道の枯葉と混じって光る虫がいる。コガネムシだろうと思うけれど10月も後半に入ってこんな場所に居るものだろうか。動きも鈍く、何をしているのだろうか。手に取って見るほどの虫好きでもないので、写真を撮っただけで散歩を続ける。
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今日(10月20日・その3)の一枚
クマゲラや 一枚撮りて 幸運感
散歩の途中で珍しい野鳥の写真がうまく撮れると幸運感に浸れる。今日は森の道でクマゲラを見つけ、丁度枯れ幹から頭を上げたところを撮ることができた。この一枚を撮ったところでクマゲラの姿が消える。幸運な文字通りの今日の一枚となる。
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今日(10月20日)の一枚
目の前に 黄葉雪崩 手稲山
秋晴れの天気。西野市民の森に入る手前で空撮を行う。西野の街の道路が朝日で光って写る。100 m上空から全球パノラマ写真を撮ると、平地より一足先に黄葉が盛りを迎えている手稲山の山頂付近の景観が写る。森の道に入り落ち葉を踏んで歩く。
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2019年10月19日
今日(10月19日・その3)の一枚
今日(10月19日・その2)の一枚
目の前で リスが逃げずに クルミ食む
曇り空の朝。散歩時にリスを撮る。クルミの実を食べるのに熱中しているのか、かなり近寄っても逃げない。ズームで拡大撮影をしなくても撮れるほどである。注意して見ると耳の先の毛が伸びてきて冬仕様になってきている。雨が降りそうである。
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今日(10月19日)の一枚
IST ロゴ入り暦 貴重なり
朝刊に現在札幌市内で開催中の「NOMAP」でインターステラテクノロジズ社の堀江貴文氏と稲川貴大社長のトークセッションの記事が載る。昨日届けられた同社の名入りカレンダーと記事を重ねて撮る。市販されないこのカレンダーはお宝である。
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2019年10月18日
今日(10月18日・その4)の一枚
野鳥撮り ピント合うかは 運任せ
シジュウカラが飛んでいる。枝に止まったところを撮ろうとする。しかし、撮り易いところに止まってはくれない。かなり遠くの所に止まったのを撮る。途中に枝や木葉が無かったので、運よく遠くのシジュウカラにピントが合った写真が得られた。
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今日(10月18日・その3)の一枚
足を止め リスと我とが 対峙なり
地面から木の上に、木から木へと跳び回っているリスが突然動かなくなる時がある。木の一部に同化したと見せかけているようだ。こんな状況になるとゆっくりと写真が撮れる。実りの秋で今のところ食糧には困らず、冬のため実を貯め込んでいる。
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今日(10月18日・その2)の一枚
秋晴れや アオジの斑が 水に溶け
秋晴れの良い天気。森の散策路につながる山道を歩いていると、道に出来た水たまりで野鳥が水浴びをしている。拡大してみるとアオジの幼鳥らしい。頭を水の中に入れて羽をばたつかせる。波紋が広がりアオジの体の斑が水に溶け出たようである。
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2019年10月17日
今日(10月17日・その5)の一枚
壁にある 写真の暦 床にあり
写真展に応募した平成最後の日と令和最初の日の組みの写真は2020年用のパノラマ写真カレンダーにも採用した。そのカレンダーを床に置いて、写真展の展示写真と見比べる事ができるようにパノラマ写真を撮る。写真の張り合わせに苦労する。
(パノラマ写真)
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今日(10月17日・その3)の一枚
冠羽から 期待の野鳥 カシラダカ
鉄パイプに止まっている野鳥を撮る。背景が空で鳥影が暗く写ったため、画像処理で明るくしコントラストを強めたので背景は飛んでしまう。野鳥の同定の候補はホオジロ、アオジとあり、冠羽のようなものが見えるのでカシラダカかも知れない。
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2019年10月16日
今日(10月16日・その2)の一枚
期待せず 向けたカメラに マミチャジナイ
西野市民の森の散策路で、カメラを向け鳥果を期待しないで撮った写真にたまたま野鳥が写っている。はっきりした眉斑と目の下が白く、マミチャジナイらしい。旅鳥で南下する途中のようだ。ツグミ科の鳥でアカハラに似ていて同定に少し迷う。
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今日(10月16日)の一枚
クルミ殻 砕くリスの歯 丈夫なり
リスが木の周囲を動き回っている。その動きをカメラで追いかけてやっと撮る。クルミの実を咥えている。安定した木の枝に陣取ってクルミの殻を口で砕いていく。あの硬いクルミの殻を口で取り除いて行くリスの歯は丈夫そうでうらやましい。
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2019年10月15日
今日(10月15日・その6)の一枚
爪句集 確認したり 坂会館
会食のためレトロスペース坂会館の近くまで行く。会食の帰り同館に寄りパノラマ写真撮影。同館には爪句集を寄贈しているので、爪句集が収まるように写真を撮る。狭い館内に多くの展示物があり、三脚無しの撮影ではずれの多い写真となる。
(パノラマ写真)
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今日(10月15日・その4)の一枚
森の道 動くもの居て ペット犬
森の道で動くものが目に入る。狐ならぬ犬である。飼い主が犬のリード紐を解いて犬が自由に動き回っているようだ。飼い主が呼んでも犬は逃げ回っている。気性の激しい大型犬だと少々危ないけれど、この犬は飼い主が捕まえるのに苦労していた。
