2008年04月25日
蝦夷富士の 雪名水(めいすい)に 姿変え
札幌市に(地図上で)接する市町村のカントリーサインを求めて国道276号線で京極町のものを撮りました。京極町は羊蹄山と湧き出す名水がカントリーサインとなっていて、本物の羊蹄山と並べて写真を撮ることができました。羊蹄山は形を見ると確かに蝦夷富士の別称がぴったりです。惜しむらくは写真に電線が写ってしまうことです。カントリーサインの撮影の旅はこの京極町のもので終わりです。他の市町村のカントリーサインは、次に発行を考えている「爪句@都市のデザイン」(仮題)に全部掲載する予定です。
- by 秘境探検隊長
- at 04:56
comments
きれいですね~。しなやかな稜線にしばし、朝からうっとりです。素敵な写真、ありがとうございました。
江別のカントリーサインは国道12号線で厚別区から江別市に入るところで撮影しました。道新文化教室の受講生と1,2回江別の秘境巡りを計画しています。野幌駅周辺、江別駅周辺を考えています。弁天丸で石狩川クルージングというのも考えたのですが、弁天丸の利用の人気が高く、小中学校の生徒達に限定されていて、大人の申し込みは断わられました。石狩川クルージングを観光に生かせば、江別市を売り出すことにつながりそうです。江別市長にお会いするときの話題にしてみます。
日本でもヨーロッパのように電線を地下にうめこめばいいのに・・・。
とおもいますたよ。
電力線の地下埋設はお金がかかるので無理としても、カントリーサインの設置は工夫したらよかろう、と思えるところもあります。羊蹄山と並行に、電線の向こう側(奥)に設置すれば、車を走らせてても時間を伸ばして見れるし、電線をはずして写真もとれるし、よいのではないかととは思うのですが・・・