2008年11月03日
散歩道の朝日
顔を出す頃の朝日は、大気の状況では、直接見ることができる赤い光の円になって東の空にある。朝日にカメラの露出を合わせると、家々は薄暗いモヤの中にあるように写る。しかし、その屋根の下では一日の始まりで活動のマグマが激しく動き出しているのだろう。朝日に背を向け、朝日の照らし出す方向に目を向けると、明るい朝の風景となる。家々のガラス窓に朝日が反射して、住宅地に朝日が移ってきているように見える。しかし、それも太陽が高くなると早々に消えていく。
屋根の下(もと) 活動マグマ 動き出し
太陽が 移り住んでか 住宅地
- by 秘境探検隊長
- at 10:39
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