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2019年10月09日

今日(10月9日)の一枚

雪虫や 美醜受けとめ 宇宙距離 

 昨日撮った雪虫の写真で一悶着。事態は予想もしなかった方向に展開する。線形予測のつかないカオスの世界。結果的には車内泊となり寒くてほとんど眠れず。雪虫の写真を眺めて、これにより誘発される人それぞれの感じ方の距離感を痛感する。

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2019年10月08日

今日(10月8日・その4)の一枚

コスモスに 止まるハナアブ 寒露かな

 午後は雨模様になり、雨が止んだところで庭に出て虫を撮る。コスモスにハナアブが止まっている。ヒラタアブの仲間のようだ。朝はかなり寒くなって来ていても、午後には虫が飛び回る気温になる。暦の上では寒露で、冷気で露が凍りそうになる。

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2019年09月27日

今日(9月27日・その4)の一枚

シデムシの 肩に居る虫 名の不明

 森の道でシデムシが目に留まる。より詳しく同定すればオオヒラタシデムシのようである。虫の肩のところに小さなものを背負っていて、拡大に解像度が耐えられないけれど、これも虫のようである。この小さな虫が何であるか写真では分からない。

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2019年09月22日

今日(9月22日・その3)の一枚

カメムシに 食事与えて マユミの木

 今年は庭のマユミの木に赤い実が見事に生っている。その実を撮ろうとして、カメムシの大発生を目にする。キバラヘリカメムシである。成虫と幼虫が葉の上でかたまって動かない。解説によるとストロー状の口を葉に差し込んで葉汁を吸っている。

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2019年09月17日

今日(9月17日・その5)の一枚

複眼や 何を認識 接写する

 止まっているトンボは近づくと逃げる。しかし、極めて近くまで接近すると逃げない。トンボの物体認識はどうなっているのだろうか。多分トンボの目は動くものに反応するのだろうが、目の前に立ちはだかるものが巨大だと判断が狂うらしい。

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2019年09月15日

今日(9月15日・その4)の一枚

カメムシに 主役譲りて 花蕾

 晴れて来たので庭に出て花や虫を接写で撮る。ヒヨドリバナに小さなカメムシを見つける。ネットで調べてフタモンホシカメムシと同定する。被写体の主役にカメムシを選んでフォーカスを合わせたので、紅色のヒヨドリバナの蕾はボケて写る。

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2019年09月13日

今日(9月13日・その2)の一枚

一夏を 過ごして翅の 破れたり

 山道でオオハンゴンソウに翅の先が破れた蝶が止まっている。豹紋のデザインの翅でヒョウモンチョウの仲間だろう。翅の破れ具合からそろそろ寿命が尽きるのではないかと思われる。しかし、最後まで蜜を求めて生を全うしようとしている。

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2019年09月07日

今日(9月7日・その4)の一枚

紋数え 二十を超えて 十九紋

 庭の菜園のキュウリもそろそろ終わりである。少し大きくなったキュウリにテントウムシが張り付いている。分類では紅色型十九紋型なのだろうが、黒紋を数えてみると十九より多くなる。キュウリの実を食べる訳でもないのにじっとしている。

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2019年09月06日

今日(9月6日・その3)の一枚

カメムシの 背中白斑 不明なり

 ノラニンジンの花後にアカスジカメムシが動かずに居るのを撮る。背中に白い斑点が不規則にあり、これが何なのかわからない。ネットで調べてもこれに関する記事を見つけられない。カメムシについた寄生虫の卵とか、当てずっぽうの推測である。

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2019年09月04日

今日(9月4日・その4)の一枚

4枚の 翅の威力や ホバリング

 飛んでいるトンボを撮るほどの腕と根気が無いので、止まっているトンボを撮る。4枚の翅があり、この翅で空中でホバリングを行う。使用しているドローンも4個の翼でGPSを利用してホバリングが行える。トンボはGPS無しでそれが出来る。

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今日(9月4日・その3)の一枚

瑠璃色が 白黒に冴え ルリタテハ 

 庭で蝶の追っかけをする。ルリタテハがマツムシソウやコスモスの間を跳び回っている。翅は表が黒で青い筋が入っている。この筋の色を瑠璃色と表現して名前になったようだ。翅の裏はこげ茶色である。白コスモスの花に止まったところを撮る。

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2019年08月26日

今日(8月26日・その4)の一枚

息殺し 間合いを詰めて トンボ撮り

 庭に出てトンボ撮り。以前はトンボ取りだったが、最近はトンボ撮りが行動と言葉で定着して来た。止まっているトンボに出来るだけ近づいてシャッターを切る。どこまで近づけるか何度もトライする。静かに間合いを詰めるとトンボは逃げない。

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2019年08月24日

今日(8月24日・その4)の一枚

連想は 甲羅動物 丸く居り

 萎れた花に小さな虫が張り付いている。甲羅で身を包んだアルマジェロが丸まったのを連想する。図鑑で比べるとシデムシ科やハムシ科の幼虫に似ている。しかし、何の虫か全く分からない。虫好きなら手に取ってみるだろうがそこまで出来ない。

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今日(8月24日・その3)の一枚

ビロウドと 確信持てぬ 虫定め

 道路を横切ろうとしているカミキリムシを見つける。写真に撮れば同定ということになるけれど、昆虫は似たものが多く、同定手段は写真で似ているかどうかで、見慣れぬ虫の同定は確信が持てない。写真の虫はビロウドカミキリではないかと思う。

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2019年08月22日

今日(8月22日・その2)の一枚

人動作 長き触角 捉えたり

 周囲に溶け込んでしまいそうな淡い色の虫が葉先にいる。カンタンのようである。体長より長い触角があり、どうしてこんなにも長いのか疑問である。触角に触れなくとも、近寄るとすぐに察知され、1枚撮っただけで葉の裏側に逃げ込まれた。

