2008年02月21日
雪分けて 飛び立ち間近 新鋭機
デザインが奇抜なこの建物は、江別市がRTN(リサーチ・トライアングル・ノース)と名づけて先端技術企業の団地として計画した敷地内に建てられている。企業は日本ディジタル研究所札幌研究開発センターで、同社は会計ソフトの開発を行っている。江別に立地していても札幌の名前が冠されているところが、江別と札幌の関係を表している。建物は巨大な最新鋭の航空機のようにも見え、機首を上げてこれから飛び立つようでもある。建物の一面は全面ガラス張りとなっていて雪景色を映し出している。
実像と 虚像を分けて ガラス張り
- by 秘境探検隊長
- at 01:11
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