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今日(10月15日・その3)の一枚
防寒着 さすがに暑く しばし脱ぎ
風があり寒い朝で散歩に防寒着で出掛ける。しかし、山道を歩いているとさすがに暑く感じる。251峰のベンチのところで防寒着を脱いで体を冷やす。野鳥やリスにも出遭わず、地上にも枯葉があるだけでこれといって写真に撮りたいものも無かった。
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2019年10月14日
今日(10月14日・その4)の一枚
今日(10月14日・その3)の一枚
黄紅葉 奥三角を 囲みたり
奥三角山の頂上でドローンを飛ばし空撮を行う。通って来た三角山が北の方角に円錐形で見える。三角山から奥三角山の中間に大倉山がありその斜面にあるシャンツェはここからは見えず、南の方角の宮の森シャンツェは見える。黄紅葉が始まる。
(空撮パノラマ写真)
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2019年10月13日
今日(10月13日・その4)の一枚
月は満ち 地上惨状 気持ち欠け
テレビでは台風19号による凄まじい被害の様子の放送が続いている。本州の大河川が決壊して濁流が住宅地を呑み込んでいる。車両基地の新幹線車両が泥水に浸かっている光景にも目を疑う。札幌は風が吹いても雨も無く、満月前の月が出ている。
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今日(10月13日・その3)の一枚
朴の実が 道に残され 雪を待つ
森の道で赤い実を見つける。庭に朴の木があった時に目にしていたので朴の実であると分かる。生薬の一種で、民間伝承で用いられている。利用の仕方も分からないので、写真を撮っただけで拾わなかった。雪に埋もれるまでそのまま残るだろう。
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今日(10月13日・その2)の一枚
見上げ撮る キノコ同定 難事なり
ミズキの標識のある木の上のところにキノコを見つける。手が届かないので下から見上げた写真ではキノコの同定は難しい。ネットを見るとミズキは水分が多くキノコのほだ木には向いていないそうだ。木の少し枯れかかった部分にキノコがあった。
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今日(10月13日)の一枚
強き風 写真に撮れず 落ち葉かな
台風の影響で風が強い。風の強い様子を写真に撮るのが難しい。木の葉が空中に舞っているところを撮れば風の存在が示せる。しかし、飛ぶ鳥と同様に空中にある木の葉を捉まえられない。そこで木の葉が風で落ちて山道を覆っている様子を撮る。
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2019年10月12日
今日(10月12日・その2)の一枚
山菜を 採る人の居て ミズを知る
森の道で山菜採りの人に出合う。手にしているのはミズでウワバミソウとも呼ばれる。帰宅して調べると「山菜の王様」とも呼ばれ、春から秋まで約半年間にわたって食べられる。地味な花も咲く。そんな山菜がいつも通る道にあるのを教えられる。
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2019年10月11日
今日(10月11日・その4)の一枚
2019年10月10日
今日(10月10日・その3)の一枚
新緑と 見間違う中 野鳥撮り
近くをシジュウカラが飛び回っていて何枚か撮ってみる。黄葉前で緑が薄くなった葉が写り、新緑の中で撮っているようだ。シジュウカラの方は季節によって色変わりをすることはない。落葉後は野鳥撮りには都合が良いけれど背景が寂しくなる。
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今日(10月10日・その2)の一枚
盲撮り ヤマガラ写り 当たりなり
動きの速い野鳥を拡大画面に取り込もうとレンズのズーム操作をしているうちに野鳥の姿は消える。こうなるとズームの拡大はある程度抑えて、野鳥の居そうなところを盲撮りしてみる。後で画像を拡大して野鳥を探す。ヤマガラが写っていた。
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今日(10月10日)の一枚
クルミの実 木の目盗みて リス運び
野鳥の鳴き声にしては聞きなれないものを聞いて辺りを見回す。目に入った動くものは野鳥ではなくリスである。どうも先刻聞いた音はリスが出していたもののようである。リスはクルミの実を咥えている。木にある目を盗んでの行動に見えてくる。
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2019年10月09日
今日(10月9日・その3)の一枚
2019年10月08日
今日(10月8日・その4)の一枚
今日(10月8日・その3)の一枚
雪虫や 綿毛を付けて 浮遊飛び
雪虫が飛んでいる。飛ぶのはゆっくりでも、あまりにも小さいので飛翔姿を撮っても点のようにしか写らない。止まったところを接写する。綿毛が体を覆っていて、これでは飛び難くかろうと思えるのだが、空中に浮かぶようにして飛んでいる。
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2019年10月07日
今日(10月7日・その7)の一枚
今日(10月7日・その6)の一枚
旨そうな 赤実毒あり マムシグサ
マムシグサの実の赤い色が目に飛び込んでくる。近寄って写真を撮る。茎(葉鞘)の部分にある斑模様がマムシのそれに似ている事からこの名前が付いた。花が咲くころ苞がマムシが鎌首をもたげた形からの命名かと思っていた。実や根に毒がある。
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- at 14:19
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今日(10月7日・その5)の一枚
腐生食 キノコと虫の 共通項
森の道でアミガサタケと思われる白い網状のキノコに翅虫が群がっているのを見つける。翅虫はベッコウバエでキノコの出す液を吸っているようだ。ベッコウバエは腐食物に集まり、アミガサタケは腐生菌として振舞うそうで相性が良いのだろう。