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2019年08月21日

今日(8月21日・その4)の一枚

瑠璃色の 輝き消えて 夏の逝き

 草葉の間に頭を隠すようにしている光沢のある虫を見つける。瑠璃色に輝いているのでルリハムシのようである。形より色で同定を行っているので正確さは無い。それにしても自然には見事な色があるものだ。夏が逝くと共にこの色も消えて行く。

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今日(8月21日・その2)の一枚

ゴミムシや ダニにつかまり 難儀なり

 路上を虫が移動している。ゴミムシのようである。ゴミムシの仲間には似たようなものがいて詳しくは同定できない。撮った写真を拡大してみると、ゴミムシに小さな虫が取り付いている。ダニのようでもある。虫も虫が付くと難儀だろうと思う。

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2019年08月15日

今日(8月15日・その4)の一枚

天敵は これで怯むか 蛇の目紋 

 葉の上に止まっている蝶を撮る。オオヒカゲと同様に翅に蛇の目紋があるけれど、オオヒカゲほどはっきりしておらず、小型でもあるのでクロヒカゲだろう。翅を閉じて止まっているので、翅の裏側しか写せない。朝日を反射している複眼が写る。

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今日(8月15日・その2)の一枚

襟巻を 着けたハムシが 光たり

 森の道の日の当たっているところでハムシを見つける。ハムシは似たようなものが多く、同定しても確信は持てない。首の周囲に半透明の付属物を付けているけれど、これは体の一部なのだろうか。背中の翅の部分で光が屈折反射して見え美しい。

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2019年08月13日

今日(8月13日)の一枚

珍しき イトトンボ撮り 森の道

 西野市民の森散策路でイトトンボを見つける。図鑑の写真と見比べて体色が一番似ているのがオツネントンボである。オツネンとは「越年」の意味で成虫のまま越冬することからの命名。ブログにはアオイトトンボ科の珍しいイトトンボとある。

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2019年08月11日

今日(8月11日・その2)の一枚

雨濡れ葉 大きな腹の ハムシかな

 道路脇の植物を注意深く見て歩いていると葉の上にハムシが乗っている。ウリハムシモドキのようである。モドキの名前があるからにはウリハムシもいて、両者は似ていて区別が難しい。ハムシの腹部が大きい。産卵の前触れのようにも見える。

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2019年08月10日

今日(8月10日)の一枚

カメムシが 雨を凌いだ 花後のあり

 夜はかなりの雨で、明け方雨が止んだので散歩に出掛ける。中の川沿いの道にノラニンジンの花が咲いていて、風雨で首を垂れているものもある。花後に虫に恰好な空間を造るものがあり、アカスジカメムシの番が占拠しているのを写真に撮る。

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2019年08月09日

今日(8月9日・その2)の一枚

雨粒の レンズ拡大 赤き筋

 ノラニンジンの花の上にアカスジカメムシが乗っている。さらにカメムシの背中に雨粒が残っている。雨粒はレンズの役目をしていて背中の赤筋の一部が拡大されて見えている。雨降りに、雨の当たらない場所に避難する虫ばかりでもないようだ。

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2019年08月08日

今日(8月8日・その2)の一枚

立秋や 小雨の中の セセリ蝶 

 小雨の中の散歩で何か虫の写真が得られないかと葉の上の蝶を撮る。コキマダラセセリのようである。雨が激しくなってくれば雨の当たらないところに移動するのだろうが、今のところ葉の上で動かない。立秋は写真が撮れない1日となりそうだ。

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2019年08月07日

今日(8月7日)の一枚

七夕や セミの抜け殻 飾りかな

 森の中の散歩道でセミの抜け殻が木の幹に取り残されているのを見つける。ズームを望遠にして撮ってみる。脱皮したセミは未だ生きているだろうか。北海道では1か月遅れの七夕。七夕の飾りを見なくなって来て、セミの抜け殻をそれに代える。

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2019年08月06日

今日(8月7日・その3)の一枚

宝石を 路上で見つけ ハムシかな

 宮丘公園内の遊歩道で小さな虫を見つけ接写を試みる。ハムシと分かるのだが、体のデザインも色もシンプルなハムシを同定するのは経験不足で諦める。しかし、小さくても緑から紫に輝きを変えて見えるハムシは路上に置かれた宝石のようである。

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今日(8月6日・その2)の一枚

輝きを 写すに失敗 アオクチブト

 緑色の体に赤い脚の比較的大きなカメムシを撮って帰宅し、図鑑のものと比べる。アオクチブトカメムシのようである。光の加減や写真の撮り方で輝いて見えるカメムシであるけれど、上手く撮影できなかった。虫も撮り方次第で別の虫になる。

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2019年08月05日

今日(8月5日・その3)の一枚

ファイル化 ゾウムシ入る 標本箱

 葉の上のゾウムシを撮る。虫を撮れば、使えそうな写真は選んでファイルとしてしまい、虫の同定の作業に進む。写真のゾウムシは図鑑のクワヒョウタンゾウムシに一番良く似ていて、これにする。昆虫研究家でもないので、同定は適当である。

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今日(8月5日・その2)の一枚

栓抜きを 連想させて ハサミムシ

 葉の上にハサミムシが居るのを見つける。体は小さいけれど後ろに立派な栓抜き状の鋏を持っている。この鋏で餌を捕まえ、時には戦いの武器として用いる。撮影したものはクギヌキハサミムシで、釘抜きの形をしていることからの命名である。

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2019年08月04日

今日(8月4日・その4)の一枚

笹の葉に 乗せたクワガタ 元気無し

 西野市民の森の散策路で、足元にクワガタを見つける。山道の上では写真が撮り難いので笹の葉の上に乗せて撮る。木の幹に置いた方が良かったけれど適当な木が無かった。雌のクワガタであるのは分かっても、さらに詳しい同定はできなかった。

