2025年03月29日
機関誌や 校史資料で 残るかな
雪が降り地面も屋根も雪化粧に戻る。北大文書館が卒業生から校史に関連した資料を募集していると耳にして、機関誌「μコンピュータの研究」全巻を道新記事のコピーもつけて寄贈願いをメールで送ると受け付けてくれる。合本でかなりの重さだ。
2025年03月28日
スノードロップ 咲き出す朝は 雨模様
雪解けの庭で一輪のスノードロップを見つける。毎年庭のこの場所に咲き出す。NHKの朝ドラは視ていなかったけれど視聴率が歴代ワーストになりそうだとの評判で最終回の最後の場面を撮っておく。電線にツグミの群れが止まっているのを撮る。
2025年03月27日
保証人 さらに出来るか 3年後
陽の光の見えない朝、庭で空撮。今日は月1回のがん検診日でA市から来た医者の娘が立ち会ってくれる。ついでに孫娘の高校入学の保証人の署名をする。さらに3年後は下の孫娘の高校入学で、さてそこまで生きていられるのかどうか心許ない。
2025年03月26日
小雨空 温泉ホテル 記録貼る
日の出時刻は小雨。晴れ間を狙って庭で空撮。閉業前日の抜海駅を取材した時泊った天塩町の天塩川温泉夕映の空撮写真と同ホテルの玄関で見かけた彩色マンホールのパノラマ写真を今日の空撮写真に貼り付ける。午前中に歯科医院に行く予定だ。
2025年03月25日
春探し 不調の身体 運ぶかな
日の出時刻は曇りだったがその後晴れる。春の陽気に誘われて家の近くを散歩する。道の横に未だ積雪が残っているけれど、これが解けるのは時間の問題。春の兆候を見つけようと探すとフキノトウが目に留まる。元気なら歩いて行ける足が止まる。
2025年03月24日
爪句集 肩身の狭く 書店棚
日の出時刻は5時31分だ。日の出に間に合うように裏山に長靴で登るが雪に埋まり空撮に適した場所に辿りつけず。朝刊に、昨日千秋楽決定戦で大の里が高安に勝って優勝した記事。街に出て札幌駅横の紀伊国屋書店で爪句集が並んでいるのを撮る。
2025年03月23日
マンホール 蓋にコガラの ホテル内
天塩町の温泉ホテルのロビーに彩色のマンホールの蓋が飾ってある。蓋の野鳥は同町の鳥コガラである。コガラはハシブトガラと似ていて素人には区別がつかない。出版予定の爪句集ではハシブトガラにしている。マンホールの爪句集は未完で残る。
2025年03月22日
コラム読み 映画も観たり ラジオの日
100年前の今日、日本初のラジオ放送開始。道新の卓上四季にも取り上げられて書かれている。朝は雨だったが新聞の天気予報通り午前中から晴れる。三谷幸喜監督の映画「ラジオの時間」をテレビで観る。以前観た事があり面白かったので再度観る。
三角山 闘病登山 確かめる
朝は雨で日課の空撮は出来ず。前から気になっていた事で恒例の3月11日の三角山登山は2022年暮れのがん手術後の2023年には止めていたと思っていた。空撮パノラマ写真のデータをチェックすると2023年のものが残っていて改めて処理を行う。
2025年03月21日
フィールドに 行けぬ身体で 写真見る
日の出の見られない早朝庭で空撮。出版を予定している爪句集第58集「爪句@探鳥 里&フィールド」の初校が届く。爪句集シリーズで初めての共著で共著者は菊地美佳子さん。フィールドで撮影した菊地さんの見応えある野鳥の写真が並んでいる。