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今日(10月7日・その3)の一枚
下向きに 移動の特技 写せたり
探鳥散歩で出遭うカラ類はシジュウカラ、ヤマガラ、ハシブトガラ等でゴジュウカラはめったに姿を見ない。今日はそのゴジュウカラの写真が撮れた。この鳥は木の幹を横向きとか下向きで移動できる特技を持っている。その特技が写真に収まる。
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2019年10月06日
今日(10月6日・その3)の一枚
アオサギや 警戒する目 我に向け
中の川でアオサギを見つけるが写真に撮る前に逃げられる。逃げた方向を見て、時々見かける場所まで歩いて行き遠くに姿を再発見。今度は静かに近づいて写真を幾枚か撮る。アオサギの方はこちらを認識しているようでさらに近づくと飛び立った。
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2019年10月05日
今日(10月5日・その3)の一枚
牛顔の 駅舎がゆるキャラ ほろりんさん
道新夕刊に「南幌延駅還暦で化粧直し」の記事が載る。駅の還暦を記念して同駅のイメージキャラクター「ミナミほろりんさん」を駅舎壁に描くイベントを企画していてファン参加を募っている。爪句集のこの駅のパノラマ写真を記事と重ねてみる。
(画面クリックでパノラマ写真)
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- at 18:13
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2019年10月04日
今日(10月4日・その3)の一枚
2019年10月03日
今日(10月3日・その4)の一枚
標識を 読み知識得る 森の道
森の道でミズキの標識が目に止まる。「水木」の名前の通り春先にこの木を伐ると樹液がたくさん出てくることからの命名と知る。冬に枝先が真っ赤になるので正月の繭(まゆ)玉飾りに使われると初めて知る。歩いていて新知識を仕入れている。
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今日(10月3日・その3)の一枚
栗拾い 成果確認 ベンチ上
探鳥では野鳥の囀りとか木を突くドラミング音に聞き耳を立てる。そこに物が落下する音が聞こえてくる。ドングリの落下音のようで、森の道に多数のドングリが落ちている。ドングリは拾わず、道々拾った小粒の栗の方をベンチの上に並べてみる。
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今日(10月3日・その2)の一枚
ピントずれ 拡大できず コゲラかな
近くの木の枝に一瞬のようにコゲラが止まる。カメラを向け1枚撮ると鳥影は消える。連写モードにしておけば何枚か撮れるけれど、後で処理するのが面倒で野鳥撮影でも失敗を重ねる。この写真も野鳥にピントが合っていないので拡大できない。
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- at 07:30
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2019年10月02日
今日(10月2日・その4)の一枚
今日(10月2日・その3)の一枚
爪句集 並べてみれば 圧巻なり
アイワードの「北海道自費出版・記念誌展」が始まる。会場の一画にこれまで出版して来た爪句集40巻が並べられる。現在行っているクラウドファンディング支援による空撮カレンダーの宣伝もある。会場で2020年のカレンダーの初校の校正を行う。
(パノラマ写真)
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- at 16:54
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2019年10月01日
今日(10月1日・その5)の一枚
トカゲかな 否カナヘビか ネット見る
森の道で素早く動くものがある。近寄ってみるとトカゲである。トカゲの種類を調べた事がなくネットで検索。トカゲと似た爬虫類にカナヘビが居るのを知る。舌先1本がニホントカゲ、2本が二ホンカナヘビと知っても捕まえて調べる気はしない。
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- at 13:43
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今日(10月1日・その4)の一枚
逆立てる 羽の背後や 秋の色
クマゲラが羽を逆立てているように見える。寒い訳ではなく一種の毛繕いなのだろう。クマゲラの背後の木の葉が色づいてきている。10月に入れば札幌は秋に入ったといってもよいだろう。これから日毎に木の葉は散って野鳥撮影には都合が良い。
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- at 12:26
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今日(10月1日・その3)の一枚
クマゲラの 鳴く声文字に 移し兼ね
野鳥の鳴き声を文字で表現するのは難しい。クマゲラが鋭く鳴く時があり、鳴き声でクマゲラと分かるのだが、鳴き声の文字表現の適切なものが見つからない。「ケーン」とも「キョーン」とも聞こえる。口を開いて鳴いているクマゲラを撮る。
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- at 12:09
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今日(10月1日・その2)の一枚
黒装束 貴重な姿 残せたり
いつもの森の道を歩く。今日はクマゲラに2回ほど出遭う。全身が真っ黒でカラスみたく地味な鳥になるのを、頭部の赤い部分、白丸に黒点の目、白い嘴が見応えのある野鳥にしている。なかなか姿を現さないので撮影できると貴重な写真で残る。
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