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2019年08月03日

今日(8月3日・その4)の一枚

セミを見て 武将連想 散策路

 散策路の頭上でセミの鳴き声がする。セミは鳴き声を耳にしてもその姿を見つけるのが難しい。しかし、今回は見上げた先に大きなセミが居る。アカエゾゼミである。手で捕まえられそうなところに居たのを撮る。鎧に身を固めた武将を連想する。

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今日(8月3日・その3)の一枚

カミキリや 大きく黒く 名の通り

 西野市民の森には木が林立していても野鳥の姿をあまり見かけない。野鳥が期待できなければ足元に虫でも居ないかと散策路を、下を向いて歩く。黒色の大きなカミキリムシを見つけ撮っておく。帰宅して調べるとオオクロカミキリのようである。

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2019年08月01日

今日(8月1日・その3)の一枚

アリジゴク 成虫となり 弱々し 

 朝日に照らされてウスバカゲロウが木葉にしがみついている。ウスバカゲロウは幾種類かあっても、正確に同定できない。幼虫はアリジゴクの主であるけれど、アリジゴクは目にしていない。アリジゴクとは恐ろし気だが、成虫は弱々しく見える。

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2019年07月31日

今日(7月31日・その6)の一枚

複眼の 離れを確認 コオニヤンマ

 中の川の擁壁のところに大型のトンボが止まっている。撮影後ネットで調べるとコオニヤンマである。オニヤンマとの違いはコオニヤンマの頭部は小さく、複眼が左右に離れているのに対して、オニヤンマの複眼は頭部の中央で左右が接している。

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今日(7月31日・その5)の一枚

熊笹に 虎を冠した 虫の居り

 熊笹の葉の上にカミキリムシを見つける。笹の葉と比べてもかなり小さい体である。図鑑で調べると「エグリトラカミキリ」の名前を見つける。ネットの説明から推察するに、枯木をえぐ(刳)って餌にし、虎の模様をしている事によるらしい。

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2019年07月30日

今日(7月30日・その3)の一枚

カニグモや アニメ界から 飛び出たり

 葉の上にカニグモが居る。蟹の甲羅に大小の目が複数あり、口が顎鬚で隠され、針毛のある長い脚、そして風船のように膨らんだ腹。自然界の生き物というより想像の産物のような姿である。アニメで怪獣を創り出す時に参考になると思われる。

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今日(7月30日)の一枚

涼し気な カミキリ撮りて 汗噴き出

 カミキリムシは種類が多く、その分体の表面のデザインも様々でコレクターには人気の虫らしい。今朝、西野市民の森でアカハナカミキリを見つける。葉の上でじっとしているので接写を試みる。触角が見事である。虫を撮っていても汗が噴き出す。

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今日(7月30日)の一枚

葉の上に 宝石置かれ コガネムシ

 真夏日予想の朝、涼しいうちにと西野市民の森に出掛ける。野鳥に遭わず足元の虫に注意して歩く。緑色に輝くコガネムシを見つける。帰宅してネットで調べるとアオドウガネに近い。ドウガネブイブイの幼虫にも似ていて同定に自信が持てない。

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2019年07月29日

今日(7月29日・その3)の一枚

イケヤ花 蟹蜘蛛狙う 花来虫 

 ハナグモは網を張らないで、花にやって来る虫を捕らえる。イケヤの花の傍にハナグモが虫を待ち構えている。拡大してみると蟹に似ている。このためカニグモ科に分類される。脚は長く、蟹の甲羅に相当する部分にある黒点は目のようである。

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2019年07月27日

今日(7月27日・その4)の一枚

葉を食べて 害虫に入(い)る ハムシかな

 ノラニンジンの花の上に居る虫は撮り易い。手持ちのカメラを下に向け花にピントを合わせると虫にもピントが合う。ノラニンジンの個々の花は小さく、それに乗っているウリハムシモドキも小さい。この虫は作物被害をもたらす害虫でもある。

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今日(7月27日・その3)の一枚

カメムシや 迷い再読 爪句集

 葉の上に小さなカメムシを見つける。同じカメムシを「爪句@虫の居る風景」に採録していて、「サビヒョウタンナガカメムシ」としている。しかし、他にも似たカメムシがおり、以前行った同定が100%正しいのかどうか、今もって自信がない。

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今日(7月27日)の一枚

茄の葉に カンタンの居て 雨降り日

 雨粒が時々落ちてくる中で庭に虫でも居ないかと探す。ナスビの葉に薄い緑色の小さな虫を見つける。カンタンの幼虫のようである。成虫になると鳴き、個体の寿命が短いことで「邯鄲の夢」の連想からか、「邯鄲」の当て字が名前となっている。

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2019年07月26日

今日(7月26日・その4)の一枚

ミナヅキに 隠れたコガネ 撮る涼夏

 庭のミナヅキが咲き出した。未だ蕾が多く、満開で咲くのはこれからである。ミナヅキの花に隠れてセマダラコガネがいるのを見つける。花が邪魔をして体の全体が撮れない。ミナヅキは季節が進むと白花が色づいてくる。その頃には夏が去る。

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2019年07月25日

今日(7月25日・その4)の一枚

空中の 蝶はアゲハと 分かりたり

 飛ぶものは鳥でも虫でも撮影が難しい。マツムシソウに止まっているアゲハ蝶はピントの合ったものが撮れる。しかし、飛んだ時にはピントが合わず、流れ画像になる。それでもアゲハと分かる飛翔姿が撮れたので、不満は残るが、良しとする。

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今日(7月25日・その3)の一枚

下腹部に 塩の毛のあり シオヤアブ 

 シオヤアブが鉄パイプに止まっているところを撮る。下腹部の先の筒に白毛をつけていて、雄である。漢字名は「塩谷虻」で白い毛を塩に見立てた。シオヤアブは昆虫界最強のハンターと言われていて、スズメバチやオニヤンマも襲うことがある。

