2008年10月15日
秋の紅桜公園
紅桜公園に開拓神社の碑と鳥居があったので、本殿があるのか見に行ってみる。紅葉の季節が真っ盛りで、釣堀の水面に写った木々を見ると、本物は水中にあるのか、空を背景にしているのか区別がつかないほどである。水中の木から葉が落ちて、水面で止まったようにさえ見える。写真の上下を逆転させてみてもさほど気にならない。患っている白内障は、逆転の写真の上の方を本物と見ている程度なのかと思ってみる。開拓神社の方は本殿の代わりに「山乃神」の石碑があった。
水中の 木から散る葉が 水面(みなも)浮き
白内障 この程度かと 試し見て
- by 秘境探検隊長
- at 00:10
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