2008年10月21日
暖秋のコスモスと白菊
コスモスが残り少なくなって咲いている。白菊は今が盛りと集団になって人目を惹いている。花に主役も脇役もないけれど、ピンク色の大柄の花が白い小さな菊の花に取り囲まれるようにしてあると、何か主役を演じているようにも見える。今年は暖かい秋で、雪虫もこの陽気では出たり引っ込んだりである。しかし、もうすぐに晩秋から初冬に季節は移っていき、初雪のニュースも流れるだろう。コスモスの白い花と白菊を見ていると、その白色が雪の季節の前触れのように感じられる。
脇役と 主役の区別 色でつけ
暖秋も 白色目にし 雪予感
- by 秘境探検隊長
- at 09:38
comments
妙に暖かい日が続きますね。
...そうはいっても、10月も残りわずか。
雪の便りはいつも、あっけなく訪れるものですし。
白菊がカスミソウのようにも見えます。
隊長先生のお宅のお庭なのでしょうか。
美しいです♪
ところで、前回のコメントの続きですが。
叔父の件、実家に確認してみました。叔父は昭和13年生まれなので、隊長先生と少し年齢が離れているのですネ。昭和32年に一浪して入り、電気K学科とのことです。
電電○社に就職し、定年後はF士通へ。平成13年に他界しました。
母が(母から見ると義弟の関係)「いつどこで交流があったのかはわからないけれど、本人の口からA先生のお名前を聞いたことがあるんだよねー」と申してました。
いつかどこかで、叔父は隊長先生にお世話になっていたのですねぇ(*^。^*)
Kikurinさん 叔父さんのお名前名簿で見つけました。S36年に電気工学科を卒業しています。名簿には故人を各期の名簿の下の方に書いてあるので見落としていました。私が電子の1期でS39に卒業ですので、卒業期では3年先輩になります。学科は異なりますので、学生時代に顔を合わせたことはないと思います。
叔父さんの同期には同姓の方がいます。この方は電気工学科の先生になりましたので、よく知っています。娘さんもおりますので、一瞬そのMさんかと思いましたがこのMさんはご存命ですので、これは違うとすぐに分かりました。
叔父さんの期での故人は名簿では40名中3名です。では3年後輩の自分の期ではは何名かと見ると、40名中6名もいました。これはちょっと多いと思っています。
まあ、人間いずれかは死ぬとは思いますが「終(つい)にゆく 道とはかねて 聞きしかど 昨日(きのう)今日とは 思わざりしを」といったところです。
ブログのぶーちゃんのアンパンはブログのためにわざわざ焼いたのではないですよね。毎日面白く書かれてますね。コメントも読んで、ブログ用語とでも言ってよい独特の書き方があるのだと知るようになりました。