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今日(7月25日・その2)の一枚

キュウリ葉で 緑に光る コガネ撮る

 キュウリの葉にセマダラコガネがいる。コガネムシは方向で光って見えるので、光り具合を写真に撮るのが難しい。セマダラコガネの頭部から背中にかけて緑色が光ってみえるので、これを撮影しようと逃げの態勢のコガネムシにレンズを向ける。

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2019年07月24日

今日(7月24日・その3)の一枚

ハエを撮り 写り具合の チェックかな

 虫散歩と称しているけれど、虫を求めて歩き回っている訳ではない。大体決まった散歩のコースで虫を見かけると写真に撮る。従って、珍しい虫に出遭うことはまずない。今日の虫はハエだろうと思うけれど珍しくもなく写真の写り具合だけを見る。

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今日(7月24日・その2)の一枚

赤筋の 目立つカメムシ 今朝の記事

 散歩時に撮影した虫をブログに載せる時、すぐブログ記事を書けるのは名前の知った虫である。図鑑やネットを見て名前を調べる必要がないからである。アカスジカメムシもそんな虫で、今朝はノラニンジンの花の上で撮ったこのカメムシを載せる。

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2019年07月23日

今日(7月23日・その3)の一枚

正確を 期して気になる カメムシ名

 庭の草むらでカメムシを見つける。図鑑で調べるとクサギカメムシかブチヒゲカメムシのようで、どちらかと言えば前者のような気もする。虫図鑑のデータ写真を撮っている訳ではないので、正確な名前が分からなくてもよいのだが、気になる。

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今日(7月23日)の一枚

囮(おとり)花 蟻が誘われ ノラニンジン

 時折小雨がぱらつく朝の散歩となる。足元で花を広げているノラニンジンを撮る。白い花の中央に赤い囮花が咲いている。虫が止まっているようにみせかけ他の虫を誘い込む仕掛けとの説がある。囮花の傍の蟻はこの仕掛けにはまったのだろうか。

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2019年07月22日

今日(7月22日・その2)の一枚

同定に 髪切虫の 赤き胸

 小さなカミキリムシが葉にへばりついている。持っているズームのコンデジで上手く撮れるかどうか懸念もあったけれど撮ってみる。PCで写真を拡大し、ネットの画像も参照して種類の同定に入る。ムネアカクロハナカミキリではないかと思う。
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2019年07月21日

今日(7月21日・その2)の一枚

数列の 渦に巻かれて 蜂の居り

 ヒマワリの舌状花に囲まれて筒状花(種)がフィボナッチ数列で渦を形成しているのが知られている。この数列は、前の二つの数を足して次の数にして作る。これを渦の形成の角度の生成に応用するとヒマワリの花の配列渦に現れ、蜂が渦中に居る。

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2019年07月20日

今日(7月20日・その6)の一枚

黄斑の 重なる翅や セセリ蝶

 セセリチョウは一般に蝶と呼ばれている種類とは異なる進化を辿ったと考えられている。見た目にも蝶より蛾に近い雰囲気である。撮影したのはキマダラセセリで小さい種類は名前に「コ」が付く。写真のものに「コ」がつくかどうか定かでない。

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今日(7月20日・その5)の一枚

子の紋や 二つと十九 何になる

 テントウムシは背中のデザインが異なると違った種類かと思っていた。フキの葉の上で重なっているテントウムシは上が二つ紋型、下が十九紋型で、交尾中だろうから同じ種といってもよい。紋の違いは人間の肌の色の違いの差ぐらいなのだろう。

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2019年07月19日

今日(7月19日・その3)の一枚

口吻は 巻いて格納 モンキチョウ

 止まっているモンキチョウを撮る。頭部の目の辺りに巻いて格納した黒いケーブル状のものが見える。蝶の口吻で、蜜を吸う時にはこの口吻が伸び、蜜のある花の奥まで達する。飛翔時や止まっている時には邪魔にならぬよう丸めて格納している。

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2019年07月18日

今日(7月18日・その3)の一枚

シデムシに 清掃されて カタツムリ  

 宮丘公園の山道でカタツムリの死骸を見つける。殻の中から虫が出て来る。こういう死体に集まるのはシデムシで背中の黄色の帯に4つの黒い斑がありヨツボシモンシデムシである。カタツムリは他の虫に襲われその死体にシデムシが来たようだ。

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今日(7月18日・その2)の一枚

死出虫と 縁起の悪き 虫を撮り

 宮丘公園の道路でシデムシを見つける。漢字表記では「死出虫」で動物等の死体に集まり、それを餌にする事から命名されている。死体を土に埋め込む習性の種類もあり「埋葬虫」の別名もある。写真に撮ったものはオオヒラタシデムシのようだ。

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今日(7月18日)の一枚

じりじりと 位置をずらして フキバッタ

 地下鉄宮の沢駅から宮丘公園経由で歩いて帰宅する。公園内でフキバッタを撮る。このバッタは翅が退化しているので空は飛べない。さらに細かく調べるとミカドフキバッタのようである。バッタは雄よりも雌の方が体が大きくてこれは雌である。

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2019年07月17日

今日(7月17日・その7)の一枚

ムシヒキや 拡大写真の 恐ろしさ

 葉の上で前脚を揃えて獲物待ちの姿勢にあるのはムシヒキだろう。その前脚を拡大すると先端は鋏のようになっていて、脚は棘状である。これではムシヒキ捕まえられた虫は逃げられないだろう。拡大した写真の姿は虫ならずとも恐ろしく感じる。

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今日(7月17日・その6)の一枚

成虫と 似ても似つかぬ 幼ナガメ

 カメムシは幼虫から成虫に体のデザインを変えて成長するので、同じカメムシとすぐに判定するのが難しい。ナガメの幼虫が成虫の近くに居る。ナガメは「菜亀」で「菜の花につく亀虫」の意味である。集まっている葉はアブラナ科の植物である。

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今日(7月17日・その4)の一枚

道固有 ポプラハムシに 投じたり

 ハムシを見つけて写真を撮る。図鑑で見ると似たハムシとしてはフジハムシ、ドロノキハムシがあり、さらにネットで調べるとポプラハムシも出てくる。写真だけでの確認で間違っている可能性も大なのだが、道固有種のポプラハムシと同定する。

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今日(7月17日・その3)の一枚

逃げぬよう シロチョウを撮る 散歩道

 葉に止まっている蝶は白一色で翅の筋も黒味を帯びておらず紋もないのでエゾヒメシロチョウらしい。翅を広げて見せてもらえるとエゾスジグロシロチョウの判定になるかもしれない。手を出すと逃げてしまいそうなので、同定は二の次にする。

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今日(7月17日・その2)の一枚

大胆に 警戒色を デザインし

 小さなテントウムシはピントを合わせて撮り難い。どうにかピントの合った一枚を拡大する。黒い背中に4つの赤い紋がある。この紋様から黒色型四つ紋型と図鑑にある。シンプルで大胆なデザインであるけれど、これは警戒色の模様でもある。

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2019年07月16日

今日(7月16日・その3)の一枚

獰猛さ 挨拶姿で 隠したり

 葉の上にムシヒキアブが居る。写真からさらに詳しい同定はできなかった。膝(実際は腹)を折り、両手をついて挨拶している姿に見える。この姿に反しムシヒキアブは最強の虫ハンターとも言われていて、捕まえた虫に口吻を差して体液を吸う。

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今日(7月16日・その2)の一枚

翅の紋 蛇の目に似せて オオヒカゲ

 木葉に隠れるように蛇の目紋の蝶が居る。ズームレンズを望遠にして撮ってみる。翅の紋様からジャノメチョウ類のオオヒカゲである。蛇の目のデザインは2重丸で中の丸を塗りつぶしている。オオヒカゲは4重丸で真ん中が白抜きになっている。

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今日(7月16日)の一枚

小さくも 輝く体 虫を食べ

 金色に輝いた小さなハエが葉に止まっている。葉脈と比べてもかなり小さい事が分かる。体と比較して脚が長い。図鑑を見るとアシナガバエ科の一種とある。アブラムシ等の小昆虫を捕らえて食べると説明にあるので、小さくても肉食昆虫である。

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2019年07月15日

今日(7月15日・その5)の一枚

亀を模す テントウムシや 葉を飾り 

 小さなテントウムシを見つけて撮る。図鑑と照らし合わせるとコカメノコテントウと分かる。説明のサイズは3.5 mm前後でかなり小さい。マクロレンズで撮ったものをさらにPCで拡大し、画質が落ちる。頭部が写らずブローチのように見える。

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今日(7月15日・その4)の一枚

ピント合い 蜘蛛の姿の 禍々し 

 網の巣の中央で構えている蜘蛛を撮るのは意外と難しい。ピントが背景に合って、小さな被写体の蜘蛛がカメラに無視されるためである。どうにか撮った蜘蛛の前からの写真には禍々しい姿が写る。犠牲になった小さな翅虫が巣に引っかかっている。

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今日(7月15日・その3)の一枚

ガガンボや 長脚理由 推理する

 イタドリの花に翅を閉じたガガンボが止まっている。ガガンボも種類の多さから同定に時間がかかりそうで、ガガンボとするだけにする。それにしてもその長い脚は何のためかと考える。足場を離して体を固定させるのに都合が良いためだろうか。

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今日(7月15日・その2)の一枚

ホシシャクか ネットで似た蛾 探したり

 笹の葉の上に蛾が止まっている。蛾は日頃注意して見ていない上に種類が多そうで、蛾の種類については皆目見当がつかない。取りあえず撮影しておいて帰宅して図鑑で調べても判別できず。ネットで調べてシャクガ科の仲間らしいと突きとめる。

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今日(7月15日)の一枚

イタドリの 花の白くて 蛾の目覚め

 曇り空の朝。散歩のコースは宮丘公園を選ぶ。暗いので野鳥の撮影は最初から諦め、探鳥散歩は虫散歩となる。イタドリの花に翅虫が止まっている。帰宅して図鑑で調べるとヒゲナガガ科の一種とある。ネットではヤマキヒゲナガの名前も出てくる。

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2019年07月14日

今日(7月14日・その7)の一枚

夏進み 蟻を集めて ヒペリカム

 ヒペリカムの黄色い花がどんどん赤い実に変化している。花は長い雄蕊が目立ち、花弁の中央に見える子房が膨らんで実に姿を変える。花の方に蟻が群がっている。蜜を求めての事だろう。実になってしまうと蟻も寄り付かない。夏が進行している。

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今日(7月14日・その6)の一枚

ハナアブか ヒラタアブかと 迷いたり

 フウロソウに取り付いているのはアブであるのは分かっても、さらに細かく同定していくと、似たようなアブがいくつも出て来て、正しいのはどれか迷ってしまう。結局ナミヒラタアブだろうと結論付ける。体が平たく見える事からの命名である。

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今日(7月14日・その5)の一枚

黒と黄の 作業服なり 泥工事 

 フウロソウにオオフタオビドロバチがへばりついている。名前通り下腹部に黄色の2本の帯がある。ドロバチは泥で巣を作るのでこの呼び名がある。ネットで見ると、泥の巣に麻酔毒で仮死状態にさせた他の虫を入れ、蜂の卵の孵化時の餌とする。

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今日(7月14日・その4)の一枚

スズバチの ウェストくびれ 半端ない

 シャクナゲの花に頭を突っ込んでいるスズバチを撮る。泥で鈴のような形状の巣を作ることに由来した名前のようである。蛾の幼虫を狩るとの事である。それにしてもそのウェストのくびれは半端では無い。身体を折り曲げるため必要なのだろうか。

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今日(7月14日・その2)の一枚

隆起条 背中に認め ハムシなり

 朝の散歩から帰って、散歩時に撮影した虫の同定を行う。西野川沿いの小道で撮影したもので、ハムシまでは見当がつく。ハムシは種類が多くて、図鑑とネットで似たものを探し出す。ハムシの仲間で大型のアザミオオハムシが判定結果である。

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2019年07月13日

今日(7月13日・その7)の一枚

小アブや 小兵炎鵬 連想し

 フキの葉に小さな翅虫が止まっている。葉脈と比較すると虫のサイズが分かる。図鑑で調べるとヒラタアブの仲間のようだ。炎鵬という小兵の関取が居て、大きな相手に勝ち進んで連日場内を沸かせている。アブから炎鵬を連想して、今日は負ける。

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今日(7月13日・その6)の一枚

カゲロウや 尾の毛3本 不思議なり

 葉に止まっているカゲロウを見つける。幼虫は水生で、近くにある小川で育ったのだろう。成虫になってからの寿命が短いので、儚いものの代名詞になっている。腹部の端から3本の長い毛のような尾が伸びている。何で3本なのか不思議である。

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今日(7月13日・その5)の一枚

黒斑の 数を数えて 十九個

 ノラニンジンの花の上にテントウムシが乗っている。テントウムシは背中の紋で同定し易い。撮影したものを図鑑と比べると「紅色型十九紋型」の写真とそっくりである。背中の赤地にある黒斑を数えてみると確かに十九個あり名前通りである。

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今日(7月28日)の一枚

向き揃え 社会性かな アブラムシ

 花茎にアブラムシが集まっている。何のアブラムシか知らない。茎に口針を突き刺し師管液を吸って生きている。集団で社会性を持つとされている。よく見ると揃って上向きになっていて、下向きとか横向きとかの個体がおらず統制がとれている。

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2019年07月12日

今日(7月12日・その5)の一枚

ハスカップ 葉を貸し蜂の 雨宿り

 ハスカップの葉の間に虫が入り込んでいる。太目の触覚と大きな目、毛でおおわれた体で蜂のようである。頭の部分しか見えず、蜂の種類は分からない。雨模様の天気で蜂が雨宿りをしているようにも見える。雨宿りとすれば見るのは初めてである。

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今日(7月12日・その4)の一枚

曇り日に 輝く緑 コガネムシ

 歯科医院の予約があったのを忘れる。毎日が日曜日状態だと返って予定が記憶から抜け落ちる。するべき事をしないでいるのは勿体ないので庭に出て虫を撮る。風で揺れるマツムシソウにセマダラコガネを見つけて写す。見る方向で体が緑に輝く。

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2018年09月16日

今日(9月16日)の一枚

ガガンボが 動かずにいて キリンソウ

 晴れた朝である。散歩の途中アキノキリンソウが目に入ったので撮る。翅のある虫が長い脚で花に止まっている。ガガンボのようである。9月も後半に入り、来年のカレンダーの名入りスポンサーを確保して印刷に入らねば、とカレンダーを見る。

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2018年09月02日

今日(9月2日・その3)の一枚

昆虫を 見る児童無く ヒョウモンチョウ

 八剣山から見下ろせる豊滝小学校は2016年3月に閉校となる。小学校の近くの空き地に「こん虫びっくりハウス」の看板が残されていて、小学校の学習に利用された場所らしい。フサフジウツギの花が咲いていてヒョウモンチョウが止まっていた。

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2017年09月26日

今日(9月26日・その3)の一枚

菊花の 一部となりて ベニシジミ

 小さな蝶が飛んでいる。時々見かける蝶でベニシジミである。図鑑によるとこの蝶は春型と夏型がある。撮影したものは春型に近い。丁度菊の花の上に止まったので撮ってみると花と一体化したように写る。蝶が飛び回る季節も後わずかである。

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2017年09月25日

今日(9月25日・その2)の一枚

コオロギは 光る兜の 頭なり

 いつもの年と比べて今年は庭で虫がよく鳴いている。近くの草叢で鳴いていても虫の姿は草の下で見つけられない。少々荒っぽく足で虫を追い出してみる。鳴いているのはコオロギである。畑の土の上で動かずに居るところを撮ると目が大きい。

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2017年09月21日

今日(9月21日・その2)の一枚

ガガンボや 蜜吸う口器 伸ばしたり

 風に揺れるアワダチソウを撮っていると、花穂の先に虫が写る。拡大してみると長い脚を持ったガガンボのようである。辛うじて目玉と口器も写っている。長い口器で花の蜜を吸う。昨夜の雨をどのように凌いで、晴れた朝を迎えたのだろうか。

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2017年09月18日

今日(9月18日・その3)の一枚

台風や どこを通りて 赤トンボ

 台風18号は北海道に上陸し通過中とのニュース。河川の氾濫警報が出ている地方もある。しかし、札幌は雨こそ降っても強い風にもならず、午後には太陽が出てくる。はて、台風はどこを通過して行ったのだろう。庭のトンボの赤色が目を射る。

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2017年09月15日

今日(9月15日・その2)の一枚

カメムシが 犬に跨り 草の道

 イヌタデに虫が張り付いている。尖った側角があり、くびれた触角でカメムシらしいが、細かな分類での同定には至らない。花名に「犬」がつくのは役に立たないとかつまらない、といった意味だそうだが、これを犬が知ったら吠えるだろう。

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2017年09月07日

今日(9月7日)の一枚

カメムシが 隠れ居りたり モウズイカ

 モウズイカの花を撮る。花の部分を拡大すると虫が居ることに気が付く。さらに拡大すると虫の腹の部分が写っている。側角があるのでカメムシらしい。色や形からトホシカメムシのようであるけれど、背中が写っていないので同定できない。

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2017年09月01日

今日(9月1日)の一枚

クジャクチョウ 翅の表裏の 大違い

 ヒマワリにクジャクチョウが止まっていて翅を開いたり、閉じたりする。翅の表は名前の通り孔雀の羽模様に似た人目を惹くものである。しかし、翅を閉じ裏側だけを見せると、くすんだ焦茶色で目立たない。表裏でこうも違うかと驚きである。

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2016年09月16日

今日(9月16日)の一枚

ポップ調 トンボの赤は 秋の色

 トンボが飛んでいる。雨降り後の庭に出て木の幹にトンボが止ったところを撮ってみる。トンボの赤色が強調されるように、カメラのアートフィルター設定をポップ調にしてみる。赤トンボを目にすると、いつも秋が目の前に現れたように感じる。

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2016年09月06日

今日(9月6日・その2)の一枚

捕るよりも 撮るが難し トンボかな 

 雨でもトンボが飛んでいる。雨が止んだのを見計らって、庭に出てトンボ撮りである。望遠レンズで撮ると、背景の草のテクスチャーに焦点が合い、トンボに焦点がなかなか合わない。トンボは警戒してすぐに飛び立てる翅にして身構えている。

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2016年09月03日

今日(9月3日)の一枚

カメムシが 種穂に一匹 居を構え

 ノラニンジンの花が終わると空洞の穂状の種の集まりが出来てくる。その穂の中にカメムシが居を構えていたりする。散歩道でノラニンジンの種穂を見つけると何か虫でもいないかと覗き込み写真を撮る。知らず知らず汗の出てくる朝である。

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2015年09月08日

今日(9月8日・その2)の一枚

邯鄲は 夢見ているか 花後の中

 ノラニンジンの花後にカンタン(邯鄲)が動かないで居る。成虫の寿命が短く、浮き沈みの一生が束の間の眠りに見た夢であった故事「邯鄲の枕」から命名された。美しい鳴き声と解説にあるけれど、姿を見ても鳴き声を耳にした記憶がない。

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2015年07月31日

山道で先導する狩りの虫ジガバチ

 三角山と大倉山の間の自然遊歩道で翅のある虫がふらふらと飛んでは、地面に止まる。近づくとまた道の先に飛んでいく。まるで歩く人を先導しているように見える。写真に撮って帰宅して形だけから推定するとジガバチのようである。毒で他の虫の神経を麻痺させて卵を産み付け、幼虫がこの虫を食べて大きくなり、繭となり成虫になると説明されている。ふらふら飛んでいるにしては狩りをする蜂と知ると、見方が変わる。それにしても、こんな虫についても調べがついているものだ。

ジガバチに 先導されて 道を行き

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葉の上に 狩りする虫が 休みたり

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2015年07月23日

宮丘公園入口の舗装道路のヒラタシデムシ

 昆虫の標本作りを生業の一つにしているH氏からシデムシの特技を聞いたことがあり、一度その虫を見てみたいものだと思っていた。特技というのは自分の身体より何百倍も大きな動物等の死骸を地中に埋めて、それを餌にするというものである。上手稲神社の横から手稲宮丘小学校と宮丘公園入口に通じる舗装道路に重なったヒラタシデムシを見つけた。ハエが群がっていてこの虫には腐臭がしているのかもしれない。図鑑で確かめると黒っぽいものはクロヒラタシデムシと載っていた。

死骸埋め ヒラタシデムシ 特技なり

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シデムシに ハエのたかりて 腐臭虫

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2015年07月22日

最強のアサシン(暗殺者)の異名を持つシオヤアブ

 中の川沿いの小道を歩いていてシオヤアブを見つける。地名の塩谷に関係するかと思っていたら、オスの尻尾の先の白い毛が塩を連想させることからの命名だそうである。他の虫を捕食するため優れた動体視力の持ち主で、近寄るとすぐ逃げてしまう。スズメバチやオニヤンマさえもシオヤアブの餌食になるとのことである。獰猛なアブであるけれど、蚊のように刺して人を襲うことはなさそうで、極力近づいて写真を撮ってみる。交尾している二匹もいて今が繁殖の季節のようである。

尻尾先 塩を抱えて シオヤアブ

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繋がりて 飛び難くかろう 交尾アブ

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2015年07月12日

ゴミムシかキマワリかはたまた他の虫か

 散歩時には景色、野鳥、花等に目が行くが、小さな虫が目に入ることは少ない。それでも公園内のアスファルトの道に小さな虫が動いているのを見つけることがある。そのような状況で撮った虫を拡大して図鑑の写真の虫と比べるのだが、確信を持って同定できるものは多くはない。小さな黒っぽい甲虫はゴミムシの仲間ようである。あるいはキマワリのようにも見える。クチキムシという似た虫もいる。そのどれか、あるいは別の虫かを写真だけから決めるのはお手上げ状態である。

ゴミムシに 一番似るか 図鑑見る

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キマワリも 候補に挙がり 仔細見る

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2015年06月28日

羽化して間もないミヤマカラスアゲハ

 朝、地面に動かないでじっとしているカラスアゲハ蝶がいる。羽化してから時間が経っていないので、翅を乾かしているように見える。近くのフロックスの花に移して写真を撮る。カラスアゲハだろうと思ったけれど念のため図鑑で調べると、ミヤマカラスアゲハという種類もいる。カラスアゲハとの違いは翅の裏側に白い帯があるとの解説。撮影した蝶の翅の裏側には白い帯が見られるので、これはミヤマカラスアゲハである。見る方向で緑にも黒にも輝いて見える翅を持っている。

緑にも 黒にも見えて 光る翅

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白帯で ミヤマと同定 アゲハチョウ

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2015年06月16日

ベニシタンで蜜集めのエゾオオマルハナバチ

ハナバチノの 客がよく来て ベニシタン

 このハチは身体が大きい。大きな個体では 2 cmほどにもなろうか。庭の低木ベニシタンの花のところで蜜を集めている。何となくハチが蜜を集めるのは草花が主かと思っていたけれど、トチノキ、ニセアカシアと木花の方が多いようである。

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2015年06月14日

どのように掘られたか不明の穴のセミ幼虫

足元に 小穴の在りて セミ幼虫

 宮丘公園の遊歩道に穴が開いていて中にセミの幼虫が見える。動きが鈍く、木の根元でない道の中央の穴の中に居るのか解せない。写真を撮るため穴から出して見ても動くこともない。この穴を幼虫が開けたのか他の者の仕業か、わからない。

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2015年06月11日

ブログと本に載せたマダラナガカメムシ

カメムシは ブログと句集 同じなり 

 庭で撮ったカメムシの確認のため、自著の「爪句@虫の居る風景」(共同文化社、2012年)のページをめくる。さらにネットでマダラナガカメムシの画像を出してみる。爪句集に採録したこの虫の写真をネットでも見つけ、並べて写真メモである。

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2015年06月10日

連想を逞しくして命名のホソサビキコリ

 デージーの花に虫が取り付いていて、最初カメムシの一種かと思ってよく見るとサビキコリである。それも身体が細めのホソサビキコリのようである。虫の名前には言われてみなければどうしてその名前になったのか分からないものがある。サビキコリはその漢字名が錆木樵で、身体の色が木樵の斧の錆色と似ているところに由来している。この連想はかなりの飛躍があると思われるけれど、名の由来を知ると覚え易い。コメツキムシの仲間で、コメツキムシの種類は多く同定が難しい。

名の由来 木樵の斧の 錆の色

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デージーに サビキコリ居て 翅運動

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2015年06月09日

長い脚の意味を考えるキイロホソガガンボ

ガガンボの 長き脚見て 疑問なり

 ひょろひょろと飛ぶ虫がいる。地面に止まったところを撮ってみる。キイロホソガガンボのようである。ガガンボはどうしてあの長い脚を持っているのだろうか。飛ぶのに邪魔になるだろうに。他の虫の頭越しに餌にありつけるためだろうか。

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2015年06月08日

名前を決め兼ねるハムシ

同定に 自信の無くて ハムシかな

 ハムシ(羽虫)の一種であるところまでは辿り着く。が、それから先の種類の同定に自信がない。ハムシは似たようなものが居て、「コガタルリハムシ」、「ルリマルノミハムシ」、「ヨモギハムシ」とネットの写真を見てもいずれとも決め兼ねる。

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2015年06月06日

盗蜜常習犯のセイヨウオオマルハナバチ

ルピナスも 盗蜜遭うか 渡来蜂

 駆除対象になっているこの蜂の特徴は「真っ白な尻」である。この蜂が厄介者にされる理由の一つは、花弁の脇に穴を開け蜜を集める盗蜜を行うので、雄蕊に触れず植物の受粉に寄与しないことが挙げられる。蜜を盗るだけではやはりよくない。

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2015年06月05日

習性と形から命名されたナガメ

カメムシ(亀虫)が 菜っ葉に付いて 名はナガメ(菜亀)

 花や鳥、虫でも名前は普通は平仮名表記で、最初は目にしただけでは意味が通じない。ナガメもそのような例の一つで、漢字では「菜亀」でその意は「菜の花につく亀虫」と知るとなるほどと思う。葉は何でも食べるようで害虫とされている。

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2015年06月04日

ムカシトンボ似のサナエトンボ

ムカシかと 調べ直して サナエなり

 小路沿いのフキの葉の上でじっとしているトンボを撮る。図鑑で調べるとムカシトンボに似ている。しかし、生きた化石とも呼ばれるムカシトンボはめったにお目にかかることはないので、ネットで調べ直すとサナエトンボの画像と一致する。

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2015年05月28日

コンフリーの葉に居るフキバッタの幼体

 コンフリーの花が咲いている。元々は渡来の植物で、野生化したものをよく見る。和名ではヒレハリソウ(鰭玻璃草)である。花が玻璃色をしているのでこの名前になったのだろう。鰭は魚の鰭に形に似ているためか。その花を撮っていて葉のところにバッタの幼体が居るのに気がつく。早朝だと虫も目覚めていないのか、動きがない。帰宅して調べるとヤマトフキバッタの幼体のようである。コンフリーの葉がかなり食べられているのも写っていて、バッタの良いご馳走であるようだ。

形色 鰭玻璃草と コンフリー

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ネット見て ヤマトフキバッタ 幼体なり

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2012年09月30日

今日(9月30日)の一枚

棒先を トンボ争い 領土なり 

 9月も最後の日だというのに歩いていると汗ばむ。タデの花の傍に竹棒があって、その先端に止まっているトンボを、後からきたトンボが追い出そうとしている。こんな狭い場所を巡って争っているのをみると、最近の領土問題が頭をよぎる。


2010年09月17日

アメンボウの水底の影

 屯田の防風林に沿う遊歩道に水場があり、木製テラスの上から水面を見ていると、浅い水底に影が動いている。影を作っているのは水面の上のアメンボウである。アメンボウが、水面の表面張力を利用して浮いているため、足の周囲の水面が歪んで、これが水底の影を作るようである。水の上のアメンボウがはっきり見えないのに、水底の影は黒々と水底に写っている。アメンボウ同士は、お互い近づかないようにしているらしいけれど、時々水底の影でニアミスの動きを確認できる。

水底の 影が教えて アメンボウ

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ニアミスの 回避の影の 離れ行き

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